過激なスパルタ教育を施す「男塾」を舞台に、剣桃太郎(つるぎ・ももたろう)を中心とした男気溢れる塾生達の活躍を描いたバイオレンスアクション。行き場を無くした全国の不良少年達を集めて、過激すぎる軍国主義教育を施す男塾。その一号生筆頭である桃太郎は教官に目を付けられて、民家があっても破壊しながら突き進む男塾名物の直進行軍で、直進の先にあるヤクザの組事務所へたった一人で突撃するように命令されて……!?
自らの方向性に悩む若手漫画家・宮川サトシは、あるきっかけで私塾・男塾と関わる事に。そこで宮川は、壮絶すぎる男塾超世界の洗礼を受け、あらゆる男塾名物を体験する…! 空前絶後の男塾潜入ルポ漫画がここに始動!
日本男児必読である!!
日本男児の生き様は 色無し 恋無し 情有り
奇跡の大復活!!!!80年代の少年少女を興奮の坩堝に巻き込んだ伝説の名作・「魁!!男塾」の最終章が遂に発売!!「男塾」のみならず、過去作品のキャラ総出演の様相を呈した、ファン垂涎、正に宮下あきら漫画の集大成。予測絶対不可能の超展開も話題の、宮下ワールド決定版!!
宮下あきら漫画を読み込んでいないとむずい
男塾一号生、キング・バトラー・Jr。通称「J」。幾多の強敵を倒してきた男の両拳には、知られざる過去があった!! 天挑五輪直前、己のパンチを究極まで高めるため、行われた死の特訓とは…!? マンガアプリ「マンガTOP」で大人気を博した、男塾外伝・最強最拳伝説が始動!!
「男塾の帝王」と呼ばれた男、大豪院邪鬼!! 圧倒的体躯とオーラ、超巨大なスケール感。宮下キャラの中でも一二を争う規格外の男、その知られざる戦記が遂に描かれる。彼はいかにして「帝王」となったのか… 奇跡の瞬間が超絶画力で明かされる! 2015年締めくくりに相応しい待望の第1巻!!!
「魁!!男塾」の人気キャラクターである男塾塾長・江田島平八(えだじま・へいはち)の激動の半生をダイナミックに描きあげた歴史大河ロマン。地方屈指の名家・江田島家の一人息子として生まれた平八は、手のつけられない暴れん坊と噂される幼少時代を送っていた。そんなある日、病に伏せる母のために寺の池で泳ぐ巨大な鯉を食べさせようと考えた平八は、そこで平八の父親と因縁を持つ僧侶・廣庵(こうあん)と知り合い……!?
前作の主人公であった剣桃太郎(つるぎ・ももたろう)の息子と新たなる塾生達が活躍する「魁!!男塾」の続編。渋谷センター街を行進していた男塾塾生達は、彼らを馬鹿にした茶髪の若者らに制裁を加えていくが、そこへ現れた青い目をした青年に全員がぶちのめされてしまう。同じ頃、男塾塾長の江田島平八(えだじま・へいはち)に会いにきた剣桃太郎は、自分の一人息子・獅子丸(ししまる)を男塾で預かってほしいと言って……!?
影慶・卍丸・センクウ・羅刹──男塾“死天王”の四人が、血よりも濃い絆を手に入れるまで……そこには知られざる運命の邂逅と、想像を絶する死闘があった!!彼らが如何にして出会い、揺るぎない絆を築き、“死天王”結成に至ったのか──!? そのルーツに迫る、究極スピンオフ!!!!物語は、四人がそれぞれ男塾一号生として入塾する所から始まる!!そして、教官すらも手に負えず、男塾からも存在を消されていた荒くれ集団“悪鬼の四号生”との壮絶なる戦いが幕を開ける!!ファン必読の男塾“死天王”衝撃の誕生秘話がここに!!!
終戦後、幾年の春…私塾「男塾」は生まれた!! 激流の時代、男は何を考え、何を成したのか!? 男塾塾長・江田島平八。漫画史上最強、最大、最規格外の男が、初めて明かす男塾創立秘話!! 男塾エピソード1、ここに始動!!
男塾創立秘話マンガ
【男塾プロジェクト第3弾!】剣桃子、見参!!! 西暦20XX年―――日本男児は死んだ!! 第三次世界大戦において、某国は恐るべき兵器「日本男児弱体化爆弾」を使用したのである! 消えた日本男児の代わりを務められる「日本女子」育成を目指し―――『女塾』開塾である!! 21世紀待望のスピンオフ! 女たちの熱すぎる青春が始まる…!!!
桃・伊達・富樫・虎丸・J・飛燕・月光・雷電…もちろん松尾・田沢・秀麻呂の他、2号生・3号生の大先輩方も敵キャラも、塾長や教官も!それぞれ本当にインパクトがありました。 これだけ大量に出てくるキャラの名前を30年近く経ってまだ憶えているのはこの漫画だけなんじゃないか、というぐらい印象的な物語があります。 ビート板のように厚い胸板、シュワちゃんも小さく見えるようなバルクの男たちが人間離れした技と根性とで魅せる死闘の数々。 その作風に魅了され、民明書房に騙され(全部信じてましたよね?)虜になっていたあの頃を思い出します。 名作中の名作。読んでない人は人生とまでは言わないですが色々損をしていると言えます。 そしてこの後の物語にも続くのですがひとまずはコレだけでも読んでおくと人生に一花咲かせるきっかけになること間違いなし。