あらすじ
父が経営するパスタ専門店は地元の超人気店。泰司は幼なじみの遥と共に店を継ぐことを夢見るが父は他界。遥は芸能界へ。単身イタリアへ渡った泰司は有名イタリアンレストランでパスタ修業をはじめる!!
あらすじ
イタリア帰りの若きシェフ・望月ケンが、父のパスタを超えるため、パスタ修行へ──。パスタとは?スパゲッティーとは?蘊蓄満載のグルメコミック!
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パスタの王国の感想 #推しを3行で推す
あらすじ
思い出食堂編集部がお届けする女性向けのおひとり様グルメマンガ!仕事を頑張る自分へのささやかなご褒美ごはんの参考にどうぞ!今回はがっつりごはんにもお酒のおつまみにもなるパスタがテーマ!
あらすじ
思い出食堂編集部がお届けする家族と一緒に作れるレシピ付き廉価版コミック!今回の特集は、「ランラン♪パスタ」、「味つきご飯とおつゆ」、「ひき肉活用術」の3本柱!!
あらすじ
海辺の保養地のリストランテ。美貌のシェフ間宮の創り出す味を求めて、一流ハーブ園の後継者・永慈と、腕利き猟師の大須賀は足しげく通っていた。そんなある夜、ふたりの痴話喧嘩を目撃した間宮は、仲を取り持とうとサプライズで永慈と大須賀二人だけの晩餐会を企てる。ところが実は、二人の思い人は間宮で…!?
あらすじ
大学生の佐藤はたまたま口にしたカルボナーラの優しい味に運命の一目惚れをした。そして極上のカルボナーラを作るシェフの中嶋のもとでバイトとして働く事を決心する。生意気な大学生、包容力のあるシェフ、メガネの似合う厳しいホールのチーフに、ちょっとドジな後輩…。小さなイタリアンレストランで個性豊かな従業員達が織り成すピリリとスパイスの効いたオイシイ関係に、アナタの心も幸福な満腹感を味わえる事間違いなし。
パスタっていいですよね。 安いし、美味しい、腹もちもいい。 お金がなかった学生の頃は、米よりもよく食べていた気がします。 ただ、カレーと同様にベースの平均点が高いので、 家でつくってもソコソコできてしまうから、 「わざわざ外食してまでパスタは食べたくないなぁ」 とか思っていた・・・時期が私にもありました。 本作を読んで考えを改めます。 すいません。 (当たり前ですが)めっちゃ奥深い。 そして、素人よりもプロのそれのほうが圧倒的に美味しそう。 冒頭の展開(実家がパスタ屋で幼馴染がいて)はまだ未消化なのですがなんとも言えませんが、主人公はイタリアでパスタ職人として働くところから始まります。 そこでの修行を経て日本で、先輩のあるイタリアンレストランを手伝うことになるという流れ。 とにかく展開がはやく飽きさせないのがすごい。 もちろんタイトル通りパスタの歴史や知識がふんだんに出てくるので読み物としても面白い。 特にパスタの立ち位置とか、イタリア人のパスタに対する意識の部分。 大衆食だからこそ、逆にその歴史や文化まで根付いた奥深さを感じさせます。 一介のマンジャ・パスタとしては、パスタイオ(パスタ職人)の心意気に、ただただ感動します。 それにしても同著者の「本日のバーガー」同様、出てくる料理が美味しそうなので、食べたくなりますね。 パスタはどこの家にもあるからよりいっそう誘惑が強いです。