完結したマンガの感想・レビュー16033件<<619620621622623>>かわいい!干物妹!うまるちゃん サンカクヘッドまーくんひたすらかわいいです。外では完璧な女子高生、家の中で兄の前ではダメダメな妹になっちゃうのがひたすらかわいいです。わがまま言ってる時が一番かわいいです。可愛すぎてラインのスタンプまで買っちゃいました。 うまるちゃんの友達も魅力的で、私は大食いで巨乳の海老名ちゃんがお気にです。 こんな妹いたら、ずっと家にいるなーーーーエッセイ漫画と言っていいのか...平田弘史のお父さん物語 平田弘史starstarstarstarstarマンガトリツカレ男貸本屋時代から超有名な平田弘史のエッセイ漫画。 最初は作者自身の日常の話なんだが、途中からいつもの「人間とは如何に生きるべきか」が入ってきて安心。 時代劇画の神と言われるだけあって絵も迫力は無茶苦茶すごい あと欄外の奥さんの一言も良い圧倒的速度で話が進んでいく、妖怪を倒す番長の漫画妖怪番長 柴田ヨクサルハルマゲ丼さすが柴田ヨクサルとでもいうのか、話の速度が異常に早い。敵味方分かれている漫画って敵キャラも魅力的にするために、そっちの話を膨らませることが多いけど、妖怪番長はそういうのがない。 バトルが多いというか、敵を倒して移動してまた敵を倒すくらいのテンポ感で話がサクサク進む。ただ、展開は唐突なんだけど、不快感は全くなくて激しいバトルシーンがめまぐるしくて楽しい。イブニングでは完結したからあと1巻か2巻くらいで終わると思う。続編『龍の逆襲 新任侠沈没』が販売開始している任侠沈没 山口正人名無し「龍伍死すとも任侠は死なず!」ということで山口正人『龍の逆襲 新任侠沈没』第一章 雷鳴は高く轟くがすでに発売されているようだ。サンプルを見る限りまたトンデモナイ展開になっていそうだ。 https://bestseller.stores.jp/items/591f9547c8f22c2de00034a5 高浜寛の新連載!ミシュランガイドの話エマは星の夢を見る 高浜寛 エマニュエル・メゾンヌーヴ ジュリア・パヴロヴィッチ名無し※ネタバレを含むクチコミです。思春期の心の揺れ動きがとても繊細に描かれている連作マンガ櫻の園 吉田秋生渚ブルー春の創立祭でチェーホフの“櫻の園”を演じるのが伝統になっている女子校の演劇部員たちの話。付き合っている彼氏との初めてのこととか、昔好きだった年上の男に「おませ」って言われたがずっと忘れられないでいる子とか、身長が大きいのを気にしている子とか、大人になっていく途中の傷つきやすいけど自分の芯のようなものを必死で探している女子高生の心情がとても繊細に描かれている。 4つからの章でなっていて、どれも恋が一つのファクターになっている、後半の2つが恋に傷ついている姿が描かれていて、特に心に残っている。志水さんが倉田さんの屋上のとても良いシーン。 観たことはないのですが映画化などもされているようです。ドラマ化もされた、等身大すぎるスーパーマンのマンガ中年スーパーマン左江内氏 藤子・F・不二雄リョーコさえない中年サラリーマン左江内はある日、スーパーマンになれるスーツを譲り受ける。スーパーマンスーツを譲り受けられる条件は、最大公約数的常識家、大それたことができない小心者、パッとしないの3つ。この段階ですでに等身大すぎるが、左江内が解決する事件もだいたい一般人の殴り合いで事件すらも等身大。 事件の解決を通して、事件が起こる度に私生活を乱されて、普通の生活の大切さに気づいたり、スーパーマンの能力をささやかな幸せに使ったりしていてとてもいい。教育ママに学歴が全てじゃないと言いたかったんだけど言い返せなくて、子供を背中に乗せてあげた話が1番好きだった 味とは何かと考える名作私立味狩り学園 あかね胡茄 谷上俊夫starstarstarstarstarマンガトリツカレ男味狩り学園に入学した主人公がいろんな料理人を対決する漫画。ネットだと土の料理とか電気の料理だけが有名になっているけど、必須栄養素を全て含んだ料理を作る対決とかあって面白い。 あと俺の好きなまず作るの無理だろって料理もあるし、実際にありそうだけど、嘘の料理とかあったりとすげー好き 昔から気になって探していたんだけど全然見つからなかった。電子書籍で読めて最高の気分だ。 七三太朗インタビュー グランドジャンプ 2017年 14号プレイボール2 コージィ城倉 ちばあきお地獄の田中ちばあきおの弟で原作者の七三太朗のインタビューが掲載されている。ちばあきおとどういう風にマンガを作っていたかとかちばてつやとちばあきおの間にライバル意識はあったのか?とかちばてつやからだと聞けない話で面白かった。くりぃむしちゅー有田と本田翼でドラマ化わにとかげぎす 古谷実名無しこれ期待してる。制作スタッフも良さそう。http://natalie.mu/eiga/news/233493 アニメになってて薦められたから読んだクズの本懐 横槍メンゴひろりんぬアニメになっていて気になっていて、友達に恋のツキとか好きならおすすめと言われて読んだ。 が、自分的には花火が好きになれず最後まで読んだけどハマれなかった。花火がなんか最後までかわいそうなだけで共感できなかった… 逆に皆川先生とえっちゃんは好きだったな~ 自分がしたいようにするって感じがよかった。これに共感するひと、カモン!あそびあい 新田章二階堂心の中にいる、童貞の部分がいたくなるよね。絵の荒さと引き込まれるストーリーに感動するタムくんの作品集ヒーシーイット アクア ウィスット・ポンニミット地獄の田中タイ出身の漫画家タムくんがタイで8巻まで出版されている漫画の第8巻に当たるのがこのヒーシーイットアクアのよう。「ノートに描いた」と説明がされているように、絵が荒くて、セリフは漢字を間違えたらぐちゃぐちゃってしたままになっている。基本的に日常の中でふと感じたことを基に物語を作っているようだが、とても引き込まれるものがあった。 特に「彫刻」と「部屋」の二つがとてもよかった。どちらも時間がなくて急いで描いたとあとがきで言っているんだけど、セリフは少なくて描写だけで人物の感情を伝えてきているから逆に伝わるものが多かったように思う。文化庁メディア芸術祭の奨励賞も受賞した作品のよう。たまたま手に取ったんだが、とてもよかったのでいろんな人に読んでほしい。 ネギま!の続編UQ HOLDER! 赤松健mampukuド派手なバトルファンタジーでありつつも、そこはさすがの赤松先生、ハーレム&ラブコメ要素も健在です。 次々現れる強敵の強さのぶっ壊れっぷりと、主人公の仲間の不死者たちの派手な死にっぷりに謎の爽快感を覚えてしまう・・・これもある意味新感覚wヤンキー漫画だと一番好きギャングキング 柳内大樹まーくんヤンキー漫画って年々少なくなってきているんですが、今連載中のヤンキー漫画で一番好きなのが、ギャングキングです。ヤンキー漫画でよくありがちなのが、ヤンキーがとりあえず、学校でトップになって、次は他の高校と喧嘩してその街で一番になって、、、って感じだと思うんですが、この漫画の主人公のジミーは別に喧嘩で一番になりたいわけではなく、強さってどういうことか考えて行動しているので、行動に納得できます。 いろいろ言いましたが、ヤンキー漫画特有のカッコいい生き様やアツいバトルシーンも多々あるのでお勧めです。櫻の園を読んで櫻の園 吉田秋生名無し自分の学生時代を思い出させるような、 女子校ならではの普段の日常や恋模様が ふわっと感じられました。 牛こえー😱RYOKO 三ツ橋快人巻藁範士※ネタバレを含むクチコミです。大正ロマンあふれる理髪師マンガ燕のはさみ 松本水星名無し時は大正、東京銀座の片隅でただ1人の女理髪師が主人公。ハルタで連載中。 いつもはぼーっとしているんだけどはさみを持った時と、道ゆく人の髪型を見るときだけは目が変わる。お客さんが一癖ある感じできつい注文もあるんだけど、実は名のある人だったりして目をかけあげているみたいな感じ。無茶に応えるために理髪師として成長して行く姿と、大正時代の街並みや文化、特に当時の流行の髪型などがみていて楽しい。ドキュメンタリー形式で描かれる百野哲が主人公の漫画モキュメンタリーズ 百名哲地獄の田中百野哲が主人公というか狂言回しという立場で登場する。一応架空の漫画家百野哲ということらしい。1巻には極貧漫画家の百野哲がアダルトビデオをネットオークションで売りにだしたら、ある女優の作品だけを高額で落札している奴がいると気づく話とか、リンダ(三乗)っていうアイドルグループのライブに行くために、オーストラリア(実家)から徒歩でライブ会場まで詣るドルオタをビデオカメラ片手に密着取材をする話などがある。 意外なことに、完全に創作というわけではなく、どれも実話が基になっているらしい。(特定されないように配慮はされているが) 話の作りが上手くドキュメンタリー番組を見ているような感覚で読めて面白かった。 なんといったらいいかわからないが料理バトル漫画の傑作には違いない味師銀平妖刀伝 橋本孤蔵 ビッグ錠starstarstarstarstarマンガトリツカレ男「包丁人味平」「スーパーくいしん坊」「一本包丁満太郎」のビッグ錠と傑作寿司漫画「江戸前鮨職人・きららの仕事」シリーズの橋本孤蔵の傑作。初めてビッグ錠原作の漫画を見た気がする。確か食漫で連載していたんだけど、雑誌自体がなくなってしまった。 スカイツリーの工事現場から出土した一本の包丁を拾った主人公と、その包丁を狙う「魔海鬼一坊」との対決がメインだとは思うんだけど、1話から「ブロークンスカイツリー」って叫びながらマグロを解体したりと、全編通して、ビッグ錠テイストが溢れている。 この辺でかなりおかしいとは思うんだけど、一番すごいのは「魔海鬼一坊」のインパクトかな。名前、格好、喋り方全てが最高でやんす。 グルメ漫画の新ジャンル!ホクサイと飯さえあれば 鈴木小波まーくん空前のグルメ漫画ブームですが、結局グルメ漫画って食べた時のリアクション次第!みたいになりがちですが、この漫画は作るところだけで食べている描写がほとんどありません。新しいです。 基本おうちご飯なんで、手の届きそうなメニューばかりなんですが、それがいいです!主人公の行動理念が食のみで、食のために生きていて共感できないところもありますが・・・。 あと、何気に「ご飯は1人で食べたほうが絶対に美味しい!」みたいな真理に迫る名言も多いです。球場メシってうまそうなんですよねぇ球場三食 渡辺保裕名無しプロ野球シーズン真っ只中ですが、巨人ファンの私は年2,3回東京ドームに行くことがあるんですが、球場で飲むビールは最高ですし、球場のメシってなんか美味そうなんです。祭りの屋台の豪華版みたいな。でも、多すぎてどれが美味しいか分からなくて、そんな頻繁に行くわけでもないので、失敗もしたくない・・・という方に是非読んでほしいです。球場ごとに何が名物かとかこの球場はビールが泡しか入ってないとか漫画で紹介してくれるので、とても分かりやすいです。しかも、やたら詳しい・・・。 広島、札幌みたいな地方の球場って行ってみたいけど、わざわざ金と時間をかけてまで・・って方にも是非読んでほしいです。とりあえず、来週東京ドームに行くので、これを読み返します! 絵は苦手鈴木先生 武富健治名無し絵が苦手で読んでいない人はけっこういると思う。私もその一人で、濃いタッチがなんとなく好きじゃなくて、なかなか手が出せなかった漫画です。とりあえず読んでみて、内容も濃いなぁ…と思いました。 実写化されたドラマでは良い意味で、わかりやすく見やすい演出がされていたのかな。主役の鈴木先生を長谷川博己さんが演じたのはかなり神的なキャスティングだったし、映像も原作もそれぞれ面白いですが、原作の方が濃い目です。じっくり読みたい漫画ですね。滅亡した国の文字を守る、壮大な歴史ロマンシュトヘル 伊藤悠starstarstarstarstarひさぴよ現代日本の男子高校生が、13世紀初頭のチンギス・ハーンが生きた時代のモンゴルの世界へと繋がり、西夏文字をめぐる壮大な戦いに身を投じるお話。 祖国の西夏を滅ぼされた女、シュトヘル(悪霊という意味)と意識が同居する形で、当時のモンゴルへと接続する高校生スドー。 西夏の文字のすべてを記した玉音同を奪いたいチンギス・ハーンと、西夏の文字とシュトヘルに魅せられ、それを守ろうとするハーンの息子ユルールを中心に、登場人物の様々な思惑が複雑に絡み合う。 歴史モノとしての骨太さはもとより、戦闘シーンの迫力はさすが伊藤悠先生という他ない。 特にハラバルの戦いぶりは必見。ややファンタジックな弓使いであったが、個人的には一番カッコいいキャラだと思っている。 読みすすめるうちに、自然と文字が持つ「歴史の重み」のような物に思いを馳せるようになった。 ある意味「文字」そのものが主役とも言える異色の作品。 ぜひモンゴル人に読ませて感想を聞いてみたい。<<619620621622623>>
ひたすらかわいいです。外では完璧な女子高生、家の中で兄の前ではダメダメな妹になっちゃうのがひたすらかわいいです。わがまま言ってる時が一番かわいいです。可愛すぎてラインのスタンプまで買っちゃいました。 うまるちゃんの友達も魅力的で、私は大食いで巨乳の海老名ちゃんがお気にです。 こんな妹いたら、ずっと家にいるなーーーー