nyae
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2020/12/17
宮崎夏次系が子育てマンガを描いたら
想像以上に感動的な家族の物語になりました。まさか夏次系先生がベビモフで連載持つとは思わなかったですけど、エデンを追放されたアダムとイブが子育てに奮闘し、いろんなモンダイにぶつかりながらも確実に「家族」が出来上がっていく様子は涙なしでは読めません(笑い泣きです)。アダムとイブの子はいつも唐突に現れるんですが、カインを兄と呼ぶがっしりマッチョのベビーフェイス男子が現れたときは「まさかこいつがアベルなの…?」とショックを受けました。その名がまさかの「阿部」だったときは椅子から転げ落ちるほど笑いました。あとから神さんに下の名前「る」を貰ったので事なきを得ます(?)。 このアダムとイブの子育て物語には賑やかで個性的でクセの強い良いキャラクターがたくさん出てきて本当に面白いんですが、もうひとつ1巻に載っている読切り「オカリちゃんちのお兄ちゃん」。これが本当にすごいということは何よりも言っておきたい。アダムとイブとは全く関係のない独立した読切りですが、心臓がギューーーーーーーーッッッッとなるくらい込み上げてくるものがある傑作です。大げさじゃなくこれのためだけに1巻買ってもいいかもしれない。