愛しのヒーローは年下ワンコ たくましいけどMなんです。

愛しのヒーローは年下ワンコ たくましいけどMなんです。

4年前、銀天商店街にある喫茶店『カノン』を叔父から受け継いだ安奈。商店街ご当地ヒーロー『シルバースターマン』の雄々しい肉体美に惚れ込み、シルバースターマンのWEB動画を見ては癒される日々。そんなある日『カノン』に強盗が入り、杏奈を心配した商店街の青年部部長・犬塚が泊まりこみで店を見張ることになった。大きな身体に張りついた黒のTシャツに、ところどころ色褪せたデニムパンツ。たくましい筋肉を持つ犬塚は年下だが、安奈にとって気になる存在。彼に強引に抱かれた夢を見たこともあるのだが……まさか、その夢が現実に!?「ここをいじめられるの、好きなんですね」腕を縛られてローターと指で陰核を責められたあと、彼の剛直で何度も絶頂へと導かれ――。

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ピュア Pure トライアングル はじめてのHは3人で!?

ピュア Pure トライアングル はじめてのHは3人で!?

「お姉ちゃん見てて、あたしに初めて×××××が入るところ」天崎光里は結婚しろとうるさい父親を黙らせるには、姉夫婦におめでたいことがあればいい! と思いつき、さっそく姉夫婦の新居に遊びに行くことに。姉夫婦は光里がウンザリしてしまうほどにラブラブなのに、義兄の篤志には何か悩みがあるようで――。なんと超純真天然100%の姉・陽菜は『子供の作り方』を知らないらしい!? 当の本人は「まだコウノトリが来ないのよね」と真顔で答える始末。ちょっと待って、いまどきコウノトリってマジなの?衝撃の事実に光里は義兄さんと『子作り』の実演をすることにした! ……けど、光里は年齢=彼氏いない歴○年の処女! いったいどうすんの!? ピュアピュアな姉と義兄とのハイテンショントライアングルラブコメディ。

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愛玩令嬢 淫愛緊縛ロマネスク

愛玩令嬢 淫愛緊縛ロマネスク

「『何でもする』とおっしゃったのはお嬢さまですよ。あなたはその代償を払うべきだ」財閥丸山家の養女・蝶子は、夜な夜な義父・丸山幸正に体をもてあそばれる日々。義父・幸正は肉体的にも精神的にも君臨し、縄で縛り上げては蝶子の悶える様を芸術品のように眺めまわして蹂躙する。恥ずかしい姿を見知らぬ男の目前にさらし、羞恥に悶える蝶子を見て楽しむという悪趣味な行為にふけることもある。ある夜もいつものように蝶子を縛りあげると幸正は彫り物師を招き入れ、ほかの男に抱かれることなどできないように蝶子の肌に墨を入れると言い放った。縛られたまま、肌に針で墨を入れられる蝶子。彫り物師の打つ針は不思議と痛みがなく、それどころか恍惚とした感覚が背筋に走り……いつしか蝶子の太ももには、艶やかな揚羽蝶が羽を広げていた。数年後、義父を失った蝶子のもとに、人気大衆作家となった彫り物師・浅羽龍之介が現われ恋に落ちる。やっと普通の恋愛をすることができると思ったが……。

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【単話】泡沫

【単話】泡沫

「麻子が欲しい。ずっと、麻子といたい。死ぬまで」松本麻子は増水した川で溺れかけたところを、ある“ヒト”助けられたことがあった。人、と言いきってはいけない、“ヒト”。なぜなら、肌はぬらぬらと照り光っていて、うっすらとウロコのような模様があったから。麻子は気づいてしまう、その“ヒト”は「透けるように白い肌に切れ長な涼やかな目」――“冴え凍る君”とあだ名され、女学生たちの憧れの的だった明智正則であると――。蛇神さま=明智正則は人の世に混じって古本屋の店主として暮らし、麻子と恋人同士になって10年になる。穏やかな日々、彼からの愛を感じながら、なにひとつ不満のない幸福な毎日を送っていたが――。どんなに激しく愛し合っても、正則の瞳から寂しさの陰りが消えてくれないことに、麻子の胸に不安が降り積もっていく……。

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泡沫

泡沫

「麻子が欲しい。ずっと、麻子といたい。死ぬまで」松本麻子は増水した川で溺れかけたところを、ある“ヒト”助けられたことがあった。人、と言いきってはいけない、“ヒト”。なぜなら、肌はぬらぬらと照り光っていて、うっすらとウロコのような模様があったから。麻子は気づいてしまう、その“ヒト”は「透けるように白い肌に切れ長な涼やかな目」――“冴え凍る君”とあだ名され、女学生たちの憧れの的だった明智正則であると――。蛇神さま=明智正則は人の世に混じって古本屋の店主として暮らし、麻子と恋人同士になって10年になる。穏やかな日々、彼からの愛を感じながら、なにひとつ不満のない幸福な毎日を送っていたが――。どんなに激しく愛し合っても、正則の瞳から寂しさの陰りが消えてくれないことに、麻子の胸に不安が降り積もっていく……。

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【単話】淫惑のアトリエ

【単話】淫惑のアトリエ

「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」仕事を失った篠崎杏奈は、高梨潤という画家の絵画モデルの募集に心ひかれ応募した。背が高くモデルのように美しい潤の不思議な魅力に囚われ、面接のはずなのに言われるがまま脚を広げ淫らなポーズをとり、スケッチする彼の視線に陰部をぐっしょりと濡らしていた。そんな杏奈の昂ぶりを見抜いてか、たくみな指づかいで体をもてあそび、これまでに経験したことのない絶頂へと追いやる潤。5日後、アトリエを再訪した杏奈のソコは、すでに熱く潤いを帯びていた。「もうシたいの? 困った子だな──」潤の舌先で花芯を転がされ、ふたたび絶頂へと昇りつめていく杏奈――そのとき、杏奈のよく知る男性が潤のアトリエにやって来た……。

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灼熱のシークと偽りの婚約者 危険な密事

灼熱のシークと偽りの婚約者 危険な密事

「茉梨花の心も体も、私でいっぱいにしたい」石油会社に勤める砂原茉梨花は、来日したラフィーク・ビン・サウード皇子と婚約者マリカのアテンド係を務めていた。ところがラフィークの婚約者マリカが何者かに襲われ、命を落としてしまう。ラフィークは犯人をつかまえるために、婚約者マリカと名前だけでなく、面立ちも似ていた茉梨花に身代わりとなることを乞う。あまりにも危険な願いに茉梨花は戸惑うが、ラフィークの真摯な言葉に心が揺れて――豊富な天然資源を有した熱砂の国へ旅立つことに。 “マリカ”を演じているうちに、ラフィークに強く心惹かれるようになる茉梨花。細やかな気遣いでやさしくサポートしてくれるラフィーク。切ない気持ちを抱えながらも、犯人捜しのために気丈にふるまう茉梨花は、ある晩、ラフィークの異母弟ファハドに呼び出され――。「くわえろ――俺に抱かれたかったんだろ?」野獣のようなファハドに襲われる、茉梨花の運命は――!?

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淫惑のアトリエ

淫惑のアトリエ

「僕にエッチなことをされたいって……顔に書いてある」仕事を失った篠崎杏奈は、高梨潤という画家の絵画モデルの募集に心ひかれ応募した。背が高くモデルのように美しい潤の不思議な魅力に囚われ、面接のはずなのに言われるがまま脚を広げ淫らなポーズをとり、スケッチする彼の視線に陰部をぐっしょりと濡らしていた。そんな杏奈の昂ぶりを見抜いてか、たくみな指づかいで体をもてあそび、これまでに経験したことのない絶頂へと追いやる潤。5日後、アトリエを再訪した杏奈のソコは、すでに熱く潤いを帯びていた。「もうシたいの? 困った子だな──」潤の舌先で花芯を転がされ、ふたたび絶頂へと昇りつめていく杏奈――そのとき、杏奈のよく知る男性が潤のアトリエにやって来た……。

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人魚王子の淫らな指先 蜜に濡れるシャワー室

人魚王子の淫らな指先 蜜に濡れるシャワー室

「抵抗しないと悪い狼に食べられてしまいますよ」鹿島和美は週に一度姉に代わって、スイミングスクールに通う甥っ子を迎えに行くことを密かな楽しみにしていた。“王子様”と呼ばれているスイミングスクールの講師・草薙翔を眺めることができるからだ。ふわふわのクセ毛に、ひとなつこい笑みをたたえた甘いマスク。守られたいと感じるたくましい体躯。魅力的な翔はスイミングスクールに子どもを通わせている母親たちに“王子様”と呼ばれ人気がある講師。そんな彼の左手の薬指には指輪がはめられている。翔に寄せる気持ちがいけないモノと知りながらも、プールではつい彼のことを目で追ってしまう日々。そんなある日、不注意からプールに落ちた和美を救いだし抱きしめる翔の腕の中で胸を高鳴らせていたが……。「いつも、僕を見つめながら濡らしていたんでしょう……」シャワー室に連れ込まれ、かすれる声でささやかれた言葉。驚愕で声も出ないのに、首筋に押し当てられた唇に体は過敏に反応してしまう。和美の唇を翔の唇が柔らかく押しつぶし、乳房がやわやわと指でもてあそぶ。下肢の切なさに抵抗する気力を失った和美の身体を、翔はより大胆に愛撫しはじめ――。

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淫らでふらちな肉食獣 オフィスで仕掛ける恋の罠

淫らでふらちな肉食獣 オフィスで仕掛ける恋の罠

「ほかの男に盗られる前にきみのすべては俺がもらう……喰わせて」総合商社で派遣社員として働く園村由佳には天敵がいた。それは、3歳年上の上司・伊嶋秀一郎。秀一郎は由佳が食事をしていると、なぜか由佳の好物の肉ばかり横取りしに来る“嫌な奴”。たびたび食事に誘われていたが「また食べ物をとられるに決まってる」と断り続けていた。そんなある日、秀一郎の同僚・吉岡からディナーに誘われる。好物の肉がメインのディナーに、由佳は喜んで誘いを受けた。そのことを知った秀一郎がなぜか怒った様子で、由佳を会社の屋上に連れ出して――。「園村さん、なんで? 俺からの誘いは断ったくせに」有無も言わせずに体を拘束し、強引に唇を奪う秀一郎に、とろけていく由佳の唇。「俺が欲しいのはきみだ。喰わせて、お願い。時間がない」どこか焦りを見せる伊嶋の指先が胸のふくらみをたどり、暑い屋上で真夏の氷のように舐めまわされ、由佳の身体にじわじわと快楽を与えはじめ――。

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er-甘やかな楔 無垢な乙女は淫靡な愛に囚われる

er-甘やかな楔 無垢な乙女は淫靡な愛に囚われる

「優香をしつけないといけないな」秀仁のざらついた舌が、蜜壺のまわりをねっとりと舐めていく。老舗のコーヒーショップで働く三好優香はCEOの大河内秀仁を心の底から尊敬し慕っている。大河内家の住み込み使用人として働いていた母が亡くなったあと、大河内家に引き取られ秀仁に、本当の妹のように大切にされてきた。毎朝、秀仁とふたりだけのコーヒータイムをすごすことが優香の至福の時間だ。そんなおだやかな関係は、ある事件がきっかけで崩れ、もうひとつ、ふたりだけの秘密の時間が加わった。唇を強引に奪うキスからはじまり、蜜壺を指で舌でなぶられる。ときには下着姿で大きく脚を開かされたまま、数時間、ただ見つめられることもある。甘美で淫らなしつけ。秀仁のしつけは日に日に激しさを増していき、優香の被虐性を開花させていく。激しいしつけをされるほど、優香は秀仁をもっと求めるようになり……。しかしそんなある日、優香は秀仁が見合いをすることを知ってしまい……。

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er-隠された蜜戯 恋人は元カレの……

er-隠された蜜戯 恋人は元カレの……

大学時代、プレイボーイの担当教授にバージンを捧げ、都合のいい女へと成り下がった苦い経験を持つ本郷千草。それから10年近く経ち予備校で講師として働くいまも、過去が忘れられず恋愛に臆病なままだった。そんな千草の心を溶かしてくれたのが、元教え子で6歳年下の佐藤貴史。「先生のことが好きです。付き合って下さい!」若い彼がまっすぐにぶつけてくる純粋な愛情に、千種は次第に胸をときめかせるようになる。ところが、偶然再会した教授から貴史が彼の息子であると知らされる。運悪く教授とふたりで会っているところを貴史に目撃されてしまい――。激昂した貴史に口を塞がれ「淫乱」と罵られながら、千草は彼の肉竿を深く受け入れていく……。

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愛執の忘却 囚われた身体と消せない淫欲

愛執の忘却 囚われた身体と消せない淫欲

「俺のペットになれる?」快楽のみがふたりをつなぐ絆であると信じ調教をする篤。篤の穏やかな人柄を愛していた妙恵は、与えられる快楽に溺れて愛情を見失うのことを恐れ、篤のもとから逃げ出してしまった。それから3年たっても、篤に調教され刻み込まれた快楽を体は欲しがり、満たされない日々を妙恵は持て余していた。そんなときに見つけたのが『女性に究極の快楽を提供する』という【大人倶楽部】の存在。倶楽部に属するふたりの男たちにめくるめく快楽を与えられる。しかし満たされることがなく、それどころか自分が求めていたのは快楽そのものではなく篤自身なのだとを思い知らされてしまう――。勇気を振り絞り本心を打ち明ける妙恵に、篤は「じゃあ、今度こそ……俺のものになれよ」とサディスティックに言い放ち、妙恵を秘密のパーティーに連れ出した。何組もの大人の男女が交わっている、ホテルのスイートルーム。そこで篤は妙恵に身に着けるようにとあるものを渡した。それは――。

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蜜愛契約 ファインダー越しに濡れる彼女

蜜愛契約 ファインダー越しに濡れる彼女

「やらしい女……もっと、正直になってよ」忙しい日々の中、智花は同棲中の恋人に癒やしを求めるが満たされず、自分の中にたまっていく不満をもてあましていた。そんなとき、高校時代の同級生・古森愼一と再会する。新進気鋭のカメラマンとして魅力的に成長した愼一に智花は心惹かれていく。愼一に誘われ訪れたホテルの一室。危険な予感を胸に緊張していた智花をうしろから抱きしめ、強引に唇を奪い……その情熱的な愛撫に智花の身体は溶かされていく。「残しておきたいんだ、綺麗な智花を」そう言い放ち、愼一は智花の身体を縛りあげカメラを構えた。ファインダー越しに愼一見つめられ、智花は蜜をはしたなく溢れさせる。大事な部分が次々とカメラに収められていく。一度きりのあやまちのはずが、写真をネタに脅迫され、智花は真一との危険な逢い引きを繰り返すことに――。

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快感デコレーション 肌に咲く淫らな花びら

快感デコレーション 肌に咲く淫らな花びら

「反抗的な態度、許しがたいですね。お仕置きが必要なようです」荒々しく唇を重ねる強引なキス。鈴の蜜壺は敏感に反応し蜜があふれだしていく。「もうグチョグチョになってるじゃないですか。僕じゃないと鈴を気持ちよくできないでしょう?」物腰やわらかでていねいな口調は鈴の羞恥心を刺激する。無理矢理するなんて最低だって思うのに、抱きしめる腕から逃げることができない。やっぱり「好き」だから……?腕にリボンを巻きつけ、まるで鈴の体を芸術品のように装飾をする石黒社長。なぜそんなことをするのかわからぬまま、鈴は石黒のすべてを受け入れる。ふたりの秘密の関係は、誰もいない夜のオフィスから始まった。恋する石黒社長に愛されたら……と想像し勝手にネクタイを借りてしまった鈴。そのネクタイで目隠しをしてオナニーをしていたところをよりによって、石黒社長に見つかってしまい……。

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恋縛 あなたとつながる赤い糸

恋縛 あなたとつながる赤い糸

「――縛られることに抵抗がないなら、一度体験してみない?」赤い縄が白い肌をあざやかに彩っていく。拘束されて動けない体。荒くなっていく息。いままでに経験したことがないほどの興奮を感じ、体はどうしようもなく熱くなっていく。雑誌に載っていた一枚の緊縛写真が、緊縛への興味を持つきっかけだった。緊縛を経験してみたい願望を抱え、ちさとは『緊縛ショー』のチケットを手に入れる。ショーの会場で遭遇したのは会社で「イケメンだけど頼りない」と女性社員に評価をされているちさとの上司、早乙女達央だった。その早乙女からの思いがけない甘美な誘い提案をされたちさとは期待と畏怖で息を飲む。そして……。

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裏切りのマリアージュ 花嫁は幼なじみにさらわれる

裏切りのマリアージュ 花嫁は幼なじみにさらわれる

「ちょっと舐めてやっただけでイクんだな。いやらしい女だ」親のすすめる相手と見合いをし、半年後に結婚することにした愛花。短大を卒業をしてからずっと勤めていた会社を辞め、結婚の準備のために地元に戻った愛花の前に現われたのは、20歳のとき処女を強引に奪った幼なじみの雄也だった……。「裏切り者!」そう罵り荒ぶる雄也はふたたび愛花の体を奪いなぶりつくす。雄也に縛られなぶられてトロけていく体。無理矢理に体を開かれているのに感じてしまうことが信じられない愛花は、雄也の熱い欲望を注がれてしまう。雄也のすさまじい怒りをぶつけられる理由が何ひとつ思いつかず戸惑う愛花だが……。

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彼氏がいるけど婚活します イケメン大学生 or 年上エリート?

彼氏がいるけど婚活します イケメン大学生 or 年上エリート?

裸で抱き合っていれば幸せなのに……。29歳の美咲は冴えないOL。そろそろ結婚を意識しているけれど、恋人は就活中のイケメン大学生で……。就活で手一杯の彼に、美咲は結婚を言い出すことができない。このまま関係を続けて年をとったとき捨てられてしまうかもしれない不安が拭えない美咲は、ヒカルと別れて結婚相手を探すべきか悩んでいた。そんなとき結婚退職する職場の後輩に、結婚相手と出会ったというサイト『ヤングマリッジ』を勧められ、美咲は20代のうちにちゃんと結婚してくれる男性を探すことを決意する。そこで年上のエリート男性と出会い、年下の恋人ヒカルと別れないまま交際をはじめてしまうが、美咲が期待していたようなものではなくて……?

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イケない彼女 感じてるのにイケないの?

イケない彼女 感じてるのにイケないの?

「こんなに濡らして……。何を期待してるん……?」周平が持っていたピンクローターを好奇心から使ってみた美晴。ローターを使ったひとりエッチでセックスで感じたことのない絶頂を経験!イケないことをしているような気がしてひとりエッチがうしろめたいのに『イク』という感覚にはまってしまった美晴はどうしても欲望を抑えることはできず……。なぜか周平にひとりエッチをしていたことがバレてしまい、あらがいきれず周平の要望する目隠しセックスをすることに。何人ものに男性に触られているような執拗で濃厚な攻めと、見えないことによる興奮で美晴は絶頂失神してしまうが……その姿を撮影されていた!それどころか、目隠しエッチの途中で彼氏の友人が加わり、ふたりにかわるがわる犯されていたなんて……。

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淫らなカラダ イケメン彼氏の強引調教

淫らなカラダ イケメン彼氏の強引調教

「じっとして。ああ、美緒のここ、赤くなってヒクヒクしてるよ」恥ずかしい言葉をささやかれ、逃げ出したいのに身体は蜜を溢れさせてしまう。指と舌のたくみな愛撫に、脳天までとろけていくような快楽に溺れてしまう美緒。おだやかで優しいイケメンの同僚・拓海と、こっそり付き合うようになって半年。目隠し、ラブグッズ、両手を拘束したままの強引なセックス、外での行為……。誰かに見られてしまうかもしれない異常な状況で犯されながら美緒は悶えてしまう。少しずつ増していく拓海の倒錯的な要求と、拓海の愛撫に応えて濡れてしまう身体に戸惑いながら、愛する拓海の要求にあらがうことができない美緒はすべてを受け入れていく。いつしか自分からも……。

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