あらすじ
マッシュは名警察犬・レスターを父に持つ、白いシェパード! 兄弟も母犬のハナも生まれる時になくし、ハナの親友である女子高生・リョウが母代わり。リョウも事故で家族をなくし、山奥の警察犬訓練所に預けられている。リョウは恩犬(?)のハナに代わり、マッシュを立派な警察犬に育てようと日々奮闘!! しかし訓練所の所長で訓練士の武志じいちゃんは、マッシュに見向きもしない‥‥。一体どうして!?
あらすじ
▼第1話/凍土(ツンドラ)の犬▼第2話/白い牙▼第3話/悪霊▼第4話/標的▼第5話/追跡者▼第6話/トリガー▼第7話/手負い▼第8話/ル・シアン―友は西から▼第9話/荒野へ▼第10話/帰巣本能▼あとがき ●主な登場人物/ブランカ(R共和国軍部の遺伝子操作技術によって生み出された軍事戦闘犬)、シバ(アラスカで密猟をする日本人、殺された仲間の復讐のためブランカを追う) ●あらすじ/厳冬のアラスカ・ブルックス山脈で、密猟者のディックとシバは、見事な角の鹿をむさぼり食うオオカミの群れを発見する。ディックはこれ幸いと、その鹿の角を奪い取るためにオオカミに向かって発砲する。すると、そのオオカミの群れに交じっていた一匹の白い犬が突然彼を襲い、アッと言う間に首を食いちぎってしまった。あまりのことに呆然とし、立つことができなくなってしまったシバに、その白い犬は悲しい視線を落とし、山に戻っていく…(第1話)。▼ブルックス山脈で密猟を続けるグループの所に、ある男が犬を一匹殺してほしいと現われた。報酬は10万ドル。あまりの大金にみな驚き不審がるも、結局この仕事を引き受ける。ただ、そ の犬を実際に見たことがあるシバだけは、「あんな恐ろしい犬は見たことがない」と仕事を拒む。実はこの白い犬には、どこかの国の重要な軍事秘密が隠されているらしいのだが…(第2話)。●その他の登場キャラクター/軍事戦闘犬を養成しているR共和国軍部の中心人物・シュミット大佐(第3~5、9、10話)、R共和国軍部特殊戦闘犬訓練士・モーリ・ワーレン中尉(第3~9話)
あらすじ
ムツゴロウさん大推薦!!!!!! 全部実録! 動物まみれのコミックエッセイ。犬養さん家は犬2匹、猫2匹、カラス1羽、ハムスター1匹のにぎやかファミリー。彼らのおかげで思いがけない出来事やイベントだらけの毎日だけど、それも全部すべて喜び! 笑えて、泣けて、驚ける、感動いっぱい!な“あにまるまにあ”な日々をご覧あれ! ※本作品は単行本(紙書籍)の内容を一部編集した電子書籍版です。あらかじめご了承ください。
あらすじ
▼第1話/狼の時▼第2話/黒と銀▼第3話/出逢い▼第4話/力を与うもの▼第5話/銀色の風▼第6話/特殊軍事戦闘犬▼第7話/制御不能▼第8話/追う者▼第9話/狙撃▼第10話/谺(こだま)する牙▼第11話/彼方への咆哮 ●主な登場人物/タイガ(軍事戦闘犬・ブランカと野生の狼との子供)、ナギ(軍事戦闘犬・ブランカと野生の狼との子供、タイガの兄弟) ●あらすじ/カナダのグレイト・ベア・レイクでオオカミの生態を追い続けている学者・エリック教授と助手の矢野健太郎は、不思議な光景を目にする。生後6か月の2匹の仔オオカミが、ほかの野生の成獣たちと変わらぬ動きで、狩りに参加しているのだ。ふたりは生命の底知れぬ神秘さに驚嘆する。一方、ロシア共和国のサンクト・ペテルブルグでは、軍事戦闘犬・ブランカを生み出したR共和国が、新たに育てた戦闘犬を使って、ルージン大統領暗殺のチャンスを狙っている……(第1話)。▼グレイト・ベア・レイクにブランカの子供がいるらしいとの情報を得たR共和国軍部は、早速捕獲を開始。仔オオカミの筋力をはるかに超えた跳躍をみせる黒いオオカミ・タイガを捕まえる。銀色の毛を持つタイガの兄弟・ナギは、たった一匹で荒野に残され……(第2話)。 ●本巻の特徴/R共和国に捕獲されたタイガが、特殊訓練によって徐々に秘めた能力を開花させていく。 ●その他の登場キャラクター/軍事戦闘犬を養成しているR共和国軍部の中心人物・シュミット大佐(第1~9、11話)、R共和国特殊軍事戦闘犬訓練士でブランカの育ての親・モーリ・ワーレン中尉(第1~11話)、オオカミの生態を研究するエリック教授の助手・鈴木健太郎(第1~11話)
あらすじ
【頑張る姿が切なくて愛おしい、老犬との大切な毎日。】家族になって18年。人間言うと96歳のおじいちゃん犬・ハチさん。去年の病気を境に、すっかり足腰が弱くなってしまったので、今は飼い主のシマさんとリハビリに励んでいるのです。今日も明日も明後日も、次の桜の季節にも――。【ペットを愛する、全ての方に贈ります。】★単行本カバー下イラスト収録★
あらすじ
盲導犬。それは盲人の目となり足となり、その道案内役となって盲人の生活を助けるよう特別な訓練を施された犬。飼い主の命にかかわる役割を果たすため、並外れた体力と精神力を要求される。人間に初めて火を与えたギリシア神話の神にちなんで名づけられたプロメテウスという犬が盲導犬としての一生を歩き始めた。
あらすじ
主人公のペット探偵・ジョニーは白のスーツにリーゼント。コワモテの外見からは予想も付かない彼の趣味…それが犬! ドコまでも犬を愛するその姿は、犬好きならば必ず共感出来るハズ。犬にまつわる問題(しつけ、捨て犬、ペットロス等々)も真っ正面から取り上げており、考えさせられる事も多いです。かわい過ぎるワンコ達、特にジョニーの愛犬・プリシラの姿には激萌え必至! 癒しと涙をお約束、全ての犬好きに自信をもってオススメ出来る作品です!
あらすじ
たかの宗美、最初で最後のストーリー漫画!! だれも知らない大海原の真ん中に、動物ばっかりのおだやかな島があったとさ。犬の茶吉、猫のシマシリ、狐のコンちゃんに狸・マングース・馬・羊……おかしな動物達が大集合!! 動物達の奇妙であったか~い日常を、たかの宗実がじっくり丁寧に描いた渾身のあにまるギャグ!! たかの宗美のすべてが凝縮された幻の名作ついに単行本化!! 「あにまりんぐ わん」「あにまりんぐ にゃん」2冊同時発売!! 収録作品:わん1「あにまりんぐランド」 / わん2「あにまりんぐでお正月」 / わん3「サッカーあにまりんぐ杯」 / わん4「あにまりんぐ台風」 / わん5「ケンカのあとは…あにまりんぐ」 / 「かきおろし4コマ」 / 「あとがき」
ストーリーも設定もイマイチだった…。 「トッキュー!!」や「海猿」原作の小森陽一ということでかなり期待してたのだが。。 一部では「人面犬マンガ」などと呼ばれているが、 どこか忘れられない味わいのある漫画なのは確か。