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「ほかの男に盗られる前にきみのすべては俺がもらう……喰わせて」総合商社で派遣社員として働く園村由佳には天敵がいた。それは、3歳年上の上司・伊嶋秀一郎。秀一郎は由佳が食事をしていると、なぜか由佳の好物の肉ばかり横取りしに来る“嫌な奴”。たびたび食事に誘われていたが「また食べ物をとられるに決まってる」と断り続けていた。そんなある日、秀一郎の同僚・吉岡からディナーに誘われる。好物の肉がメインのディナーに、由佳は喜んで誘いを受けた。そのことを知った秀一郎がなぜか怒った様子で、由佳を会社の屋上に連れ出して――。「園村さん、なんで? 俺からの誘いは断ったくせに」有無も言わせずに体を拘束し、強引に唇を奪う秀一郎に、とろけていく由佳の唇。「俺が欲しいのはきみだ。喰わせて、お願い。時間がない」どこか焦りを見せる伊嶋の指先が胸のふくらみをたどり、暑い屋上で真夏の氷のように舐めまわされ、由佳の身体にじわじわと快楽を与えはじめ――。
「ほかの男に盗られる前にきみのすべては俺がもらう……喰わせて」総合商社で派遣社員として働く園村由佳には天敵がいた。それは、3歳年上の上司・伊嶋秀一郎。秀一郎は由佳が食事をしていると、なぜか由佳の好物の肉ばかり横取りしに来る“嫌な奴”。たびたび食事に誘われていたが「また食べ物をとられるに決まってる」と断り続けていた。そんなある日、秀一郎の同僚・吉岡からディナーに誘われる。好物の肉がメインのディナーに、由佳は喜んで誘いを受けた。そのことを知った秀一郎がなぜか怒った様子で、由佳を会社の屋上に連れ出して――。「園村さん、なんで? 俺からの誘いは断ったくせに」有無も言わせずに体を拘束し、強引に唇を奪う秀一郎に、とろけていく由佳の唇。「俺が欲しいのはきみだ。喰わせて、お願い。時間がない」どこか焦りを見せる伊嶋の指先が胸のふくらみをたどり、暑い屋上で真夏の氷のように舐めまわされ、由佳の身体にじわじわと快楽を与えはじめ――。