コミックゼノンの感想・レビュー16件健康志向になった殺し屋女子が脈拍を気にする話チョコバニ 平尾じゅうろく名無し本クチコミのタイトル通りの内容です。 独特の作画(による世界観)や、殺し屋女子同士のトークが好きです。ライトな極悪女王第2試合 平尾じゅうろく名無しネットフリックスのドラマ『極悪女王』の下位互換に当たるマンガですが、比較的読みやすいです。 主人公もライバルも根はいい人です。リチャード様からのご招待を受けたい #推しを3行で推す #読切応援紳士のご招待 フタツキ名無し・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ リチャード・アリア親子の活躍をもっと見たい!! ・特に好きなところは? ①紳士リチャード様の優雅なアクションシーン!! ②リチャード・アリア親子の絆! ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! リチャード様はカッコイイ紳士です!!アリアお嬢様は芯の強いレディです!!是非、連載化を望んでいます!!見る人によっては閲覧注意読切 まざーこんぷれっくす 赤井ぽすと名無し※ネタバレを含むクチコミです。 彼女に会うのは殺しの後で読切 彼女に会うのは殺しの後で 田宮俺名無し人殺しをどのように捌くのかと思いきや、最後まで面白かったですこれぞ天職 #読切応援シリアルライフ モネモンタケアキstarstarstarstarstarNanoめちゃくちゃ好きだこれ!ぜひ連載化してほしい。 アパートの一室、防護服の男と逆さまに縛られた男…なにも起きないはずがなく…というやつ。ざっくりいうと。 神津さんの表情がずっと良い、最高。綺麗だとも思う。そして普段とのギャップたまらん~!ヘアスタイルといい接し方といい、好きですねえ…。確かにやってることはやばいんですが。好きなタイプの主人公です。 短期連載でもいいから神津さんをもっとたくさん見たいです!『読切 シリアルライフ』の感想 #推しを3行で推す #読切応援シリアルライフ モネモンタケアキ名無し・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ しっかりサラリーマン兼正義の味方になるサイコパスは存在するんだな… ・特に好きなところは? コミュ力が高いサイコ系主人公が慎ましく「普通」の生活を送る様…同僚の女性への紳士的対応が素敵でした。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 巻頭カラーは綺麗だし、絵もキャラの設定もしっかりしているので、連載化を希望しています! 椎名林檎の『野薔薇』を聞きたくなる/歌いたくなる読切野ばらにうたえば 三堂マツリ名無し本作を読んだ直後、椎名林檎の『野薔薇』を想起し、その曲を口ずさんでいました。 人間・テオと妖精・野ばらのテーマソングは『野薔薇』で確定です。読切 星屑の子どもたち #推しを3行で推す #読切応援星屑の子どもたち 七瀬八名無し・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ いい読切でした。 ・特に好きなところは? 「幸せそうに星を眺める、一見普通の親子」の確かな絆 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 『凛子ちゃんとひもすがら』はギスギスした人間関係による重い問題が降りかかる分だけ痛快なヒューマンドラマでしたが、本作は心温まるショート・ショートで軽い気持ちで読めました。七瀬八はその気になればSF・ファンタジーを描ける漫画家さんです。可哀そう威厳の影 散田島子starstarstarstar_borderstar_bordermotomi少し認知症が入ったお母さんが昔撮った写真が展示されて、娘はお母さんの事を尊敬していたのに、その写真を撮るためにひどいことをしていたのが衝撃的でした。 優しそうなのに作品の事になると必死だったのか。。 トラウマをかかえたまま成長した少年も可哀そうで、娘もかわいそうだと思いました。今後の展開として少年の心の傷が癒えたらいいなと思いました。 感情コントロールする薬?ココロシロップシンパシー のぴやか梢starstarstarstar_borderstar_bordermotomi読んだ後複雑な感情になりました。 自分の気持ちに正直になれないのは本当につらいと思うし、誰かに頼ったり頼られたりも大事だと思います。 ずっと笑顔でいないといけないのもめちゃくちゃ疲れるだろうと思いました。 むしろ感情出してくれる方がコミュニケーション取りやすいです。 最後は正直な感情が出せて良かったです。兄が最悪処刑3分前のロマンス 桜上恵路郎starstarstarstar_borderstar_bordermotomi※ネタバレを含むクチコミです。彼女は"向こう側"へ行ったハナカク 松井勝法あうしぃ@カワイイマンガ過去に虐められる親友を救えなかった後悔から「強くなりたい」と願う女子高生は、とある同級生女子に憧れて総合格闘技の門を叩く。 弱い私は身長142cmの主人公に同調し、強い総合格闘家たちのちょっとブッ飛んだ生態を面白く眺めつつ、迫力ある戦いの描写に魅せられる。 弱さを自覚して少しずつ成長する主人公は、格闘家の次元へ踏み込んでゆく。殴られ折られ、ボロボロになりながらも熱狂の果てに何かを掴みに行く。その果てには、彼女を総合格闘技にいざなった同級生が待っている。 少し前までこちら側の住人だった主人公が、あちら側に……ちょっとブッ飛んだ格闘家の世界に行ってしまった事を寂しく思いつつも、その凛々しさに身震いする、そんな喜びが全4巻で味わえる。 #マンバ読書会 #5巻くらいのマンガ 王道の青春スポ根モノハナカク 松井勝法あくあ「青春スポ根モノが読みたい!」と友人に言ったらこちらをオススメされました。うん、確かに面白い。絵も可愛いしキャラも立ってるし、ライバルもちょームカツクし。弱虫だった主人公が強くなってヤツをボコボコにするシーンは王道。しかし、かわいこちゃんがヨダレ垂らすってあたり、ちはやふる思い出したw核分裂の発見者 リーゼ・マイトナーの物語リーゼと原子の森 こうの史代starstarstarstarstarひさぴよ「この世界の片隅に」のヒットがまだ記憶に新しい中、核分裂を発見した物理学者リーゼ・マイトナー(1878〜1968年)の人生を描きだした意欲作。 第二次世界大戦が迫る1938年、ユダヤ人であるマイトナーが、ドイツからスウェーデンに亡命するところから物語は始まり、自然豊かな森の中で、マイトナーはいつしか核分裂の原理を発見する…。 史実ベースかと思いきや、序盤から森の中で北欧の妖精「トロル」が唐突に登場したりして、こうの先生ワールド全開です。メルヘンチックな雰囲気のおかげで、暗い時代の雰囲気がやわらぐ。 作中では、核分裂の研究について詳細に描かれており、難解な物理数式がコマの中に並ぶ。ほとんど理解できなかったものの、マイトナーさんがブルーベリーなどの木の実を原子に見立て、トロルにやさしく講義してしてくれるので、私のような門外漢な読者でも、核分裂についてなんとなくわかった(気になれた) 原爆について深く語ることはないけど、一つ一つの言葉の背後に、とてつもない重みを感じる。単なる伝記物とは一線を画した作品だと思う。 そしてトロルは、物語の最後まで「いい。」働きをしていた気がする。 トロルには「馬鹿」というイメージがある一方で、気に入った人間には富と幸運をもたらし、気に入らない相手には不運と破壊をもたらす妖精でもある。 科学と人の関係を象徴しているのかもしれないし、いろいろな解釈を加えて考えだすとまた想像が広がる。 ドラマ『開拓者たち』のコミカライズ作品ハツコイ~開拓者たち~ 大崎充名無し満州移民の中でも特に気合の入った「千振開拓団」の人々の物語。長編ドラマの内容が読みやすく1巻にまとまっている。 満州引き揚げの体験は壮絶だったけども、絵柄が明るいのでそこまで辛い気持ちにはならずに済んだ。
本クチコミのタイトル通りの内容です。 独特の作画(による世界観)や、殺し屋女子同士のトークが好きです。