アオバ自転車店
きっと、きっと風になれる。風になれるんだ……自転車って、こんなにも軽く、こんなにも前に強く進むものだったんだ……!?あの感動の自転車賛歌漫画が、コミックスタイトルを一新して、ズバリ「アオバ自転車店」として再発進します。モチロン、登場人物は今まで通りの面々……アオバ、ナギサ、ナツキ、モリオ、ススム……さあ、チーム「アオバ」と一緒に、風となって走り出しましょう!!※この「アオバ自転車店」第1巻は、既刊の再録本ではなく、最新作品のコミックスです。したがって、事実上のシリーズ「第21巻」に相当します。なお、連載雑誌「ヤングキング」では「並木橋通りアオバ自転車店」のタイトルですが、コミックス単行本になる時は「アオバ自転車店」という判りやすいタイトルになります。また、既刊の「並木橋通りアオバ自転車店」全20巻はそのままタイトルに変更はありません。
バスターズ
超・有名一流大学T大に入ったブ男・ワタナベ哲也。彼女に別れを切り出せない彼は別れさせ屋『バスターズ』に依頼する。あっさり彼女と別れることになったのだが、真相は謎のまま…気になる哲也はバスターズの門を叩くのであった!!
デスレス
ぬしは今日、終わったのだ。それを吾が助けた。そして、ぬしの『しだ』をいただく…………ひとが……なくなっていく……?怖いことが起こる………ぬ………あれ……何これ!?これは……あたしの中になんかいる!妖の力を得ちゃった女子大生、ミズキ……あなたの「時(しだ)」をイタダキます!?
残膚
渋谷のストリートでタトゥー(刺青)を入れた若者たちが次々と何者かに殺される……彫師の父を持つ高校生・我樹は、その犯人を目撃するのだが……!? 江戸の怪奇と、渋谷の「今」が錯綜するバイオレンスアクション!! 弊社刊「ドリームキングR」の原作者・俵家宗弖一が描き出す、もうひとつの「渋谷」がそこに……!!
サンケンロックやDr.STONEでお馴染みのBoichiがかっこいい男キャラの描き方を全て伝授! 漫画家希望者は勿論のこと、読んでるだけためになる情報がつまったHowto漫画
人が進化し「陰獣」変わり果てた生物が現われた世界で選ぶ道はエロスかタナトス、彼女たちの選んだ未来とは!? 俊英が贈るエロスとバイオレンスの饗宴!
突如現われた世界中を超音速巡航する謎の旧式軍機「フューリー」。領空を飛ぶ奇怪な物体を、各国は捉えようとしていた…その謎の機体の操縦を任された一人の日本人パイロットは組織に言われるがまま戦いに参加することに!? 亜人×空挺バトルアクション!
子供から大人へ一気に花咲く高校1年生。入学した高校で私はセンパイに出会ってしまった…妖しくもはかなげで美しいセンパイの姿に、目覚めた私の「何か」が加速する――。思春期百合スト―リー!
かみくじむら
「妄想好き」ということ以外は極めて普通の人の良い青年が迷い込んだ村は全てが籤で決まるという限られた人口、限られたライフラインに隠された神のみぞ知る異様な世界だった…大見武士が放つ空想非科学共同体、開村!
コレハラ?
常に問題視されているセクハラ、パワハラに加え、アルコールハラスメント、マリッジハラスメント、犬ハラスメントなど新たなハラスメント問題にも果敢に切り込む、世の中の屑な案件に鉄槌を下すハラスメント除去コメディ!
うだつの上がらないサラリーマン・尊は美しくも厳しい女上司の圧に怯える日々を送っていたが、彼女がひた隠す「過去」を知った時、運命の歯車が回り始める…北崎拓が放つ「クピドの悪戯」シリーズ最新作!
『カッコイイ男キャラクター漫画教室!』のタイトルに惹かれ、男前がいっぱい見れることを期待して読んだら、想像を遥かに超えるすごい技術書でした…!「え…Boichi先生の漫画づくりの秘密、こんなに描いちゃっていいんですか!?」という感じ。 「カッコイイ男」を描くためには、カッコ悪い・気持ち悪い男・女も描けなくてはならない。また同じ「カッコイイ男」でも、主人公の属性と対比させてキャラクターに幅をもたせたりたり、場面によってカメラアングルで使い分ける必要があることなどを、毎回1つのテーマに絞り順序立てて説明していく構成になっています。 まるで先生の頭の中を見せてもらっているようで、ただただ夢中になって読んでしまいました…! カメラ、顔のパーツ、光の加減の暗喩などは昔からある物語作りの技術書には描いてあることかもしれません。が、**実際に第一線で活躍されている漫画家の方が、自らの絵で「この技術はこのキャラに実際にこう使っています」と提示してくれるので最高にわかりやすい!** https://i.imgur.com/x1gNpm0.png https://i.imgur.com/wBC4ZR0.png (『カッコイイ男キャラクター漫画教室!』Boichiより) そして漫画の内容自体も素晴らしいのですが、自らの技術を伝えるこの本を書こうと思ったキッカケがまた素晴らしくて…序文から胸が熱くなりました。https://i.imgur.com/78k6j9W.png (この部分は試し読みで読めるのでぜひ…!) 印象に残っているのが、「ハイタッチは伝説の演出以来『無音』が標準になった」という先生の言葉。確かに…! Boichi先生のファン、そして漫画家を目指している人は一読ならぬ百読の価値ありの1冊です。