名無し

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
いい読切でした。

・特に好きなところは?
「幸せそうに星を眺める、一見普通の親子」の確かな絆

・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
凛子ちゃんとひもすがら』はギスギスした人間関係による重い問題が降りかかる分だけ痛快なヒューマンドラマでしたが、本作は心温まるショート・ショートで軽い気持ちで読めました。七瀬八はその気になればSF・ファンタジーを描ける漫画家さんです。

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星屑の子どもたち
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凛子ちゃんとひもすがら

凛子ちゃんとひもすがら

「11歳の春、初めて、人をお金で買いました」50万円を残して家を出て行った母親を探して夜の街をさまよっていた凛子(りんこ)は、交差点で倒れていたお兄さん・春乃(はるの)に声をかける。「ヒモ」自称する春乃に、ドン引きする凛子だったが、一人きりの寂しさに耐えられず、春乃の携帯に電話をかけ――。女子小学生とヒモお兄さんの、歪で切なく、どこか暖かな二人暮らしが始まる。
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