【シークの恋わずらい 1巻】「俺の名を呼び、俺が欲しいと言え!」温泉旅館で仲居アルバイトとして働く夏目絵美は「うまくこなせば、社員登用する」という言葉に釣られて褐色の肌を持つイケメン外国人の接客を担当することに。雄々しく力強い瞳が魅力的なジェイヴェーダ・シン。初対面のはずなのに無邪気な笑顔で好意を隠さず、絵美とふたりきりの時間を欲しがり、絵美のことを知りたがる。情熱的でストレートな好意に心が揺れるが旅行先でアバンチュールを求めているのだろうと、警戒心の強い絵美はジェイの求愛をまったく本気にしない。それどころか、ある女性とジェイがふたりきりで仲良くしている姿を目撃してしまい、なおさら彼のことが信じられなくなる。「俺は、こんなにもエミを求めているのに!」つれない態度の彼女に業を煮やし、天真爛漫に絵美の愛を乞うていたジェイがいきなり豹変! 奪うように絵美を抱こうとするジェイにあらがうものの、噛みつくように攻撃的なくちづけに甘くとろけ震えてしまう絵美――。謎ばかりの彼の正体は砂漠の国の皇子様だった!?
「俺の名を呼び、俺が欲しいと言え!」温泉旅館で仲居アルバイトとして働く夏目絵美は「うまくこなせば、社員登用する」という言葉に釣られて褐色の肌を持つイケメン外国人の接客を担当することに。雄々しく力強い瞳が魅力的なジェイヴェーダ・シン。初対面のはずなのに無邪気な笑顔で好意を隠さず、絵美とふたりきりの時間を欲しがり、絵美のことを知りたがる。情熱的でストレートな好意に心が揺れるが旅行先でアバンチュールを求めているのだろうと、警戒心の強い絵美はジェイの求愛をまったく本気にしない。それどころか、ある女性とジェイがふたりきりで仲良くしている姿を目撃してしまい、なおさら彼のことが信じられなくなる。「俺は、こんなにもエミを求めているのに!」つれない態度の彼女に業を煮やし、天真爛漫に絵美の愛を乞うていたジェイがいきなり豹変! 奪うように絵美を抱こうとするジェイにあらがうものの、噛みつくように攻撃的なくちづけに甘くとろけ震えてしまう絵美――。謎ばかりの彼の正体は砂漠の国の皇子様だった!?
「お前の白い肌を初めて愛するのは、この俺だ。ほかの男の名など、口にすることすら、許可しない――」◆北川るみは就活の真っ最中。幼なじみのお兄ちゃん・恵ちゃんに見守られて頑張っていたはずが、ある日いきなり、砂漠の異世界にトリップしてしまう。ピンチに陥る私の前に現れたのは、にくたらしくて、でもどこか気になる、顔見知りのアイツだった! ◆マハラジャ、奴隷商人、白い盗賊。男たちに翻弄され、奪いあわれ……はたして、るみの運命は? 異国情緒あふれる、ファンタジック官能ロマンス。※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
「俺の与える全てを感じて、覚えろ…」ミカは無名のシナリオライター。あるとき、いきなり映画の脚本に大抜擢されて、呼ばれたのはなんとハリウッド! ミカを指名したのは、かつての同級生であり、期待の若手映画監督・八幡尚人。彼の言うとおり脚本を書いたのに、「ベッドシーンにリアリティが足りない」と、いろんなコスプレで、いろんな場所で押し倒されて…!? 濡れ場のレッスンなんて困るのに…真剣な表情の彼に恥ずかしい命令をされ、長い指が秘密の場所に伸びてきて、逆らえない私のカラダは淫らな快感にどんどん変えられていく… ※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
「私はあなたを知っています、アイリ、私の姫…」あいりは普通の女子。あてもない傷心旅行で飛ばされたのは、おとぎ話のような異空間の王国だった!美しい王様・シャールに姫と呼ばれて…これは私の妄想?それとも…?強引に愛でられ、飼いならされていく白い肌…はたしてこの世界の秘密とは、そして切ない想いの結末は。ファンタジック官能ロマンス。※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
「俺に抱かれてイッたこと、バラされたいのか?」――華やかなギターマンから私を奪ったのは、寡黙なベーシストだった……◆「マナのここ、俺に抱かれたくて待ってるね」わがままで美しい弟・セイが、私の恋人。でも、あるとき私の秘密を知った兄・リョウが、突然…◆インディーズバンドの歌姫を溺愛する、対照的な兄と弟。戸惑う心とカラダは強引に濡らされ、深く突き入れられて、彼に聞かれる距離なのに、だめっ、感じる…っ!※この作品はコミックノベルになります。ご注意下さい。
「僕の創作意欲を駆り立てたのはきみだ、きみが悪い」文芸編集部で働く柑田美月は、自らの不注意で偏屈な人気画家・橘蒼の絵を上下逆さまに掲載するという大失態をしてしまう。謝罪する美月に橘は「絵のモデルになってくれるのなら」と意外な条件を口にした。その日から、住込みで橘のモデルを務めることになった美月だったが、そこで橘の創作活動と美月自身に対する異常なまでの執着に翻弄される。「なめらかな白肌の中で、秘めた内側は桃色に染まり、白の雫がにじみ出ている……、きみは、完璧な、芸術品だ」緋襦袢を着た美月の胸もとに冷酒を落とし、白い肌の上で刷毛を動かしながら冷酒を塗り込めていく橘。その幾束もある毛先が胸の突起、そして淫核を刺激すると美月は黒髪を振り乱し声を上げはじめた――。
二重人格神父 × 初心な乙女。閉鎖的な村で起こる、大正浪漫猟奇的ラブエロマンス。飛鳥あやのは、信仰心が誰より篤い善良な神父・駿河雅臣を一途に慕っている。世間知らずだが、好奇心旺盛なあやのは、外の世界や恋愛などに強い興味があり、海外文学を読みふけっては雅臣とのラブロマンスを夢見ていた。雅臣に想いを伝えたいあやのは、満月の夜、屋敷を抜け出して教会へ行きが遭遇したのは――。昼は温厚で物腰おだやかな敬虔な神父は、満月の夜になると非情で暴力的、不道徳な男へと変貌する雅臣。あやのは『夜の人格』にスイッチした雅臣に教会の中で乱暴に犯されてしまう。泣き叫んでも許しを請うても夜の彼はあやのの体を蹂躙していく。自分自身の『夜の人格』を知らない雅臣のために、あやのは……。
4年前、銀天商店街にある喫茶店『カノン』を叔父から受け継いだ安奈。商店街ご当地ヒーロー『シルバースターマン』の雄々しい肉体美に惚れ込み、シルバースターマンのWEB動画を見ては癒される日々。そんなある日『カノン』に強盗が入り、杏奈を心配した商店街の青年部部長・犬塚が泊まりこみで店を見張ることになった。大きな身体に張りついた黒のTシャツに、ところどころ色褪せたデニムパンツ。たくましい筋肉を持つ犬塚は年下だが、安奈にとって気になる存在。彼に強引に抱かれた夢を見たこともあるのだが……まさか、その夢が現実に!?「ここをいじめられるの、好きなんですね」腕を縛られてローターと指で陰核を責められたあと、彼の剛直で何度も絶頂へと導かれ――。