あらすじ外見がチャラチャラしている個別指導塾の講師・木村を自分とは対岸にいる人間だと思っていたカズ。しかし見た目とのギャップの温かさに次第に惹かれていき勉強に手がつかず受験前に告白。男だし生徒だし、と戸惑う木村だが受講中うたた寝していたカズの可愛さに思わずキスをしてしまう……!多感な少年期の恋心と青春を描くハートが震える7編を収録。切ない胸の痛みを爽やかに表現する奏葉月の待望の初コミックス。続きを読む
合格ラインのあらすじ外見がチャラチャラしている個別指導塾の講師・木村を自分とは対岸にいる人間だと思っていたカズ。しかし見た目とのギャップの温かさに次第に惹かれていき勉強に手がつかず受験前に告白。男だし生徒だし、と戸惑う木村だが受講中うたた寝していたカズの可愛さに思わずキスをしてしまう……!多感な少年期の恋心と青春を描くハートが震える7編を収録。切ない胸の痛みを爽やかに表現する奏葉月の待望の初コミックス。続きを読む
作品情報著者奏葉月arrow_forward_ios巻数1巻arrow_forward_iosカテゴリボーイズラブコミックarrow_forward_ios出版社東京漫画社arrow_forward_iosレーベル東京漫画社(BL)arrow_forward_ios年代2000年代arrow_forward_iosジャンル学園
ジャンプ新世界漫画賞に応募したんで感想ください。合格ラインに達さないと何度でも追い返すはずですが。 ストーリー、キャラ、それ以前に画力です。画力の合格ラインに達さないと 内容は見てくれません。 勇者先生が天下取ったのは「これから先女の子向けの漫画を描いてくれる。 こいつは金になる」だと思います。 あぶとロリコンが落選したのは「U24の壁を越えてるので選考対象外。 そもそもこの人ジャンプに熱意ない。ただジャンプとは無関係な青年漫画 を送ってきただけなんで論外」だと思います。 勝負になりませんがな。無関係な青年漫画を送るとか論外です。 勇者先生とあぶの共通点と相違点についてですが、一葉は直面している課 題と先生への恋愛感情。流も直面している課題と宇宙人の女の子に対する 恋愛感情。物語の構造はよく似てると思います。 しかし2作とも課題を蹴っ飛ばして、一葉は先生にのめり込んでおしまい です。流は宇宙人の女の子と決別しています。 あぶが2006年の思想で描かれてるからでしょうか。勇者先生とは世代 の違いを感じます。あぶは「課題に立ち向かえ、我慢して根性見せろ」で すが勇者先生26Pの魔王を一葉が撃つシーン「幼稚で未練タラタラでも 構わん」と今の時代を感じます。 流は根性で課題を解決しましたが、勇者先生は「先生が魔王を殺してくれ た」という解決方法です。 今の時代の思想です。幼稚で甘ったれた依存気質で全然構わんという全面 肯定です。
ジャンプ新世界漫画賞に応募したんで感想ください。合格ラインはありません。調べてみたら漫画家は1本2本描いただけで賞を取 ってることがほとんどです。ジャンプの描きたいを信じるで描いてました。 編集者から「合格点に達したね。君の絵は文句無いよ」と言われることはない ようです。逆に、プロでも編集者はへし折るそうです。 加藤和恵だってとてつもない画力の持ち主なのに、カラーイラストでありえん ぐらいぐちゃぐちゃな絵を描いています。クラーケン退治の絵とかひどいこと この上ない。加藤和恵も一度画力で挫折することがあったみたいで、「基礎の 勉強をしなおした」と言っています。 岸本斉史も尾田栄一郎も、国宝レベルなのに、ひとによっては「絵うまくない」 と言っています。このように、画力には測定基準も合格ラインもありません。 どんなに上手くなっても見ようによっては下手です。 ジブリの社員だって、国内最高峰の難関を突破したのに、宮崎駿から「画力が 低い」と酷評され、宮崎駿も「なんでこんな絵しか描けないんだ」とヘロヘロ になっているそうです。 なので、僕は藤野と京本みたいに、ガリ勉みたいな練習をして、合格点に達し ようとは思いません。
ジャンプ新世界漫画賞に応募したんで感想ください。合格ラインは設定してないので、あなたの原稿でも載る可能性はあります」と返答されました。 大半の編集部は「うちの設定している合格ラインに到達してません」と受験闘争みたいなことを言います。 高校生が稚拙な原稿送り、一撃で賞取るのに受験闘争みたいな合格ラインあるのは変では?と指摘したら「才能がものを言う世界なんです」と返答されました。 やはり合格ラインに届く届かない関係なく、原稿パラパラめくって興味がわかなければ捨ててるんでしょう。 だから僕の原稿を拒絶しないモーニング月例賞にロリコン時代劇21p版送ったのですが、アテにしてません。でもそこで結果が出ないと何も変わらないんです。結局、モーニングに送ったロリコン時代劇、どうなるんですね?
ジャンプ新世界漫画賞に応募したんで感想ください。合格ラインに到達してますか」と問うのも間違いです。 仮に「この原稿はここが間違っていて、ここが具合悪い不調があるから欠陥直し て」と編集者から指摘されるとか「画力上げて来て。合格ラインに達して無いよ」 とか言われ「欠点部分も不調部分も直してきました」「画力も上げてきました」 と言われた通りに従うのもアウトです。 それだと、時間かけて編集の指示通りに動いてもまた編集者が欠点と画力を指摘し たらまた踊らされることとなります。 それって漫画を描いていないサラリーマンに踊らされているだけですよね。 それの繰り返しってほんと無駄ですよ。 そうやってマニュアルやガイドラインに従って描くのがバクマンの七峰君方式です。 あと赤松健方式。企業に勤めるリーマン達が集まってマニュアルに従って機械的に 漫画を描く「ここで男の娘のパンツを捲って読者人気アップ」とかいう計算です。 そして、ジャンプの漫画家は描いては落ちて、また描いての受験闘争みたいな繰り 返しはせず稚拙な原稿を送って一撃で賞取ってます。