多摩ニューおーるどCITY

多摩ニューおーるどCITY

時は22世紀直前。ユートピアで夢見る第二の青春── 迫田啓介(75)が引っ越してきたのは、 多摩地区にある高齢者ケア施設〝ハイエイジケアタウン〟── 政府の施策によって大学施設を再利用したこの施設は、 まさに高齢者のユートピアともいえる場所だった…… 遠くない未来、いつか訪れる老後を明るく描く(第二の)青春群像劇。 イラストレーター・漫画家として活躍中の日向山葵、トーチに初登場!
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はにま通信

はにま通信

なあ、古墳、行かへん? 日本全国16万基、悠久の沈黙を訪ねて― 夢見がちな高校生「はにま」が織りなす青春グラフィティ
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創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊

創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊

【第5回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】エアコン組立工場で働く川上綾は、小説家志望。 繰り返される単調な日々の中、月に一度、文芸サークルの集いを楽しみにしている。 しかしある事態をきっかけに、信じていた日常は崩壊する。 「”創作”なんかから卒業するきっかけを 本当はいつも探していたんだ」 逃れられない創作の呪縛、 この苦しみが誰かの喜びに変わる時まで――。
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半分姉弟

半分姉弟

「姉ちゃん、俺、改名したけん。」 フランス人の父と日本人の母を持つ〈米山和美マンダンダ〉は、弟から衝撃の告白を受ける。 大事な名前の一部を手放して良いの!? 困惑する姉と、「普通になりたい」とうつむく弟。 たしかに日本に生まれたはずなのに、周囲から「異物」のレッテルを貼られ続けていて…。 そういうの全部、笑って流せば周りに溶け込むことはできたけど━━。
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船場センタービルの漫画

船場センタービルの漫画

突然のうつ病発症から回復までの様子と、船場センタービルで過ごした数日間の出来事。 身体的な痛みから突如うつ病を発症。数ヶ月の療養生活を経て回復したところに届いた仕事の依頼は、大阪にある商業施設〈船場センタービル〉の漫画を描いてください。というものだったーー。 施設を実際に訪れて過ごした四日間、船場センタービルの中で、外で、著者が感じた様々なこと。 町田洋、初のエッセイ作品。
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シシファック

シシファック

【第1回トーチ漫画賞「山田参助賞」受賞作品】 最凶の殺人イノシシ〝アバズレ〟とのファックに 全てを懸ける男の愛と戦いの記録!!
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豪雨を待つ

豪雨を待つ

私たちは物語り、物語られる。誰のために? クラスメイトに告白するチャンスを探している女子高生、運頼みで生きてきたガンマン、漂流中のクルーザー、日照りに苦しむアフリカの民…誰もが豪雨を待っていた。 同じ願いのもと、混じり合う果ての物語は誰のものなのか。 第5回トーチ漫画賞に応募された3編「豪雨を待つ」「小岫が雉」「商談」を公開。 物語ることのプリミティブな根幹に触れる、第5回トーチ漫画賞〈準大賞〉受賞作。
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海の底から

海の底から

わたし普通に幸せだ 切実に書くべきことが、何もない 書くことに向き合えない葛藤の物語。 生活と創作を考える読切36P
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あみかはポテトになりたかった

あみかはポテトになりたかった

小川しらす、鮮烈デビュー。心震える読切54P。 本田あみかは高校生。毎日マキシのポテトを食べている。 クラスメイトはたくさんお喋りしてるのに、あみかはあまり喋らない。 いつからうまく話すことができなくなったんだろう。 日々はポテトみたいにしょっぱくてあたたかいものかもしれない。 そしてたぶん、誰かと一緒に食べるからおいしいんだ。
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きみが透明になる前に

きみが透明になる前に

ある日突然夫が透明になってしまった。 見えなくなった身体がもたらしたものとは…。 不確かな気持ちにそっと触れる読切38p
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トキワブルーに憧れて

トキワブルーに憧れて

かつて、まんが家が興味と好奇心と情熱だけで 何にでも挑戦していった時代があったーー。 そんな精神をもった現代の「まんが家」に憧れ、 クリエイティブな世界で働いている著者の、 若かりし日の苦闘と努力、興奮と挫折を描く、 ドーパミンとアドレナリン全開の青春ノンフィクション! 何かを創り出す仕事に携わっている人すべてに 読んでほしい、クリエイター版「まんが道」。
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彼岸花

彼岸花

緊急事態宣言下のある街で女が橋から飛び降りた——。 90’sを生きたパンク少女たちは、失った仲間と青春を引きずったまま40代の今をもがきつづける。 白と黒で描かれる、痛みに満ちた青春とミドルエイジ。 第3回トーチ漫画賞で〈山田参助賞〉を受賞し、山田参助氏に「圧倒的によかった」「今すぐ本にしてほしい」と言わしめた、40代主婦・入魂のデビュー作。
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うみべのストーブ

うみべのストーブ

体温の低いスミオと、平熱が高いえっちゃん。 二人が一緒にいれば、ちょうどよくなるはずだった…。
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痩我慢の説

痩我慢の説

手をふって、いい気分で、進まねばならぬ。苦しんで生き生きと暮らすのだ。 手をふって、いい気分で、進まねばならぬ。苦しんで生き生きと暮らすのだ。 冴えない中年医師と天真爛漫な姪。 去りし日の苦味と若さのきらめきをともに祝福するささやかで確かな人生讃歌。 藤枝静男の名編を『アントロポセンの犬泥棒』『電話・睡眠・音楽』の川勝徳重がいきいきと描く。
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緑の予感たち

緑の予感たち

どこかで見たけどどこにもない。ファンタジー渦巻く日本の風景。 新鋭・千葉ミドリが贈る、ありふれた日常にひそむ不可思議な短編連載。
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地層の女

地層の女

【第4回トーチ漫画賞〈大賞〉受賞作】眠る地層を呼び覚ます、第4回トーチ漫画賞大賞作。 前世が地層だと話す女、「他者性」としゃべる犬、ふらっと家に現れる虎…。 眠る地層を呼び覚ます、フレッシュな奇想短編4本。
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マオニ

マオニ

あたしたち可愛くてイケてて、 真ん中にはいつだって「真央(マオ)」がいた。 あの日、ゾンビが出るまでは…… リーダーの真央を中心とする7人組「マオセブン」は、若者たちのカリスマとして今日も輝かしい青春を謳歌していた。しかし、突如到来したゾンビ禍により7人の結束は大きくゆらぎ……鬼才・意志強ナツ子、待望の最新作!
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おちてきて

おちてきて

僕は雷が怖い。吾妻さんは雷が好き。 …僕は吾妻さんが好き。 崩れやすい夏の空が映し出す、大人になる前の不安と恐怖と恋心。
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ある晩夏

ある晩夏

夏の神戸の街を歩く、母と娘。 久しぶりに会った母の腕は、抗がん剤のせいで痩せ細っていた。 「次があるか分からないから」そんなことばかり繰り返す母に、つい苛立ってしまう。 伝えたい言葉は、想いは、もっとたくさんあるのに…。 『そしてヒロインはいなくなった』『姉の友人』ばったん新作読み切り。
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薔薇が咲くとき

薔薇が咲くとき

「私は40才までずっと、ほとんどの時間を死んだように生きてきた……」 フランスで生まれ育ったローズは、日本人の父の顔を見たことがなかった。フランス人の母は5年前に自殺。自分を可愛がってくれた祖母も他界している。孤独な日々を送る40歳のローズのもとに、ある日、日本から父の訃報が届く。相続の手続きのために京都へ向かったローズは、美術商だった父の助手を務めていたポールに出会う。彼に導かれるまま古刹を巡るローズだったが、その目的がいっこうに明かされぬことに苛立ちを募らせ…… 全世界で 200 万部超『優雅なハリネズミ』の著者による長篇小説を、第 24 回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」に輝いた高浜寛がフルカラーで漫画化。 (原作『京都に咲く一輪の薔薇』(ミュリエル・バルベリ/永田千奈訳)早川書房2022年刊)
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夏のモノクローム

夏のモノクローム

彼らの軌跡が、日本映画の黄金期になった。 戦後まもない日本の映画界。通訳として働いていた木田夏美は、ある監督志望の若者との出会いをきっかけに、思いもよらなかった道を歩み始める——。 それぞれの生き方を模索する若き映画人たちの軌跡を描く、挫折と信念の青春群像。 生まれゆく近代日本文学のきらめきを描いた『エコール・ド・プラトーン』の永美太郎、3年ぶりの新連載!
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こどもたつ

こどもたつ

【第4回トーチ漫画賞 準大賞作品】海辺にて、父と子が過ごす焚き火の時間。波と戯れていたつもりが足を取られる。温かい飲み物にひと息ついたかと思えば、岸に打ち上げられた動物の死骸を見る。 地上110㎝のまなこに映る、世界の姿。子どもを主軸に描かれる短編3作。
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獅子と牡丹

獅子と牡丹

聖なる秘宝を求めて……血脈と宿命のサーガ 富永電(あきら)は地元・天草の地金買取「天竺トレーディング」で働く29歳。 母は早逝し、ギャンブル依存の父と二人で暮らしている。 彼には幼少期から繰り返し見る夢がある。 曇天の海、死人のような影、仄暗い地下トンネル…… 不穏な夢と虚しい現実をもてあまし、未来を諦めかけた彼を追いつめるように、ある日、父が多額の借金を残して失踪し…… 第24回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」受賞作家・高浜寛が描きだす血脈と宿命の一大叙事詩。
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サピア=キッズ・モノローグ

サピア=キッズ・モノローグ

第4回トーチ漫画賞 〈安田佳澄賞〉受賞!言語の化石化を描くSF意欲作。 リアルタイム自動翻訳機が開発され、日常生活に浸透しきった世界。 世界中の大多数の人々が違和感なく意思疎通ができるようになった反面、 人類の声帯は退化し、少数民族が使う言葉や文化は淘汰されていた。 最後の日本語話者となったモヒメと、彼女を生成した教授が辿る結末とは…? 種族が滅び、言語が永い眠りにつく瞬間をとらえた、 リリカル・サイエンス・フィクション。
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