大学生の佐藤はたまたま口にしたカルボナーラの優しい味に運命の一目惚れをした。そして極上のカルボナーラを作るシェフの中嶋のもとでバイトとして働く事を決心する。生意気な大学生、包容力のあるシェフ、メガネの似合う厳しいホールのチーフに、ちょっとドジな後輩…。小さなイタリアンレストランで個性豊かな従業員達が織り成すピリリとスパイスの効いたオイシイ関係に、アナタの心も幸福な満腹感を味わえる事間違いなし。
高校時代の先輩・東馬と、配属先で偶然再会した冬島蛍。ずっと憧れだった彼は、いまも人気者で頼れる上司だった。そんな東馬が自分の事を覚えているはずがないと、蛍は初対面のフリをしてしまうが、なぜか東馬からキスや、それ以上の強引なアプローチを受けて…!?
天才肌の画家・耀と、公務員の修司は幼馴染み。 社会人になって、思いがけずお隣さんとして再会したふたりは、毎日のように会うことに。それは、修司が作ったスープを届けるため。耀のカラダは修司のスープで出来ている――。「だから俺を食べていいぞ」と豪語する耀を前に、修司は彼に抱かれることを夢想し、自慰をくり返してしまい――!?
──「忘れてないか?」 「俺はお前のことが好きなんだが」 「お前はどうなんだ」── デザイン事務所で経理を務めている泊は、この会社の社長で、敏腕アートディレクター・千条を尊敬し、その仕事ぶりに惚れ込んでいる。そんな千条に『お前が好きだ』と告白をされてから、返事をしないまま一年が経とうとしていた。それでも、大胆に懐いてくる千条を拒絶できない泊は、千条のちょっと強引な行動にどんどん翻弄されてしまって──? 描き下ろしフルカラーイラスト付き! ヤスエイ先生の新連載がスタート★ ※こちらのコンテンツは「drapmilk2023年9月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします
おじいさんを亡くし、ひとりぼっちになったトウリの前に現れたのは、真っ黒な衣装に身を包んだ男・ヨル。そんな彼は、人間とは違い「発情期」のある黒キツネの獣人で――?? 共に生活するようになったある日、トウリのニオイに発情したヨルは、興奮が抑えられなくなってしまう。本能のまま襲ってしまいそうになる欲望を、ギリギリの理性で耐えるヨルに対して、トウリは「襲ってもいいです」と言い――…?
おじいさんを亡くし、ひとりぼっちになったトウリの前に現れたのは、真っ黒な衣装に身を包んだ男・ヨル。彼は人間にはない「発情期」があって──?トウリのニオイに反応したヨルの興奮が抑えられない……!? キツネの獣人×人間の同棲生活がスタート★※こちらのコンテンツは「drapmilk2022年03月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします
大財閥の御曹司である大学生・渋沢竜司は実家に反発し、幼い頃からの世話役・水森宗介と家を飛び出して暮らしている。慎ましく生活しているなか、竜司には誰にも言えない悩みが……。夜な夜な淫らな夢の中で、宗介に責め立てられるのだ。これは自分の願望なのか? それとも……
僕を救ってくれた 先生のためにできることお人好しの教師・西健次郎(あだ名はニッセン)はひょんなことがきっかけで、生徒である葵田郁の兄が営む喫茶店の常連になる。過去のいじめのせいで人が苦手な郁だが、西にだけは心を開き始める。嬉しい反面、その気持ちは西の予想を超えたもので、郁のまっすぐな告白に戸惑い受け止めることができずに西の選んだ応えは…。一方、学校で心を閉ざしていた郁も西との関わりの中で少しずつ変化が表れ始める。 喫茶店で夜だけ出される定食が繋ぐ教師と生徒の不器用なラブ・ストーリー!
新レーベル「Mike+」が送る月刊電子コミックマガジン。「萌え+」(もえぷらす)をテーマに伝統工芸職人やパイロット、中東を旅する日本人青年など職業にこだわった作品から青春幼なじみやドS外科医までなんと10タイトルがつまった豪華版。お気に入りが見つかるはず!
叔父と甥、お互いたった一人の家族だから、自分の想いを伝えられない――。大阪の実家を出て東京の大学に通う亨は会いたくても会ってはいけない想い人がいる。自分の想いを打ち明ければ、傷つけてしまう大切な人。両親を亡くしてから自分を育ててくれた13歳年上の美しい叔父・幸彦に、亨は叶わない恋をしていた。
画家の耀と公務員の修司は学生の頃からの友人。 でもその頃から修司は耀のことが好きで、そんな修司の横で彼女が途切れない耀。 家も隣。 耀は知らないから仕方ないんだけど、修司に感情移入して読むの辛かった。 結果両思いにはなったけど、自分が修司ならとっくにそこ引っ越して耀とも離れていたな、と思った。
どちらも片方はゲイじゃないのに好きになっちゃったパターンで可愛らしかった。 でもあまり刺さらなかったです、残念。
蛍くん可愛いなぁ。 南本さんは完全なツンデレ(デレ少なめw)。 どちらの作品にもイヤな人出てこない。 あ、強いて言えば山田部長がキモかった😰
画家の耀と公務員の修司は学生の頃からの友人。 でもその頃から修司は耀のことが好きで、そんな修司の横で彼女が途切れない耀。 家も隣。 耀は知らないから仕方ないんだけど、修司に感情移入して読むの辛かった。 結果両思いにはなったけど、自分が修司ならとっくにそこ引っ越して耀とも離れていたな、と思った。