新説を思いつきました。多くの編集部が「画力、構成力、演出力、全てにおいて合格ラインに達していません。画力を上げてもう一度来てください」と追い返します。
だったら初心者の高校生や20代が一斉に投稿したら、誰もデビューできないはずです。
「なぜ誰もデビューしない!」
「志望者が我々の設定してる画力の合格ラインに達するまで我々は3年ほど待たなければなりません!」
「よし、画力の合格ラインに達した輩が現れ次第、順々に引き上げるぞ」ってなりますよね。
でも実際は合格ラインに達するまで待ってたら時間かかりすぎですよね?逆に、編集部は早く有能な志望者を引き上げる使命があるでしょう?だから有名漫画家は一撃で賞取ってます。
やはり、「我々の設定した画力の合格ラインに達するまで修行してきなさい」はでたらめでは?
もしそうなら、漫画誌上で「画力の合格ラインはこれです。これができないヤツは送ってくんな。手の描き方はこう。体の描き方はこう。間違えるなよ」とガイドラインを提示した方が双方にとってメリットあるのでは?

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合格ライン

合格ライン

外見がチャラチャラしている個別指導塾の講師・木村を自分とは対岸にいる人間だと思っていたカズ。しかし見た目とのギャップの温かさに次第に惹かれていき勉強に手がつかず受験前に告白。男だし生徒だし、と戸惑う木村だが受講中うたた寝していたカズの可愛さに思わずキスをしてしまう……!多感な少年期の恋心と青春を描くハートが震える7編を収録。切ない胸の痛みを爽やかに表現する奏葉月の待望の初コミックス。

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