中国マンガランキング1龍―RON―村上もとか全42巻完結2件のクチコミ押小路男爵家の長男・龍は、武道専門学校校長・内藤の教えに感銘試し読み2青龍<ブルードラゴン>木内一雅八坂考訓全17巻完結1件のクチコミ1930年(昭和5年)、ヤクザだった青柳龍兵(あおやぎ・りゅ試し読み3川島芳子は男になりたい田中ほさな全3巻完結1件のクチコミ時は1924年、大正末期――。夢を抱いて一人 上海に渡った少試し読み4フイチン再見!村上もとか全10巻完結2件のクチコミ漫画家・上田としこ。1917年(大正六)生まれ、2008年(試し読みもっとみる中国マンガの更新されたクチコミ青龍<ブルードラゴン>今でも続きを待ってる11 / 川島芳子は男になりたいTS×上海 戦間期冒険譚…!!9 / 龍―RON―剣道男子4もっとみる中国マンガの最新クチコミ9件朝ドラでも行けそうな内容edit感想mode_comment1フイチン再見!名無し7ヶ月前途中まで満州が舞台になるのがネックになりそうですが・・・。 女漫画家パイオニアの一人である上田トシコ先生の人生を長谷川町子、手塚治虫両先生など他大物との絡みも交えながら描く女性版まんが道と呼べる力作かと。 漫画界で立場を固めた晩年部がペースアップしたので、その辺りをもうちょっと読みたかった気がしますが、全10巻でまとまって手に取りやすい作品です。「武専」編が最高edit感想mode_comment1龍―RON―霧兵衛1年以上前よかった点 ・前半の武道専門学校校長・内藤と龍のあたりがむちゃくちゃ好き ・中盤から後半の紫禁城の秘法「黄龍玉璧」をめぐる話も面白い 総評 ・これに登場する男塾みたいな武道専門学校がすごい好きなので他に扱っているマンガがあれば知りたい 大好きな姉を蘇らせたい主人公は禁術を求め道教の世界へ飛び込むedit感想mode_comment1ネクログひさぴよ1年以上前これの前作の「もっけ」では日本の妖怪を描いてましたが、 今作は近代中国を舞台にした、道教における仙術・妖怪漫画です。 ざっくり説明すると、大好きな姉を蘇らせたい主人公が、道教の世界に足を踏み入れる、という物語です。 中国の道教の世界観が本格的に描かれているので、日本でお馴染みの仙人やキョンシーとはイメージが大分異なります。 仙術や世界観について細かい説明はされないですが(そもそも道教とは明確な定義が無いらしい)、それ故に道教へのリアリティを持たせているように感じます。 巻末などの参考文献を見る限り、作者の熊倉隆敏氏は妖怪に対する深い造詣を持つだけでなく、道教についても相当調べられているように思います。 まぁ道教の知識がなくともマンガは楽しめるのですが、それだと魅力が伝わりきらない可能性はあるかもしれません。 図書館などで参考文献の本を借りて読んでみたり、ネットで少し道教について調べるだけでも、より深く作品を楽しめるのは間違いないです。言葉では説明できないような奇想天外な展開ばかりですから。 仙術バトル以外にも、ぎょっとしてしまうようなエログロも多いので、やや読者を選ぶタイプの作品かもしれませんが、全4巻で伏線もきっちり回収し、綺麗に終わっていて読後感の良い作品です。 もっとみるすべての中国マンガ22作品青龍<ブルードラゴン>木内一雅八坂考訓全17巻完結1件のクチコミ1930年(昭和5年)、ヤクザだった青柳龍兵(あおやぎ・りゅ試し読み川島芳子は男になりたい田中ほさな全3巻完結1件のクチコミ時は1924年、大正末期――。夢を抱いて一人 上海に渡った少試し読みフイチン再見!村上もとか全10巻完結2件のクチコミ漫画家・上田としこ。1917年(大正六)生まれ、2008年(試し読み龍―RON―村上もとか全42巻完結2件のクチコミ押小路男爵家の長男・龍は、武道専門学校校長・内藤の教えに感銘試し読みもっとみる絞り込み検索を使用中国で絞りこむ
朝ドラでも行けそうな内容edit感想mode_comment1フイチン再見!名無し7ヶ月前途中まで満州が舞台になるのがネックになりそうですが・・・。 女漫画家パイオニアの一人である上田トシコ先生の人生を長谷川町子、手塚治虫両先生など他大物との絡みも交えながら描く女性版まんが道と呼べる力作かと。 漫画界で立場を固めた晩年部がペースアップしたので、その辺りをもうちょっと読みたかった気がしますが、全10巻でまとまって手に取りやすい作品です。
「武専」編が最高edit感想mode_comment1龍―RON―霧兵衛1年以上前よかった点 ・前半の武道専門学校校長・内藤と龍のあたりがむちゃくちゃ好き ・中盤から後半の紫禁城の秘法「黄龍玉璧」をめぐる話も面白い 総評 ・これに登場する男塾みたいな武道専門学校がすごい好きなので他に扱っているマンガがあれば知りたい
大好きな姉を蘇らせたい主人公は禁術を求め道教の世界へ飛び込むedit感想mode_comment1ネクログひさぴよ1年以上前これの前作の「もっけ」では日本の妖怪を描いてましたが、 今作は近代中国を舞台にした、道教における仙術・妖怪漫画です。 ざっくり説明すると、大好きな姉を蘇らせたい主人公が、道教の世界に足を踏み入れる、という物語です。 中国の道教の世界観が本格的に描かれているので、日本でお馴染みの仙人やキョンシーとはイメージが大分異なります。 仙術や世界観について細かい説明はされないですが(そもそも道教とは明確な定義が無いらしい)、それ故に道教へのリアリティを持たせているように感じます。 巻末などの参考文献を見る限り、作者の熊倉隆敏氏は妖怪に対する深い造詣を持つだけでなく、道教についても相当調べられているように思います。 まぁ道教の知識がなくともマンガは楽しめるのですが、それだと魅力が伝わりきらない可能性はあるかもしれません。 図書館などで参考文献の本を借りて読んでみたり、ネットで少し道教について調べるだけでも、より深く作品を楽しめるのは間違いないです。言葉では説明できないような奇想天外な展開ばかりですから。 仙術バトル以外にも、ぎょっとしてしまうようなエログロも多いので、やや読者を選ぶタイプの作品かもしれませんが、全4巻で伏線もきっちり回収し、綺麗に終わっていて読後感の良い作品です。