医療マンガの感想・レビュー217件<<678910>>こういう漫画ほんと好きリウーを待ちながら 朱戸アオstarstarstarstarstar吉川きっちょむ(芸人)じっとりと迫りくる病気パンデミックサスペンスといった感じ。 怖いのが、読み終わったあとも世界観を引きずっていて起こり得る恐怖が付きまとって離れないことだ。 生活レベルで言えば、手洗いうがいを本当に欠かさずするようになった。 ありがたい影響力だ。 架空の地域を描いてはいるが、何気ない仕草や生活をしっかりと描いているのでリアリティがすごくて、人々の反応も嘘みたいなホラーもののようなものではないのが素晴らしい。 3巻で完結なので欲を言えば、あと2冊分くらい読んでいたかったけど、きれいに終わっていて、3巻では涙腺にぐっときた。『リウーを待ちながら』の1巻でました!リウーを待ちながら 朱戸アオマンバ朱戸アオ先生の最新作『リウーを待ちながら』1巻がでました!感想などはぜひこちらにお願いします〜!マンバ通信でも取り上げているので記事の感想もこちらまで〜 https://magazine.manba.co.jp/2017/06/27/1st-rewoo/伝染病がじわじわと広がっていく様子が丁寧に描かれているリウーを待ちながら 朱戸アオ名無し医療を題材にしたマンガは久しぶりに読みました。 恐怖が身近なところから広がっていって恐ろしいです。 終わり方次第でこの作品の受け止め方が変わりそう。続きが気になります。村上先生の傑作JIN―仁― 村上もとかしろうリアル感はんぱ無い! 2巻読みましたリウーを待ちながら 朱戸アオイェルサン※ネタバレを含むクチコミです。名作だと思うがいまいち知名度がないと思うメスよ輝け!! 大鐘稔彦 やまだ哲太starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男医者漫画は多いけど、地域の病院が舞台で、大学医局や大学関連病院の間で圧力やら人間関係の確執などがある状態で、医者として命を救っていく漫画があんまり見たことない 地域の病院/大学/関連病院との関係は知らない世界なんで面白かった 鳥肌が立つほどのリアリティを感じるマンガリウーを待ちながら 朱戸アオ鳥人間マンバ通信の記事を読んでみて興味が湧いたので読んでみた。 実在する病気って名なんだろう?と思いながら読み進めていたら、なるほど確かに知ってはいるけど実態はよく知らない病気だった。 でも手強い病原体とはいえ昔からあるものだし、治療法や対策は確立されていそうだから、パンデミックといっても人為的なミスや、政治や組織の問題で感染が広がっていって大規模になるのかなぁ?と想像していたら……それだけではないなるほどそりゃオソロシイわという展開で1巻が終わり。実際に起こりうるんじゃないか?と思わせる巧みな設定とストーリー展開に恐怖感を覚えざるを得なかった。 パンデミックを取り扱った作品はマンガに限らず数多くある中で、今後どういったストーリーが描かれていくのか?何か新し切り口が描かれるのか?いろいろと楽しみ。 続きをはよ! クスッとくるおたんこナース 佐々木倫子 小林光恵やむちゃ医者とか救急モノは漫画でもドラマでも結構ありますが、ナースにスポットが当たった漫画って意外と少ないんじゃないかなぁと思います。 コスプレとしてはまだまだ人気がありますが、もうワンピースとかスカートタイプの制服って少ないんでしょうね…。看護師って呼ばなきゃならないし…。ナースって響きもパステルのワンピースも可愛いのに…。 この漫画は新米ナースの職場での日々を笑いあり涙あり、ドラマチックに描いた作品です。ところどころにクスッとくる小ネタが散っていて楽しく読めます。良い意味で子供から老人までカバーできる無害な漫画です。佐々木倫子さんの絵って綺麗だし、描き方が正しい感じがします。 原作者小林光恵さんの他の著書も面白そうなのが多いので読んでみたいですね。在宅診療所の臨終を看取る医師を描いたマンガはっぴーえんど 魚戸おさむ 大津秀一名前はまだない臨終の場に自宅を選んだ患者のための在宅診療所の医師が主人公のマンガです。若くしてガンにおかされてしまった患者さんや、あるいは年配ながら喧嘩の絶えない息子との二人暮らしの家庭での在宅医療患者さんなど、もともと重たいテーマですが生きている人間事情や人生が加わって血の通った重さのあるマンガです。主人公の天道陽が看取りの医師になった経緯も1巻では語られています。 重たいテーマながら読後感は悪くありません。特に1巻では「クソババア」と言いすてる息子のシーンは感動しました。表面的ではなく患者が最期の瞬間を慣れ親しんだ家を選んだという意味ときちんと向き合っている天道陽がとても良いです。これからも楽しみなマンガです。最新生理学を含めたミステリーホラーギフト± ナガテユカアーネスト佐藤ひとりの謎多き女子高校生が、行きがかりに受けた依頼で社会のクズを解体し、臓器を取り出し、分配するミステリーホラー。実際にあった事件をモチーフにしたエピソードや闇ネット社会ネタがあり、キャラが美人やイケメンの為にそのギャップで鳥肌が立つ。物語の進行上、最新生理学技術も出てきて、生に対する倫理感を考えされられる。果たして人造人間を創り出そうとしている人類は、神を超えられるか! ぐろいけど爽快ギフト± ナガテユカやむちゃ絵がとても綺麗なぶん、グロテスクな描写が引き立っていますので苦手な方は注意が必要です。私刑をどう捉えるかという問題にも繋がるかもしれませんが、私は悪人には裁きがあって当然だと常日頃から思っているので、この漫画はとても楽しめました。他の方も書いてらっしゃいますが、デスノートのキラ崇拝者は好きな方向性だと思います。新米訪問看護の奮闘記ナイチンゲールの市街戦 鈴木洋史 東裏友希名前はまだない主人公は病棟看護から訪問看護に身を転じたばかりの新米訪問看護士の宮間美守。病院での看護ではないため、規定の時間を1分でも過ぎれば保険の補助外になってしまうためかなり熟練した技術を求められたりしているのに四苦八苦しています。訪問看護を使うのは年金暮らしの高齢者が多いということで、訪問看護についてだけでなく老いや死とも向き合う場面が多かったです。 宮間美守がナイチンゲールに憧れすぎるが故に、利用者と仲が良くなりすぎ(それがこうじて看護師としての信用も得る一方で)サービスでケアをしてしまったりする、看護師という職業的な葛藤が描かれていたところがとても面白かったです。不朽の名作ブラック・ジャック 手塚治虫すず何の漫画が好き?って言われたら、間違いなくこれ! 小学校4年生からファン! 絵も内容も凄いねドクトル・ノンベ 中原とほるstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男絵は上手いとは言えないが、内容はクソ面白い。 http://www.manga-nakahara.sakura.ne.jp/ニッチな医療モノっておもしろいし勉強になるラジエーションハウス 横幕智裕 モリタイシひろりんぬ放射線技師にスポットを当てた医療漫画。 外科医とか救急救命とかが漫画でも多いし派手で人気で、もちろんそれはそれでおもしろいのだけど、こういうニッチな部分を描いた漫画って、新鮮で面白いのはもちろん、知らないことがいっぱい書いてあっておもしろい。同じ方向性だと麻酔科医ハナとかも好き。 とりあえず乳がん検診の際には自分の乳腺濃度を聞こうと思いました。虫嫌いは読まないほうがいいフランケン・ふらん 木々津克久名無し卵で子供を産む回マジで悪夢 感染症を使った復讐漫画ネメシスの杖 朱戸アオstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男感染症を使った復讐漫画 全1巻で終わるけど、読み応えがあって面白い。 この作家の描く漫画は全部良い気がする。 これで扱われたシャーガス病はゴルゴ13でも見たな。 http://afternoon.moae.jp/lineup/192気分が落ち込んだ時に読みたくなるThe Mark of Watzel 武富智名無しわりとみんながどん詰まりの状態からみんな幸せになるから読んだ後いい気持ちになる。 長瀬智也でフラジャイル実写化かフラジャイル 草水敏 恵三朗マンガトリツカレ男上白石萌歌 フジ「水10」に出演決定 東宝シンデレラ「フラジャイル」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151215-00000003-dal-ent 漫画版読んでみるか 時代を問わない傑作だったのに誰も知らない作品…。エンマ ののやまさき 土屋計ナユタ※ネタバレを含むクチコミです。好きなブラックジャックのコマを貼っていくトピックブラック・ジャック 手塚治虫ぴっぴこのブラックジャックの表情が本当にたまらないコウノドリで泣いたシーンありますか?コウノドリ 鈴ノ木ユウ猫1巻でガーンッときた! 命ってなんだろうと思いました。 すべての命が祝福されてくるわけじゃないんだと思いました。 グッズ情報ヤング ブラック・ジャック 手塚治虫 大熊ゆうご 田畑由秋ねこじゃらしhttp://natalie.mu/comic/news/173438 これ持つのちょっと抵抗あるよ・・・(汗)小山宙哉の師匠Ns’あおい こしのりょうコルク サディじつは、宇宙兄弟の小山宙哉は、Ns'あおいのアシスタントをしていたんですよ。 <<678910>>
じっとりと迫りくる病気パンデミックサスペンスといった感じ。 怖いのが、読み終わったあとも世界観を引きずっていて起こり得る恐怖が付きまとって離れないことだ。 生活レベルで言えば、手洗いうがいを本当に欠かさずするようになった。 ありがたい影響力だ。 架空の地域を描いてはいるが、何気ない仕草や生活をしっかりと描いているのでリアリティがすごくて、人々の反応も嘘みたいなホラーもののようなものではないのが素晴らしい。 3巻で完結なので欲を言えば、あと2冊分くらい読んでいたかったけど、きれいに終わっていて、3巻では涙腺にぐっときた。