ありがとうございます。僕は「理解できない編集と読者が鈍いだけ」と憤りを感じてるわけではなく、正しいと思った意見は取り入れて修正し、あてにならないと感じた意見は取り入れません。

宮内由香は、なぜショタが出てくる三丁目を全28pに留め、ショタが全く無関係なロリエロ漫画に膨大なページ数を費やすのですか?
しかも、三丁目はショタロリエロ漫画の名著なのにロリ8割ショタ2割と描写に差がありすぎます。なぜショタの比率を上げない。
ページが少なくてもやもやする上に、ショタの描写が更に少ないと更にもやもやします。
その比率にもやもやが溜まり、あぶだくしょんが55pにまで膨張してショタ7割ロリ3割になったんですよ。
三丁目とあぶは反比例の関係にあります。三丁目が何もかも足りないものだらけだから、あぶがあんな詰め込みすぎになったんです。

おそらくショタ漫画ではなく、ロリ漫画を作者さんが描きたいからではないでしょうか。
宮内由香さんの作品をあなたほど知りませんが、コミックLoで連載していた漫画家さんですよね?
コミックLoはいわゆるロリコンと呼ばれる人たちが読者層でしょう。一般向け読者はまず読みませんし、さらに言えばショタコン向けの雑誌でもありません。ショタ比率をあげるということは、作者もロリコン読者も別に望んでいないわけです。メインのキャラクターは少女なのですから。
おそらくあなたのような認識で、宮内由香さんの作品を読んでいる方は少数派です。作者にとってのターゲットでもないでしょう。

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理解できない

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名無し
1年以上前
別の方が表現力について触れていたので、私からも補足をさせてください。 あらすじとプレゼンテーションは似て非なるものです。 映画の感想を言う時にWikipediaに書いてあるあらすじをそのまま言う人は少数派ですよね。 お気に入りの映画を勧めるとき、表現力のある人はそれを見たことがない人にも面白さが伝わるように解説をします。それが表現力というものです。 あらゆるエンタメも同じで、ただただ事象を説明するだけでは感動も面白さも伝わりません。 表現力のある作者は読者に思っていることがより伝わって欲しいからこそ、魅せゴマだとかキャラクターの表情といった演出に力を入れるわけです。 また、どんなに素晴らしい作品でも評価されないということはザラにあります。 画家で言えばゴッホ、作曲家のサリエリなんかはその代表例の一人です。受け取り側の勘が鈍いということもしばしばありますし、マーケティングの問題やさらに凄い作品が同じ時代にでてきたという運の悪さが関係してくることも普通にあります。それが、芸術やエンタメの世界です。 しかし、そういった凄い作品は確実に後々認められます。なぜならそれらの作者たちは「表現」からは逃げたりはしてこなかったからです。さらに言えば、読者のせいにはほとんどしてこなかったはずです(苦悩はしたでしょうが)。 だからこそ認められたともいえますね。 あなたが読者や編集者に対して文句を言うほど、「なんだこいつ。せっかく読んで感想を言ったのに…もう知らね」と呆れてしまう人も少なくないはずです。(実際、この掲示板でも、あなたが反論をするたびに呆れたり攻撃的になっている人が増えているのはそう言うことではないでしょうか)。

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