癒やしマンガの感想・レビュー737件<<1011121314>>独身男3人でワイワイご飯食べるだけ!週末キッチン トータス杉村天沢聖司3巻無料だったので読んでみました。youtubeの自炊動画を見てるようなまったり感がいい…!友達だからこその雑なボケとツッコミ。平凡なやりとりの連続でずっと見てられる。 バツ1(元妻のもとに息子がいる)脱サラ革職人見習いのお調子者・カズ 平凡スタンダード男・裕介 唯一の20代で先輩たちに振り回されてるヨッシー 友達の家でそれぞれ個性の出る料理を作ったり、食べ歩きしたり肉フェスいったり旅行いったり超充実してて羨ましい。 鯖の冷汁は簡単で美味しそう…今度やろう。 勝手に作者の方は女性なのかな〜と思っていたら実は男性で、奥様がアシスタントをされているのだそう。 本の中でその奥様というのが「超大物漫画家の娘」「詳しくはyoutubeで」とのことだったので興味津々で見に行ったらなんと石川賢先生の娘さんでした。すご〜〜! 石川先生の娘夫婦がこんな平和なお話描いてるだなんてギャップがおもしろいですね。 https://youtu.be/xqWp7u2zgOA そういえば、3人が料理対決する話で「料理漫画の後攻の勝率」の話をしてて笑いました。あの記事好きです。 https://manba.co.jp/manba_magazines/3536んん~、読み始めてみたものの・・・。自転車屋さんの高橋くん 松虫あられstarstarstarstarstar干し芋主人公の朋子が、自分の気持ちを押し隠していて、人に流され生活している感じにイライラを覚える。 まだ一巻しか読んでいないのだか、これから読み進めるかどうか悩み中!!スローライフは憧れか。ものつく~手作り生活、はじめました。~【合本版】 ミヤハラミヤコPom スローライフ大変なことも多そうだけど、楽しそうだな〜 お水もご飯も美味しそうだし、時間もゆったり流れるのだろうか。 自分の肌に合う場所探しができる時って、人生限られているのかも。 いや、人生100年時代そんなこともないのか。笑 桧由の様に、自分には現実住むこと作ることはないのかもだけど疲れてしまった時に、ここ行きたい!って思える場所を探してみるのもいいな。なんて思いました。ゆるゆる青春グラフィティー #完結応援君と僕。 堀田きいちstarstarstarstarstarNanoまずは完結おめでとうございます!!! 中学時代くらいからめちゃくちゃ好きな漫画です。 高校2年生になった双子の悠太と祐希と、その幼馴染の要、春の4人は平凡でゆるい日常を送っていた。 ある日、協調性が足りないとの理由で、祐希を部活に入れようとする3人。 バスケや柔道、水泳、茶道など見て回るが、どれもしっくり来ず。 しかしマンガとアニメが大好物、と後から祐希が言い出したことにより漫研に入部届を出すことになる。が、漫研は半帰宅部状態で、結局これまでと状況ほぼ変わらねえじゃねえか、というのが一話の内容。 ゆるすぎて刺激が足りないとか思う人もいるかもしれません。 しかし彼らの日常はゆるいだけじゃないんです。 恋愛模様がめっちゃいい!!! 可愛い!尊い!!しんどい!!!アーーーーーーーーー!!!!! とにかく読めば分かります。男子高校生っていいな、ってなります。 ちなみに私は要っちが一番好きです。彼氏であり嫁であり推しです。 要っちのことを語るとなると長くなるので自重しますが、彼らを好きになること間違いなし!! 登場人物みんなが優しくて可愛くて、心が温まります。 アニメも凄く好きです。声優さんも音楽もめちゃくちゃいいです。 とにかく!お手を触れてみてはいかがでしょうか!!優しくてあたたかい和風喫茶のお話鹿楓堂よついろ日和 清水ユウ野愛格式高い老舗和菓子屋さんの本格ヒューマンドラマだと思い込んでいたのですが、ドラマのキャストを見て「もしかして読みやすいやつでは」と気づきました。気づけてよかった。読んでよかった。 優しくて穏やかで、美味しいお茶とお食事があって、どんな時も寄り添ってくれるような鹿楓堂に心癒されます。 スイ、ときたか、ぐれ、つばき4人それぞれのキャラクターもよいです。全員キラキラのイケメンだけど、かっこいい!素敵!というよりあったかい人たちだなあ……という魅力があります。 病める時も健やかな時もいつでも読みたくなる作品でした。読んでみてよかった。わたしはギャルになりたいギャルと恐竜 森もり子 トミムラコタ野愛あえてなんか言うこともないけど、おもしろいしかわいいしいいよね。 ギャルかわいいし恐竜かわいい。先輩も友達も彼氏も大家さんもみんなかわいい。 ギャルって前向きで元気でコミュ力高くていいよな。自分なら恐竜相手でもコミュ障発揮しちゃうだろうなと悲しくなったりもしたけどギャルと恐竜読んだら癒されました。ギャルのナマアシを撫でまわして楽しめるようにギャルと恐竜 森もり子 トミムラコタ名無し※ネタバレを含むクチコミです。いい冬を描いているエピソード #マンバ読書会動物のお医者さん 佐々木倫子nyae次のマンバのイベントのテーマが #いい冬のマンガ と知り最初に思い浮かんだのがこの「動物のお医者さん」です。 読んだことがある人は御存知の通り北海道が舞台の作品なので、ただの冬エピソードと言うよりも「北海道の冬」を感じることができるのが特徴であり魅力だと思います。そこで個人的に好きな冬エピソードをいくつか紹介します。長くなりすぎないようにすごくざっくりまとめます。 ●ハムテルと犬ぞり 7巻でチョビがブッチャーさんという外国人にスカウトされハムテルたちは犬ぞりに出会います。ハムテルはいきなりマッシャー(そりに乗る人)を任されたうえに犬たちには完全に舐められ自分には無理だと諦めかけるも、ハムテルが犬同士の喧嘩の仲裁に入った際、新入りの犬に噛まれてしまったことにチームの犬たちが怒り、噛み付いた犬に一斉に攻撃をするという展開に。そこにはもちろんチョビも含まれているところがグッと来ます。あれだけ大人しいチョビもハムテルが噛まれたら怒るんだなぁ…。 結局、ハムテルは舐められながらも仲間と認められていることがわかり、華々しい(?)犬ぞり大会デビューを果たし、まんまと犬ぞりにハマってしまうという話。 そして9巻では、こんどこそ入賞を目指そうとするハムテルたちの前に漆原教授が犬ぞり経験のない寄せ集めの犬を連れて現れるなど波乱の展開。当然のことながら大会にも大迷惑をかけながら参戦します。いろいろあってハムテルはソリから降り自分で犬を引っ張りながら走ってゴールすることになります(なぜそんな事になったかは読んでみてください)。そのおかげ?か見事3位入賞を果たすのでした。 11巻では優勝を目指し参戦するハムテルたちの前にお決まりの漆原教授が今度は本場アラスカで訓練された犬ぞりチームを率いて参戦。果たしてハムテルは優勝できるのか?ぜひ読んで確かめてください。 ☆余談ですが私は北海道で犬ぞり体験をしたことがあります。一生忘れられないほど最高の経験でしたので犬好きの方にはおすすめです。 ●埋まる女・菱沼 動物のお医者さんのメイン女性キャラクター・菱沼さん。彼女はとにかく、大雪が降ると雪に埋まる。そして運悪く通りかかった人に引き抜いてもらうという迷惑な人です。9巻にはそんな埋まってばかりの彼女にほんのりとした恋心のようなものを抱く男子学生が出てくるという世にも珍しいエピソードが掲載されています。 雪の中を牛が通り過ぎる場面に北海道を感じます。 ●埋まるモモンガ・モモちゃん 雪に埋まるエピソード2つ目です。これはエピソードというよりある話の一場面です。二階堂の親戚・里穂が彼らの通う大学を受験するということで試験後に大学内で待ち合わせようとするも里穂は迷子になり、最終的に大学内で遭難(?)してしまいます。その里穂を探す中で以前ハムテルたちが保護していたモモンガのモモちゃんが雪の中で眠ってしまっているところを発見するという、少しヒヤッとする場面があります。北海道にはモモンガも雪の中に埋もれるんだなぁ。と思ったことが強く印象に残ったのでした。 今回このクチコミを書くにあたって読み返して気づいたのが、思っていたより冬のエピソードが少ないということ。北海道の冬は人間があまり活動できないから、マンガにできるエピソードも少ないのかな、と勝手に予想しました。幼馴染の三角関係と冬 #推しを3行で推す舞妓さんちのまかないさん 小山愛子あうしぃ@カワイイマンガ①舞妓のすーちゃん、屋形のまかないさんのキヨさん、そして二人の幼馴染・健太の三角関係はその困難さにも関わらず「良い関係」に見える。 ②すーちゃん→健太、健太→キヨさんの想いはあるのに、すーちゃんとキヨさんの強すぎる結びつきがロマンシスとして、とてつもなく強い! ③初詣や雪かきなど三人のエピソードは青森の冬に結びつく。そして三人が京都で再開するのも、冬のはしり(11月か12月) #マンバ読書会 #いい冬のマンガ待望の続編 ちょっと大人になったふたり喰う寝るふたり 住むふたり 続 日暮キノコ六文銭まさか続編が出るとは思わなかった本作。 長年の同棲からキレイに結婚ENDをしたものの、その後の二人に思いを馳せていただけに、この続編は嬉しすぎて小躍りしました。 内容も、前作同様、二人の視点で同じストーリーが展開されます。 ただ、違うのは二人もちょっと大人になったということ。 前作も大人といえば大人なんですが、結婚して、そして年を重ねて出てくる問題。 子供をつくるかどうか、キャリアどうするかどうか、そういう話。 自分とも同世代なだけに、二人の考えや決断はとても参考になります。 自然と共感できる。 結婚したので、カップルから夫婦の日常になっても相変わらずの二人に安定のおもしろさを感じて、引き続き見守っていこうと思います。 この味わい深い短いお噺がたまらないこうふく画報 長田佳奈starstarstarstarstar_borderさいろくそして犬が可愛い。こんな犬初めて見た。可愛い。 ときは大正時代、舞台は日本のどこか、多分東京かな?関西弁は珍しいらしい。 食べ物がちょっとずつ出てくる小噺と、それぞれおまけの1頁がついている。 1話を読んでるときはそういう和菓子屋の話なのかなと思っていたけど、町内(に限らないかもだけど近そう)の話っぽく、少しずつ素敵な物語で紹介していってくれる。 そしてこの各話が混じっていくクロスしていく感覚が読者を常に"こうふく"にしてくれる、というものだと思う、だってそうなったもの。 そしてこんなに目頭に来るとは思わなかった。声が出そうだ。 マストバイです。自信のなさと絶妙な自虐が愛おしい埼玉の女子高生ってどう思いますか? 渡邉ポポ名無し幼馴染の小鳩とアグリ、都内から埼玉に越してきたみなとの仲良し3人組。 東京育ちというだけで、ハイソサエティな暮らしをしてきたと思い込み、みなとに過度な期待をするも、じつはそうでもなかったらしい。 お洒落な物を見つけると途端に及び腰になる行田生まれの2人が可愛らしいです。興味津々だけど、怖い、なにかの小動物のようです。 自分も埼玉生まれ埼玉育ちなのでこの作品に興味がわきましたが、正直、行田のことは全く知りませんでした。笑ウサギがどでかいでかウサギ飼いました【描き下ろしおまけ付き特装版】 オザキミカ野愛OLの田中さんがでかいウサギを飼うだけ。 お腹が空いたら突進するしワガママだしとんでもなくでかいけど、もふもふでかわいいです。でかいぶんかわいさも上がってます。 ウサギかわいいな〜と思っていたら同僚のイケメンにウサギ飼わない?と勧められ、やってきたのは部屋の3分の1をしめるほどのでかウサギ。 マイペースでツンデレなウサギのぴょん吉に癒されるどころか振り回される田中さんが微笑ましいです。 玄関から動かないとか食べすぎてお腹こわすとか、あるあるな話題でもでかいだけでかわいさが増すから不思議です。 一緒に暮らすのは大変そうだけど一度もふらせてほしいです。お嬢さまだからよいコンビニお嬢さま 松本明澄野愛お嬢さまは想像上の生きものなので、浮世離れしてればしてるほどよいです。知的なのにアホで思い込み激しい感じがとってもお嬢さまでよいです。 良家のご令嬢・翠里はコンビニグルメが大好き。でも周囲にバレてはいけませんわ〜!ということで変装してコンビニ食材を購入し、クラスメイトに見つからないように帰宅し……という余計なことをしています。 肝心のコンビニ食材もそのまま食べたらいいのでは?と思うものをアレンジしてお行儀よく食べています。 このお嬢さま感にほっこりしちゃうんですよね。 コンビニのアレンジレシピって大抵そのまま食べた方がいいんじゃね?というものが多い気がしますが、やってるのがお嬢さまだと思うと微笑ましいです。 お嬢さまとギャルは何やってもいい。大変なことも美味しいものも分け合うふたりパパと親父のウチ呑み 豊田悠野愛ふたり力を合わせて子育てに奮闘している千石と晴海がゆっくり酒と肴を楽しむお話。 家事に仕事に子育てに……なかなか自分の時間が持てない2人だから、リラックスしてる姿を見れて嬉しくなります。 多めに作った肴は翌日の朝ご飯にしたりお弁当にしたり、やっぱりパパなところに癒されます。 子どもたちが寝静まったあとに作るから手軽なレシピが多めかと思いきや、結構手間暇かけていてとても美味しそう…! それだけウチ呑みの時間を大事にしてるんだなあと、またもや癒されます。 本編を読んでいても思うことですが、こういう家族の形も素敵ですよね。 辛いことも楽しいことも美味しいものも分けあってる姿に心あたたまりました。中毒性高い「散歩」劇今日のさんぽんた 田岡りき六文銭『吾輩の部屋である』が謎に好きだった私。 その著者の新作ということで手にとったが、これも最高だった。 そもそも『吾輩の部屋である』が、基本的主人公1人が悶々としながら独り言している会話劇?(会話じゃないが)が面白かったのだが、 本作も、基本フォーマットは同じで、犬と散歩しながら一人で話している構図。 それもたわいもない、自販機がどうのとか、この道は通ったの通らないだの、受験勉強がどうのとか、ホントにたわいもない話を延々とする。 それに犬のポン太がモノローグでツッコむ感じ。 たったそれだけのことなのに、すごい中毒性がある。 1話が短くて物足りなく感じるのも理由の1つだろうが、それ以上に著者の日常にあるちょっとした疑問などの着眼点が面白いからだと思う。 ガードレールのつなぎ目のルールとか、この本読まなかったら一生知らなかったと思う。 主人公・りえ子もちょっと残念というか、イタイというか、そこに加えてコミュ障なところもいい。 それに、ポン太が冷静にかつ鋭くツッコむの良い感じです。 時系列がバラバラで、各話いろんな時代のを断片的に描く形式なので、どこかの話とつながっているのも、また楽しいです。 まだ3巻ですが、謎の中毒性があって3回くらい通して読んでしまいました。🇸🇪☕幸福度指数爆上げ!まったりスウェーデン新婚ライフ♡北欧ふたりぐらし だたろうぺそ正直読む前は「設定が羨ましすぎて読みながら嫉妬しちゃうんじゃないか?」と心配していたのですが読んでみたら全くそんなことはなく、ふゆ美さんの健気さ陽平さんの包容力にホッと癒やされる日常モノでした。 スウェーデンの食や生活習慣がとにかく素敵! コーヒーを楽しむ「フィーカ」は有名なので聞いたことありましたがシナモンロールは知らなかった。食べてみたい〜! まさに「mysig(ミューシグ…居心地の良いまったりぬくぬく)」なお話でした。ざつ旅-That’s Journey-の感想 #推しを3行で推すざつ旅-That’s Journey- 石坂ケンタ名無し・読むたびに旅がしたくなる! ・旅先での非日常がもたらす高揚感に共感。 ・いつか自分の地元を旅する鈴ヶ森さんを描いてもらいたい。女の園の星の感想 #推しを3行で推す女の園の星 和山やま名無し・こんなコメディ漫画大好き。 ・クセのある女子高生に振り回される星先生の冷静なツッコミがいい。 ・ジワジワくる面白さが何度も読み返したくなる。難しいことはいわない。とにかく癒やしがほしいときはこの作品学園ベビーシッターズ 時計野はりlibro両親をなくした兄弟が、学園を運営する人のもとで育てられながら代わりに学校内のベビーシッター部でお兄さんが働くーーという話なのですが物語が進むにつれてどんどんいい人が増えて初期のつらい設定は薄れていきます。それよりも出てくる子供と高校生がかわいい。絵柄のキュートさも相まってどのエピソードも心がほわほわします。難しいことは考えたくない。とにかく疲れて、頭と目にかわいいものを補給したいときに読みましょう。優しい田舎に帰りましょう14歳の里山レシピ 東吉野で、いただきます。 元町夏央野愛綺麗な空気を吸って、美味しいご飯を食べて、優しい人たちに囲まれて暮らせたら大抵のことは許せる気がします。 全部捨てて長閑なところでゆったり暮らしたい、癒やされたい……現実は厳しいのでせめて漫画で体験しましょう。 仕事も恋も捨てて東吉野にやってきた青年・祐。 お腹を空かせた彼が出会ったのは、料理上手な女子中学生・海青子。 亡き母のレシピ帳をもとに作る海青子の料理が祐の心を癒していきます。 東吉野の大自然が育む食材たちで作った料理を食べたら、辛いことなんて忘れられそうです。 何もかも捨てていきなり田舎に飛び込んで、こんなに優しくしたもらえるわけないじゃん。なんて野暮なことは言わずに、とにかく優しくてあたたかい世界に浸りましょう。 東吉野の新鮮食材とまではいかなくても、漫画読んだらあったかくて美味しいもの食べて寝ちゃえば結構幸せになれそうです。幸せは途切れながらも続くのです作りたい女と食べたい女 ゆざきさかおみ野愛何でも話せて遠慮せずに付き合えるのもいいけど、気遣いを忘れず適度に寄り添い合えるのもいいなあと思いました。 自分の手料理を誰かに思いっきり食べてもらえたら嬉しいもの。でも作るのが当たり前になっちゃったり、残されたり、好みが違ったり……楽しいばかりでいられないのが現実だったりもします。 作りたいものを作りたいだけ作る、食べたいものを食べたいだけ食べる。 2つの欲求がぴったり重なって、しかも一緒にいたら心地よいなんて最高すぎます。もはや運命です。 困っていたら手を差し伸べて、楽しいことは共有して。 多くを語らずとも心を通わせていく2人の距離感が愛おしくなります。 この先どんな辛いことがあろうとも、野本さんと春日さんは変わらない関係でいてほしい……!!人はみな誰にも見せぬ自分を持っているSPY×FAMILY 遠藤達哉starstarstarstarstar_border名無し百の顔を使い分ける凄腕スパイの<黄昏>。 次の任務は名門校潜入のために、妻と子どもが必要で!? どうにかこしらえるも、妻は暗殺者、娘は超能力者!? 互いに正体を隠しながらも、世界の平穏を保てるのか! 人に勧められて読んだ作品ですが、いやあ面白い。 ページをめくる手が止まりません! 黄昏はスマートでカッコいいし、ヨルさんやアーニャは可愛い。 どのキャラクターも個性豊かで目が離せません! ぜひご一読ください!キャラがそれぞれ面白い200m先の熱 桃森ミヨシ名無しクッキーの9月号、11月号、ましもくんが大活躍。 ていうか彼のキャラクターとか恋愛に対するスキルの低さとか、がんばってるのに空回りしてる感じがほんと面白い。 でもきっかのこと大好きなんだって伝わってくる。 こんなに頑張ってるのに、、、、。 いつか彼が目覚めて、きっかも真霜くんの見方が変わる日がくるのを望む。 ほんとに応援したくなるよ。。。 でも平良さんもいいんだよなあ。とくに今月はすごく素敵なキスシーンだった。 平良さんは平良さんでかわいくて、でもそれだけじゃない人生の機微を経てきた男って感じで素敵。 先が気になるなあ。<<1011121314>>
3巻無料だったので読んでみました。youtubeの自炊動画を見てるようなまったり感がいい…!友達だからこその雑なボケとツッコミ。平凡なやりとりの連続でずっと見てられる。 バツ1(元妻のもとに息子がいる)脱サラ革職人見習いのお調子者・カズ 平凡スタンダード男・裕介 唯一の20代で先輩たちに振り回されてるヨッシー 友達の家でそれぞれ個性の出る料理を作ったり、食べ歩きしたり肉フェスいったり旅行いったり超充実してて羨ましい。 鯖の冷汁は簡単で美味しそう…今度やろう。 勝手に作者の方は女性なのかな〜と思っていたら実は男性で、奥様がアシスタントをされているのだそう。 本の中でその奥様というのが「超大物漫画家の娘」「詳しくはyoutubeで」とのことだったので興味津々で見に行ったらなんと石川賢先生の娘さんでした。すご〜〜! 石川先生の娘夫婦がこんな平和なお話描いてるだなんてギャップがおもしろいですね。 https://youtu.be/xqWp7u2zgOA そういえば、3人が料理対決する話で「料理漫画の後攻の勝率」の話をしてて笑いました。あの記事好きです。 https://manba.co.jp/manba_magazines/3536