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2018年2月26日〜3月24日
カラフルステーション
世界的に評価の高いゲイ・エロティック・アーティスト 田亀源五郎先生の初の一般漫画誌連載作品にして、 第19回文化庁メディア芸術祭 優秀賞受賞作品『弟の夫』が ついにドラマ化!多くのメディアで紹介され、数々のマンガ賞を席巻。 そして、LGBTに関心の高い知識人や漫画読みだけでなく、 幅広い層の読者から「感動した」「泣いた」 そして「共感した」のメッセージが届き、多くの反響を呼んだ本作品。 国内だけではなく海外でも高く評価され、 フランス、アメリカのほか複数の国で翻訳出版されており、 アングレーム国際漫画祭2017オフィシャル・セレクションにもノミネートされました。 田亀源五郎先生の作品が実写化されるのは今回が初。 NHKによるドラマ化発表の折にはツイッターでトレンド入り、 ドラマ化記事がYahoo!のトップニュースに踊り出るなど、 作品が完結した今もなお確かな存在感を発揮しています。ドラマ化を記念し、この度 原画および複製原画、関連資料などが間近で楽しめる 作品展を開催! 入場者特典としてポストカードのプレゼントや、 展示会場では複製原画の購入申し込みが可能となっております。 複製原画には田亀源五郎先生による直筆サインがはいります! さらに、作品展に先駆け 田亀源五郎先生、 プレミアムドラマ「弟の夫」の番組プロデューサー須崎岳氏による トークショーの開催が決定。 『弟の夫』という作品に辿り着くまで、ドラマ撮影秘話など、 ここでしか聞けない裏話が満載です。 ドラマ放送が待ちきれないアナタへ、ぜひ会場でお会いしましょう!
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2018年2月16日〜3月31日
池袋パルコ
Cheese!史上初の原画展を池袋パルコで開催! 『カノジョは嘘を愛しすぎてる』『5時から9時まで』など人気作品原画 約700点を展示し、人気声優7名がイケメン(美少女)キャラを演じる"デート風"音声ガイドで原画を紹介! 一緒にデートをしているような感覚になれる、ファンには何回でも楽しめる内容となっています。※音声は日替わりで変更となります さらに、来場者特典として各日先着にて、展示会で取扱う作品の第1話を網羅した「スペシャルコミック」のプレゼント(※数量限定につき各日無くなり次第終了)、加えて日替わりガイド7種類をコンプリートした方には、書き下ろしイラストも描かれた「人気声優全員のサイン入り色紙」が抽選で当たる超豪華プレゼントもあり! しかも全原画をお楽しみいただいたその後にはスペシャルな企画が...! それはぜひ、会場で体験してみてください。
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2018年2月16日〜2月27日
墓場の画廊 中野本店
「中山星香デビュー40周年記念原画集 薔薇色花月(ロージィ・フラワームーン)」発売を記念してデビュー当時のカラー原画から「花冠の竜の国」シリーズの最新カラー原画などを展示。
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2018年2月10日〜2月20日
スパンアートギャラリー
1977年にデビューし、常にLaLa・メロディを牽引してきた成田美名子。 画業40周年を迎える本年、記念原画展を開催します。 成田美名子先生自らが選んだ珠玉のカラー原画に花花能キービジュアルを加えた全41点を展示!展示の原画はすべて複製原画を購入可能です。
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2018年2月10日〜3月11日
青山GoFa
『だがしかし』アニメ第2期放送を記念し、『だがしかし』コトヤマ原画展が開催! 『駄菓子』という親しみやすいテーマと、共感を呼ぶストーリー、そして、駄菓子をこよなく愛するミステリアスな美少女・枝垂ほたるを中心とした魅力的なキャラクターで人気を博す『だがしかし』。 本展では、原作・コトヤマ先生の漫画原稿やカラーイラストを展示いたします。 また、アニメ原画や設定資料などアニメ制作物の展示も行い、様々な角度から『だがしかし』の魅力に迫ります。 多くの読者を虜にする『だがしかし』のアートワークをぜひ展示会でご覧ください。
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2018年2月9日〜2月25日
池袋パルコミュージアム
絶えず革新的な作品で読者を魅了し、2017年に『花に染む』で第21回手塚治虫マンガ大賞を受賞したことが記憶に新しい、漫画家「くらもちふさこ」。そして、くらもちに憧れ漫画家を志し、話題のテレビドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系列・4月~放送)の原作をはじめ数々のヒット作を世に送り出し続けている「いくえみ綾」。 業界内外に多くのファンを持ち、常に少女漫画の第一線を走り続ける2人ですが、原画展は長いキャリアの中で今回が初。本原画展は、互いに深い尊敬の念を抱いてきた両氏ならではの「二人展」です。
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2018年1月25日〜4月8日
石ノ森萬画館
石ノ森章太郎は生涯を通じてマンガの可能性を追求し続けた“萬画家”でした。 それまでタブーとされていた新しい分野にも次々と進出し、その新しさゆえに“難解”とされ、打ち切りになる作品もありました。石ノ森のそうしたマンガへの深い愛情と執着を強く感じられる作品の一つに『ジュン』があります。 『ジュン』がはじめて掲載されたのは、1967年に手塚治虫が創刊した「COM」で連載された『章太郎のファンタジーワールド ジュン』でした。セリフがほとんどなく、絵とコマ割りの流れからイマジネーションだけで読ませる、前衛的なマンガ表現が大きな話題となり、第13回小学館漫画賞を受賞しました。しかし、世間が“新しい”といったその技法は、石ノ森が『ジュン』以前から試みていたもので、「やっと時代に受け入れられた」そう表現するのが正しいのです。 長年、自らの心の隅にくすぶっていた様々な表現技術への挑戦が爆発したかのように、石ノ森の感性によってのびのびと描かれるファンタジーワールド。そこには、石ノ森の少年の日、青春のメモリアルがぎっしりと詰め込まれ、主人公の“ジュン”は、石ノ森の分身ともよばれる特別なキャラクターとなっていきます。 本展覧会では、『章太郎のファンタジーワールド ジュン』をはじめ、以降複数の雑誌で連載された『ジュン』シリーズの貴重な原画を多数展示いたします。また“ジュン”を通して、石ノ森作品やその歴史を旅することで、萬画家・石ノ森章太郎自身についてもご覧いただくことができます。 ——さあ、“ジュン”と一緒にイマジネーションの旅へ!!