ルール
常識的な言葉遣いをする。
作者や読者を非難しない。
他人の意見に反論しない。

あくまで「自分が感じたことを言語化する」のが目的ですのでご了承の程をお願いします。
作品名やリンクは個人の自由ですので、伏せられてる場合は聞かないでくださいね。

良い試み。言われてみれば、これまでちゃんと言語化していなかったかもしれない。自分の場合は「つまらない」と感じたら感想を言わないようにしてるけど、ある意味思考停止してたところがある。

スポーツ漫画が苦手で全く楽しめないけど、主人公が趣味として気楽にやっている漫画は読めるので自分は「部活」というものがとにかく苦手なんだなと分かった。

8p漫画で面白いって思ったことない
8p漫画は「絵柄(作風)」
1話短編は「共感」か「言いたいこと一つ」
連載長編は「ストーリー」って感じ
皆最初から「ストーリー」を目指しちゃうんよなあ

終末のハーレム、ぶっちゃけサイトのコメント欄でも結構言ってたんだけど、とにかく終盤の展開と水原が幸せ家族作ってめでたしめでたしってのが最悪だった。

人類滅亡がかかってるこの状況で、精子提供者にすらなろうとしないのは一部時点ならまあ、それも若さだし、わからんでもなかったんだが
子供を産みたかった女性にしてみれば若いうちに産めるに越したことは無いのに、トラップにひっかかってインポになって、結局数年間土井君だけに負担押し付ける形になって、どんなに好きな人に愛を説いても、体でそれを証明できない状態になってる事に対する葛藤もろくに描かず、
カレン(バリキャリの処女)に対して「恋人とは心が繋がる事が大事、セックスの快楽なんて二の次」とか煽りじゃなければ最低の負け惜しみを吐いて、
拉致監禁されてクローン種馬にされた事に対して吠えてたけど、そもそも状況からして最初に子作り拒否した時点で強制的にそうされてもおかしくなかった事で、2年以上猶予与えてた事に対して全く考えが及んでないし、
クロエに対しても恋人のDNAから人口精子を作って見せるとかの啖呵も切れねえし、mkウイルス下でも人工授精が可能になるように精子を研究材料として提供することすら拒否ってた事も含めて、とにかく1部は結構楽しんでいたんだが、子作りに対する2年間を経過させたことに対する重みを軽んじてる気もして、意図せずとはいえその原因になった水原が2部でなんか喋る度に不快になってた。

あと、DNAから精子を作るという事が可能かという点は、クローン(テロメアの長短を除き本物と同じ)だけ殺すウイルスとか出た時点で、できていいと思ったんだが、クローン水原が自分を偽物と評していた場面で「美来さんは美来さんとして好きになった」言っててそれかとか、そもそも記憶を移植されたクローンは「本物」だという事を理解できてないのかとか、クローンですら水原が出てくるとつまらなくなってた。

・見せ場では大ゴマにドン!の感嘆符、濁点つきのセリフにギザギザの吹き出しがパターンに多く飽きが来た

・自分がもともと頑張って駄目ならもっと頑張るとかいうタイプのキャラを好まない

・重要なキャラの死に場で、当時感動したとか泣いたの言葉も多かったけど、助けに来た仲間の行動を無駄にした死に方としか見れなかった

こんな辺りから周りとの感じ方の差にモヤモヤ抑えきれず自然と読まなくなった。

作者がノってない系の漫画
連載初期のテーマだけで描いてるやつ
読むとわかるから不思議
ちなみにノってきたのもわかる

原作がある作品なんですけど、どうにも「出来事の羅列」と感じてしまった。
行動しか描かれてないから、キャラに愛着が湧かず、エピソードが多すぎて主人公が話の中心にいなかったり。

なんだか「小学校とかで読む歴史の漫画」に似たものを感じてしまった。あれはあれで面白いところもあるんだけどさ。

おー。おもしろい事例
日本の歴史ww確かにあれはひたすら事実を羅列してる感がはんぱない!(そりゃ創作を挟んじゃ駄目だからしょうがないんだけど)一度無料公開のとき全巻読破しようとしたけど室町時代でギブアップしたもん

つまらない」は「嫌悪」と同じなのか?
例えば犬好きな人が「この作品は犬が殺されるシーンがあるのでつまらなかった」と言った時に「本当にその作品はつまらなかったのか」なんて考えてしまう。
いや、「その人が感じたこと」にケチをつけるつもりも間違いだと言うつもりは無いのだが。
そんなまとまらない答えの無い考えを独りごちる。

これ描いて死ね」がパッケージとしては傑作だと感じるのだけど、
主人公がどうにもつまらない。だから主人公周りの話に乗っていけない。乗っていけてない自分を感じる。
というのも彼女はとにかく平凡なのだ。何も持っていない者のように見える。彼女の周りにいる人達が才能豊かで強烈な個性を放つ面白いキャラなだけに余計にそう感じる。
しかし、何も持っていないようでいて行動力というかやる気というかエネルギーというかそういうものは持っているのだ。
そしてきっと彼女の周りの人達はそのエネルギーに中てられている。
これがこの漫画の不思議な所で、作者の意図通りなのか偶然なのか分からないがこれまで読んだことがない独特な空気を生み出しているように思う。
これからどうなって行きどこへ着地するのか目の離せない漫画である。

漫画もうまいし絵も上手いのになんか微妙に思う時がある
多分性癖が出せてない、作者がノッてない
そういう漫画かなあ

「異世界で料理で無双」「タイムスリップした過去で料理で無双」が、一律ダメ…。
多分、「食べ物をおもちゃにして遊んでいる」と言う感覚が生まれるからだと思う。

主人公最強系は良さが分からない…
試行錯誤して勝つのが好きなので主人公が毎回舐めプして勝って終わりなのって面白さを感じない

冒険譚のはずなのにいちいち料理を挟み
流れを寸断して物語に集中できない
ギャグが小学生並みのノリでつまらないし下品オブ下品
その上で擦り倒すからキツイ
ヒロインの顔芸がうすら寒くて無理だった

※この感想は個人的な物であり、別にあなたがこの作品を好きな事を否定するものではないし、別にこういう作品を販売停止にするべきだとは一切言ってないし、俺も嫌いだとか言って相乗りしたがる奴に反応する気もありません。私の感想は私自身のものであり、他の人々の感想とは異なる場合があります。

投稿者だけど態々「自分がどうして嫌いか」ではなく「この作品は駄作である」を主張するクチコミをリンクしてくる辺り、冒頭にこれ書いといてよかったと思う。

これ描いて死ね

これ描いて死ね

◎とよ田みのる最新作は、漫画家漫画! 漫画の可能性をひたすらに探究した前作 『金剛寺さんは面倒臭い』完結から1年8か月。待望の新作は、漫画を描く歓びも苦しみも、ぜぇ~~~~んぶを詰め込んだ、漫画愛に満ち溢れた漫画浪漫成長譚! 漫画を愛する全ての人に届けッ!! 東京の島しょ・伊豆王島に住む安海相は、漫画が大好きな高校1年生。長年活動休止状態の憧れの漫画家 ☆野0先生がコミティアに出展することを知り、東京都区内に旅立つことに… そしてコミティア会場での思わぬ出会いが相の人生を変える! 漫画家にはどうやったらなれるのか? 知っているようで知らない漫画創作の世界。この物語は、その世界に続く“まんが道”へ踏み出していく少女の物語。漫画家を目指している人にも、かつて目指していた人にも、漫画が好きな人にはもちろん、漫画を毛嫌いしている人にも、漫画を読んだことがない人にだって絶対に読んでもらいたい漫画の漫画ッ!! ゲッサン本誌掲載時のカラーページを単行本でもカラーで再現! 巻末には本作に実は深く関わる作品だった「週刊ビッグコミックスピリッツ」に掲載された読切、『デビュー』タイトル改めの『ロストワールド』を収録!

日本の歴史

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東大の入試問題や近年の歴史教育の現場で、今最も重視されているのは「歴史の大きな流れをつかむ」こと。歴史の流れがおもしろいほどよく分かる、最強学習まんがが誕生! まんが本編は充実の201ページ、さらにカラー写真や記事も完全収録した電子書籍版。第1巻は「日本のはじまり 旧石器~縄文・弥生~古墳時代」。

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<カラー5ページ増量!!>ダメ男・坂本拓郎が30歳の誕生日に出会った運命の彼女。それはバーチャルリアリティーのゲーム世界の中で生活する、AIキャラクター・月子だった!「現実を直視しろ。おれ達にはもう仮想現実しかないんだ」友人にも背中を押され、どんどん月子に惹かれていく拓郎だったが‥‥‥月子には他に好きな人がいる? もしかして現実世界が見えている!?謎だらけの彼女の存在には、この世界の秘密が隠されていた……!!※本商品は過去に発行されていた商品の収録内容から変更はありませんので(カラー増量ページ除く)、重複購入にご注意ください。

テロメア

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人類、絶滅間近――。存続の鍵は「ゾンビの子」。ゾンビ×人類×新人類、パンデミック・ゾンビSF! 寄生虫を感染源とする世界的なゾンビパニックから10年が経った日本。ゾンビから生まれたコウとユキの二人は地獄と化した地上を旅し、ゾンビを人間に戻すことができる「金の林檎」を探していた。しかし旅の途中、正体不明のドロイドやゾンビを敵視する人類の生き残りに遭遇し――。

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謎のパソコンウイルスに感染したチャット仲間が次々に死んでいく…(「ウイルス」)。表題作の他、幼馴染みと心中を図ったが、怖じ気つき逃げ出した乃理子。死んだ幼馴染が取り憑いてしまい…(「空白の森」)、自分の不平不満を穴にぶちまけ続けた女子高生を待ち受ける最悪の結末とは!?(「穴」)、クラスみんなからいじめを受けている彩乃。依子は彼女を救おうとするが…(「元気の素」)、超潔癖少女・清美を残して世界が一変する!?(「接触」)、真夜中にやってくる水質検査の男の恐怖(「水質検査の男」)、X号線の幽霊トンネルでの壮絶な体験「連れ去られた愛」等、杉原那月先生がお贈りする全9作の身の毛もよだつ極上のホラー短編集!!

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