亡き友キルヒアイスとの誓いを果たすため、再び戦うことを決意した帝国宰相ラインハルト。フェザーン自治領では亡命した貴族連合の生き残りを糾合して、銀河帝国の幼帝を拉致する計画が進行していた。だがその裏にはラインハルトへの密告を含む二重の企みが秘められていた…
異形頭が幼女を子育て!? 才能が頭に現れる世界。ご飯を炊くのが得意であれば、炊飯器の頭部になり、写真を撮るのが得意であれば、カメラの頭部になる。そんな「異形頭」お兄さん5人のもとに、ある日突然幼女が現れた! 何の才能を持っているかわからない幼女・ホマレと、異形頭お兄さん達とのドタバタ日常コメディ!
ぼくらのへんたい
主人公は女装癖のある3人の中学生男子。純粋に女の子として生きていきたいためだったり、死んだ姉の身代わりとして母親を慰めるためだったり、理由と事情は様々。それぞれに傷ついたり、悩んだり、胸ときめかしたりしながら、思春期の日々を懸命に生きている。そんな3人が出会ってしまったとき、物語は動き始める――。
人生に疲れたすべてのサラリーマン、すべての大人たちへのレクイエム。残業のお供の牛丼。徹夜明けのハンバーガー。OLの心無い言葉。「鈴木より輪ゴムの方が使い道ありますよ」安くて強い酒。スーパーの見切り品のコロッケ。社内カーストの最底辺。全然尊敬してくれない部下。新人歓迎会で誰も知らない洋楽を歌うセンス。電話が苦手。きっと10年後の俺も残業してるんだろうなあ…30代、なんだかひたすらやる気がない。仕事がだるい。ドラマもない。これは、あなたの物語。
「水」をキーワードに、日常の中にひそむファンタジックな要素を掬い上げた佳品。「おぼん」「私たちはまだ途中」「Fusion」「なんて哀しい星」「塩害の季節」「海のお天気」「ぎゅう」「メルトイズム」「季・節・水」珠玉の短編の数々を集めた作品集。COMICリュウ新人賞を受賞した注目の作家、安堂維子里の初コミックス。
昭和十八年――。第二次世界大戦の最中、敗戦の色が濃厚になった日本は、極秘で開発していた“ロボット兵器”の導入に踏み切った。主人公の三船は、自身の病魔と闘うため、愛しい家族を守るため、“ロボット兵器”開発技官である親友の高橋に自ら志願することを告げ、人としての自身に終止符を打ち、人間兵器として戦地へと赴くのだが……。
【『KEYMAN』1~7巻を収録した合本版! ※内容はコミックス発売当時と同様です】ロックヴィルシティの平和を守る超人・キーマンが殺された! 死体に刻まれた謎の文字。アレックス警部はこの不可思議な事件の調査へと向かう――。そんな警部の前にDr.ネクロを名乗る少女が現れた! ヒーロー殺しの鍵を握る存在か!? 期待の新人・わらいなくが描く、新しきコミック世界を堪能せよ!!
大企業の社長・兎角。彼には2つ悩みがあった。1つは会社の経営不振、もう1つは10年間EDであること。ある日秘書の海名がEDを直すと連れてきた謎の女性に椅子に縛り付けられズボンを脱がされそうになる兎角。何とか止めさせ海名になぜそんなことをしたのかを問うと「社長のEDが始まった時から会社の業績が悪化している。EDを直せば業績は回復する」と驚きの回答が返ってくる。そして海名が連れてきた女性こそ、高額の報酬と引き換えにED完治率100%を誇る「夜のナイチンゲール」だった。海名とナイチンゲールの間で「社長のEDを治せば1億円」という契約が(社長の意見を無視して)結ばれ兎角とナイチンゲールの熱い戦いの火蓋が切って落とされる!!
本気で悩んで本気で恋してる乙女の純情ラブストーリー。ただ…お尻にサナダくんがいるだけ! 純情可憐な女子高生奈美ちゃんには絶対に知られちゃいけない秘密がある…奈美ちゃんのお尻には不思議で可愛い謎生物サナダくんが住んでいるのだ! 読んだら絶対ときめく王道少女漫画ストーリー。ただ…ヒロインがお尻にサナダムシを飼っているだけ!!
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世界を飛び回る。濃厚なドラマと緻密に張り巡らされた伏線、そして爽快なアクションで大人気のTVアニメが待望のコミカライズ!
昔勇者で今は骨
激闘の末に魔王と相打ちとなり命を落とした勇者アルヴィス。しかし彼は生きていた…スケルトンとなって!? 魔王討伐と言う勇者としての役目を終え、3年もの間寝て遊んで暮らしていたのだが、かつての仲間であるイザナを探すために再び冒険者として登録することになったアルヴィス改めスケルトンのアル。見た目が完全にモンスターのため、行く先々でトラブルが発生!? 女行商人の護衛や未踏破ダンジョンのマッピングなど数々の依頼をこなしながら、ただの骨のアルは今日も人助けのために剣を振るう。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 道原かつみ版の銀河英雄伝説はキルヒアイスのところで終わったと思っていたが、昔の少年キャプテンをしらべていやた続きがあったことを知ったので読んだがなんか中途半端なところで終わっていたな ・特に好きなところは? シェーンコップの日の回。これ原作にあったっけ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 俺は懐かしい気持ちにはなったが今現在どういう人に進めていいかはわからないな