最近山に登りつつヤマノススメと岳と山と食欲と私を読んでる途中です。一応ゆるキャン△も。
こういうの活字の本を読むよりも漫画の方が頭に残る気がして読み漁ってます。
アウトドアなことがしたい意欲が掻き立てられる、もしくは漫画を通して知識として役に立つ漫画まだまだありましたら教えて欲しいです〜

僕は君を太らせたい!』がオモシロイっすよ!
まずバイオテロが起きるところから始まって供給がストップして野食サバイバルする話なんですけど、野食に詳しい会社員が道端とか川とか公園とか山とかでいろいろ見つけてきては料理するのが面白いです。
意外にも高級食材が出てきたり、多少食べるのには抵抗あっても栄養満点だったり。
キャンプやアウトドアとは少し違いますがオススメです!

なんで!?

なんで!?

日常の様々なシーンで出てくる言葉、「なんで!?」。言葉は一つでも、その意味は決して一つではない。喜び、怒り、悲しみ、驚き……いろんな感情が入り混じったとき、人は「なんで」という言葉を発するからだ。 笑える「なんで」、泣ける「なんで」、心がほっこりする「なんで」……「なんで」の数だけ「ドラマ」がある。そんな様々な「なんで!?」を切り取ったオムニバスストーリー。

しずかの山

しずかの山

山は巨大な密室だ!山岳ガイド・高遠静(たかとお・しずか)が真実に迫る――。【神の山マチャプチャレ】ヒマラヤ山脈で『神の山』として登頂を禁じられたマチャプチャレに、登山家ジアンは初登頂し、一躍時の人となる。しかし、同じ時期にマチャプチャレを目指したモーリスは消息不明に。二人の間に何があったのか?それとも……。前人未到の地で露(あらわ)になる極限の人間心理と真実とは?

人生山あり谷口

人生山あり谷口

自然を愛する26歳独身女性漫画家は己を高めるために山へと登るが―――悩みを抱え、トラブルに見舞われながらもしたたかに山を登る、台本無しのセキララ・セルフ・ドキュメンタリー。遭難しそうになった高尾山篇…猛暑と孤独と戦った頭高山篇…滑落しそうになった御岳山篇…体力のなさに直面した大山篇…膀胱のキャパと戦う岩殿山篇…ただ山登りを楽しみたいのに、ギャグ漫画家の性癖(?)がそれを許してくれない―――連載時に共感と感動を呼んだ本作に加え、描き下ろし漫画・挿し絵・コラムを多数収録! 中身もフルカラーの豪華本です!

マタギ

マタギ

東北地方のど真ん中をはしる奥羽山脈。その山脈の襞深く、熊掌を求めて分け入る狩りの一団があった…。人はこの男たちを《マタギ》と呼んだ。マタギの里・阿仁にはレッチュウと呼ばれる狩り集団があり、その中でも《雷レッチュウ》を束ねる「転び射ちの辰五郎」の異名を持つ長・辰五郎は百戦錬磨のマタギであった。複数の異名を持つマタギのなかで、「野いちご落としの三四郎」の異名を持つ三四郎は最年少でありながらレッチュウの実力者として成長していた。そんな中、熊に襲われた村を救うため、阿仁から派遣させられたのは三四郎であった! 矢口高雄先生がお贈りする大自然の中に生きる人々、そして生命をテーマにした壮大な物語。第五回日本漫画家協会賞大賞受賞作。第1巻(全4巻)!!

マタギ

マタギ

大自然の生命を相手に勇壮に立ち向かう男達、それがマタギである。中でも、「野いちご落としの三四郎」と呼ばれる主人公は、卓越した射撃の腕前を持っていた。ところがなぜか彼は「野いちご落とし」と呼ばれるのを極端に嫌った。そのわけには三四郎の出生の秘密が深く関わっていたのだ!

山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記

山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記

現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎(おかもと・けんたろう)による狩猟&ジビエ(野生肉)喰い実録日誌。ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、山グルメ満載!山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載!都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、今日も鳥や獣と勝負する。鳥羽僧正よ、刮目せよ!これぞ二十一世紀の鳥獣戯画だ!(※最後の二文は内容とは関係ありません念のため)

神々の山嶺

神々の山嶺

エヴェレスト初登頂の謎を解く可能性を秘めた古いカメラ。深町誠は、その行方を追う途中、ネパールで“毒蛇(ビカール・サン)”と呼ばれる日本人男性に会う。彼がネパールに滞在する理由とは!? そして、彼の正体とは…!? 巻末に、夢枕 獏[『神々の山嶺』漫画版によせて]+谷口ジロー[もうひとつの山嶺]収録

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