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マンガ家として『サイボーグ００９』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』など数々のヒット作で知られる石ノ森章太郎（1938-1998）は、エンターテインメント作品を量産する一方で実験的作品『章太郎のファンタジーワールド　ジュン』や『マンガ日本経済入門』など画期的なテーマにもチャレンジし続け、万物を表現できるメディアとしての＜萬画＞を提唱しました。また、後進育成のための、マンガ入門書やエッセイ刊行の他、晩年は郷里貢献活動として、「マンガを活かした街づくり」に尽力するなど、教育者や作家、社会企業家（社会変革の担い手）としての側面も併せ持ちます。本展では「世界一多作なマンガ家」の多様性、先見性をご紹介します。

きたがわ翔は1981年に13歳という若さで別冊マーガレットにデビューして以来、 現在も精力的に作品を創作し続けています。 ナインティーンやB.B.フィッシュ、C、ホットマン、千夏のうた...。 集英社ヤングジャンプに掲載された人気作品を中心に、 漫画原稿やイラスト、描き下ろしイラスト、アート作品も展示します。 4月21日（日）の午後７時からはゲストに上條淳士先生を招いてのトークショーも催します （抽選入場整理券は日曜12:00〜17:00まで配布）。 会場限定販売の貴重な原画、複製原画、オリジナルＴシャツや ナインティーンのキーホルダーなどのグッズ販売もあります。 きたがわ翔は毎日在廊して、 読者の皆様に直接お会いできる日を楽しみにしております。

4月14日(日)清水エスパルス戦～エコパマッチ～におきまして、Jリーグクラブ初となる人気サッカー漫画『シュート！』とのコラボ企画実施が決定いたしましたのでお知らせいたします。また試合当日には、コラボグッズのほか、『シュート！』Tシャツの販売も行います。

京都国際マンガミュージアムでは、ポケモンセンターキョウトとの共同企画として、ポケモンセンターキョウト 移転リニューアルオープン記念「ポケモンセンタースタンプラリーin京都」のラリーポイントを設置するほか、京都市出身の漫画家山本サトシ氏の「ポケットモンスターSPECIAL」の展示コーナーを設置します。 また、壁から飛び出したピカチュウと写真撮影ができる巨大もふもふを、5月26日（日）まで設置します。

池袋虜本格稼働第1弾イベントに『艶漢』降臨！！ コミックス最新刊13巻発売と4月20日(土)から開幕する「浪漫活劇譚『艶漢』第三夜」を記念して、スペシャルイベント目白押しで開催！ 　 貴重な生原画や美麗な複製原画の展示に加え、コラボメニューをお楽しみいただけます。 期間中には、尚月地先生リアルサイン会だけでなく、尚先生がゲリラ来場してのライブドローイングも予定しています。 　 4月24日(水)にはスペシャルイベントとして、2月に大阪で奇跡のコラボレーションを奏で、3月には尚先生の地元福岡でも対談イベントを実現した上條淳士先生を迎え、遂に東京でお二人のスペシャルトークイベントが実現します。 　 マンガ展が平成最後に贈るマンガ展！池袋で繰り広げられる濃密な『艶漢』の世界を存分にご堪能ください！

今回の展示会では、新條まゆ先生が描くイケメンたちを、余すことなくお見せいたします。「イケメン年表」ではデビューから今まで描かれてきた数々のイケメンが大集合。新條まゆ先生の25年を、作品を彩ってきたイケメンたちと共に年表で振り返ります。「メイキング・オブ・イケメン」では完全デジタル作画へ移行した環境で、イケメンはどのように生まれるのかをお見せいたします。また、超貴重なアナログ時代の生原稿を始め、『快感♥フレーズ』『覇王♥愛人』『ラブセレブ』等、各作品の複製原画を展示いたします。本展展示会のために描き下ろされたイケメンたちも初・お披露目です！ さらに、イケメンキャラクターの人気投票も実施！入場券とともに配布するハートのシールを、好きなキャラクターの周りに貼ってご投票ください。

「銭湯サウナ特集VOL.1」として、電子コミックサービス「LINEマンガ」のオリジナル作品『ゆとのと』（泉紗紗）の原画展を開催いたします。 会場では『ゆとのと』複製原画、コミックスカバーイラスト制作過程のメイキング動画などを中心に展示。展示複製原画は販売も行います（※会期最終週のみ販売受付）。また、会期中に1ドリンク以上の飲食ご注文で、本展のために制作された「『ゆとのと』オリジナル銭湯タオル」をプレゼントいたします。 さらに、原画展最終日となる4/27（土）には、高円寺の銭湯「小杉湯」にて、泉紗紗氏×「銭湯図解」で知られるイラストレーター・塩谷歩波氏のトークイベントを開催いたします。

フランス西部の都市アングレームでは、毎年、ヨーロッパ最大級のバンド・デシネの祭典「アングレーム国際漫画祭」が開催されています。1974年から開催されているこの祭典は、フランスで最も古いマンガ関係のイベントであり、1982年には手塚治虫も訪れています。 この祭典では、ヨーロッパのバンド・デシネは元より、世界各地の優れたマンガを紹介するイベントが市内の各所で催されています。 本祭典が45回目を迎えた2018年、手塚治虫の生誕90周年を記念して、「手塚治虫」をテーマとした特別展覧会「OSAMU TEZUKA MANGA NO KAMISAMA」が開催されました。本展は、フランスの多くの皆さんにご覧いただき、好評のうちに幕を閉じました。そして、宝塚市立手塚治虫記念館の第75回・第76回企画展ではその凱旋展を前後編に分けて開催いたします。 後編にあたる第76回企画展では、アニメーションへの本格的な挑戦が始まった1962年から、1989年にかけての作品を紹介するとともに、手塚のマンガに見られる特徴的な表現の数々をご覧頂きます。 本展ではフランスのキュレーターが企画した内容を、極力そのまま皆様にご覧いただきたいと思います。海外のキュレーターの独自の視点を介して、新たな手塚治虫の魅力を発見することができる企画展となっています。ぜひ、お楽しみください。