完結したマンガの感想・レビュー16061件<<441442443444445>>距離感が測れなすぎじゃね?系ラブコメ阿波連さんははかれない 水あさと地獄の田中人との物理的&精神的な距離感が測れない阿波連さんと隣の席になったライドウくんが、すごい距離を詰めていく感じの話。ジャンプ+での新連載 阿波連さんちっこくてかわいいし、距離感近すぎる阿波連さんへのライドウくんの「〜じゃね?」ってツッコミがだんだん癖になるまた会いたい #1巻応援さよなら、レバ刺し~禁止までの438日間 谷口菜津子野愛もう会えないと思うと会いたくなるし、忘れていてもふと思い出してさみしくなる。 レバ刺しのない世界線にすっかり慣れてしまったけど、この漫画を読んでしまったがためにまた食べたくなってしまった…。 創作物だと別れることが決まっていても、最後にまた巡り会えたりとか新しい出会いがあったりとか何かしらの希望が描かれたりすることが多いけど、もうレバ刺しは無いというラストシーンがわかっているので余計辛い。 馬刺しもうまいしレバテキもうまいしレバ刺し風のアレンジ料理もうまいけど、やっぱりレバ刺しうまかったよねまた食べたいよね…と喪失感に襲われています。 レバ刺し食べたい気分のときはマグロとかカツオのお刺身をうすく切ってごま油と塩で食べるとちょっとそれっぽくて美味しいです。朧ちゃん可愛すぎ〜!!おちこぼれ忍法帖 弓月光たか※ネタバレを含むクチコミです。最近のグルメ漫画とはまた違う良さザ・シェフ 加藤唯史 剣名舞名無し読んでみたいなぁと思いつつ中々チャンスがなかったやつ。 1話目からもう面白かったです。この主人公・味沢の無愛想だけど悪い人じゃない感じってブラックジャックと同じ人種だな!!??!とすぐに思いました。 夢のような日々分校の人たち 山本直樹野愛水の中にいるような気持ちになった。 永遠に続いていきそうなほど透明で、でも息苦しくて、ずっとここにはいられないんだなと思った。 3人の少年少女がただひたすらエロいことをするだけの話です。親たちはカミサマの集会とやらで夜中まで帰ってこないから、家で、風呂で、学校で、山で、エロいことをし続ける。 恋とか愛とかが介在しない、ある意味で純粋な感情。 何もないのに3人を取り巻く状況がちょっと不穏で、でもその不穏さも当たり前のようにすぎていって、3人の秘密も夢のように消えてしまう。 彼らはどんな大人になるんだろう。誰かと恋愛をして、セックスをして、子どもを持ったりするんだろうか。 この夢のような日々を引っ張り出して眺めたりするのか、閉じ込めて忘れてしまうのか、取り戻そうとするのか… 読み終えてからそんなことばかり考えてます。 DOORSはどう受け止めていいのかよくわからず何度も読み返してる。わたしにはラムネがないので飛べないな阿部共実の青春群像コメディ潮が舞い子が舞い 阿部共実名無し潮が舞い込む海辺の田舎町が舞台なのでゆったりとした空気感があるけど、登場人物は多種多様で面白い。群像劇なので特定の主人公はいないけど、高校2年生たちのやり取りがメインのようです。第4話の同じ団地に住むマンガ家のお姉さんの話おもしろかった。これからどんなふうに展開していくのか楽しみ。何回読んでも飽きない!賭博黙示録カイジ 福本伸行名無し漫画・アニメ・映画と全部見ているくらいのファンですが、これはもう説明不要なレベルで、あまりにも面白い作品だと思っています。何度読んでもワクワクゾクゾクするし、飽きがこない。これからもカイジを読み続けていきたい。 暗い感じが好きいまかこ 松浦だるま名無し累もそうだったけど、ベースが基本暗くて、キャラクターが少しずつもがきながら浮上していくような、そういう運び方が漫画っぽくなくて面白いですね。 視えるのも聴こえるのも自分は勘弁ですがおもしろい。キャラや…隣の悪女 玉木ヴァネッサ千尋aicoおもしろい。キャラやストーリー設定もだけど、漫画内オリジナル造語とか出てくる漫画ってなんか好き。ワードセンス高い!とか思ってしまう。キャラが愛おしいアシガール 森本梢子みずきタイムスリップものもいろいろあるけど、冒頭で、女子高生の制服の形が、夜目には足軽に見えなくもない…というところに大笑いしました。性別を隠して、一目惚れをした若君に仕える、しかもけっこう活躍しちゃう展開も面白いです。 そして、キャラがみんな個性があって、愛せる!主人公の唯は小動物みたいでかわいいし、若君はかっこよくて色気がある。弟も両親もおもしろいし、恋敵の姫様すらかわいい。 現在と昔を行ったり来たりするSF展開だけど、時代考証もしっかりしていて無理がなく、歴史物が好きな人も詳しくない人も楽しめると思います。 動物たちの下克上ジンメン カトウタカヒロstarstarstarstarstarウマタロ動物園の動物たちが人間を襲い出すパニックホラー。人の顔をした喋る動物って何故こんなにも怖いのか…。ただ怖いだけじゃなくて、ときどき動物側から発せられるメッセージに考えさせられるものがある。なぜ人間を襲うのか?人間たちが動物に行っていることは果たして正しいことなのか? ・・・胸に手を当てて考えてみよう。 って思う暇もないくらいスピード感ある展開続きなので、純粋に怖がりながら読むのがいいと思う。救いの物語[カラー版]フルーツバスケット 高屋奈月名無し草摩家にまつわる呪いの話が主軸となっているがオカルト一辺倒ではなく、主人公の女子高生・本田透が登場人物をことごとく救っていく話。人にはそれぞれ事情があり、それぞれの抱える悩みをまるごと受け入れようとする透には、登場人物のみならず読者までもが救われ、癒やされる。聖人のような透にも、暗い感情やたった一人を想う気持ちがあるというのもまた一興。こんなにほのぼのしてるとはCOMA GOMA ゴマちゃん 【双葉社 復刻版】 森下裕美名無しKindleのアンリミで読めたので、1巻読んでみた。 内容も少年アシベと比べるとだいぶほのぼのしてました。 いちばんの違いは登場人物の人数。あくまでも1巻だけの話ですが アシベ一家とゴマちゃん、母方の祖父母、スガオくん(一瞬スガオママも) しか出てきません。 アシベのじーちゃんといえばあの息子と孫に甘すぎる金持ちの社長ですが、そっちじゃない方が出てくる。アシベも学校へ行く回がないので同級生や先生も出ない。 これはちょっと寂しい。2巻以降に期待したい。 ピュアな気持ちになれる銀色のハーモニー 柊あおいみずきとってもピュアな気持ちにさせてくれるラブストーリーです。読むとホッとしたような気持になるので心が疲れた時に読み返しています。登場人物の気持ちが丁寧に描かれているので、ついつい話に入り込んでしまったり、主人公の気持ちに入り込んでしまったりと読み始めると一気に読んでしまいます。絵柄も昔から変わらない柔らかい雰囲気で好きです。今の若い子が読むと古臭くて物足りないかもしれませんが、ぜひ読んでみてほしいと思う一冊です。圧倒的な画風で描かれるピンポンピンポン 松本大洋チョレイ非常に個性的な画風であることで有名な松本大洋さんですが、やはり一番を挙げるならばこのピンポンでしょう。電子書籍で見れるのでまた読み返したのですが、画風と迫力が段違いであり、ピンポンの熱いバトルが凄まじいと再確認しました。もちろん登場人物のペコやスマイル、その他のライバルたちも個性的でありながらも人間的なキャラとなっているのでまさに大作だと思います。今ではわりと普通にな…カラーレスガール 白野ほなみaico今ではわりと普通になってるジェンダーレス。素朴な絵で見やすいけど、いろんな心情考えさせられる漫画。 料理とはミスター味っ子 寺沢大介名無し※ネタバレを含むクチコミです。一つの嘘がここまで、、ライアー×ライアー 金田一蓮十郎Pom 一つの嘘が、こんなに盛大な恋物語になるとは驚きでした。嘘は嘘を呼びますね。 遠回りしてでも、くっつく透と湊だったのかもだけど、周りに傷つく人もいたり、嘘をつかせてしまったり、切なさ感じるところもありました。 それに湊と気づかないほどの化粧マジック(?)すごい。笑 終わりは、皆ハッピーでよかったです。 そして、あんなに相手を思うことができる烏丸くん( 湊の元彼)は優しすぎて器の大きい男性だと思った。音楽を通じて揺れ動く男女の物語四月は君の嘘 新川直司名無し※ネタバレを含むクチコミです。 結末をパラレルにすると聞いてぼくたちは勉強ができない 筒井大志六文銭「ラブコメ漫画『ぼく勉』結末は異例の読者次第、パラレル物語開始へ 残りヒロイン4人全員描く」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00000305-oric-ent 正直、残念だった。 こういったラブコメ的なハーレム作品で、やってはいけない三大悪手が ・全員うやむやな関係にするEND ・逆に全員と付き合うEND そして、この ・ヒロインごとに複数ENDを用意する だと思っている。(異論は認めます) 要は、選ばないのはズルいと思うんですよ。 誰を選ぼうとも、結論として1人を選んだのであれば、それが物語としての完成だと思っているのです。 自分の推しがたとえ選ばれなくても、納得できなくても、ファンとしては、それはそれで一興なんですよ。脳内補完するんで。 勝っても負けてもいい試合だったと言うものがあるように、 選んでも選ばれなくてもいい娘だったで終わるものがあるんです。 この終わり方に、なんとも時代を感じました。 令和って、こういうものなのかなぁ。 可愛らしいキャラ、一途に何かを頑張る姿、素直になれない恋心など青春の瑞々しさを見事に表現した現代ラブコメの最高峰だと感じて、ずっと好きな作品だっただけに、この終わり方にちょっとガッカリしました。 まぁ、全部読むけど!予想の斜めをいったラブコメ漆葉さららは恋などしないっ ぷよ六文銭とりあえず一話読んで、成績優秀・才色兼備、学園でモテモテな漆葉さんと、地味で平凡な男子高校生心石くんとのラブコメかな?と思う。 一巻読み終わったら、なんだかとんでもない話に発展して、たまげたので報告をしたい。 漆葉さんがモテるのは呪いーーというか心石くんの母親?と名乗る「妖狐」の土地神があたえた「祝福」なのだという。 祝福とは、土地神がその土地に産まれた子供にあたえる才能のようなもので、漆葉さんのはそれが暴走して呪いのように、周りを無意識にサキュバスのごとく魅了させているのだと。 なんのこっちゃと思うかもしれないが、そういう展開になっていったので、自分もたまげている。 そして、漆葉さんの、その呪いにも何か原因があるようで、それを辿るように物語は動き出す。 絵柄もギャグも普通に好みだったので、ただのラブコメでも十分イケたのに、かんなぎや化物語のような流れになっていき、多次元的な面白さを与えてくれる。 なんとも、続きが気になる作品です。 懐かし不良漫画ゼロセン 加瀬あつし名無し右とか左とか思想はないんだけど表紙が気になって読んで見ました。ん〜、懐かしの不良漫画!「た〜くちゃん!」とか「ひき肉にしてやんよ」とか「ハードラックとダンスっちまった」にぴんとくる人にはおすすめです!笑わせに来つつも戦時のネタで泣かせにくる展開もあるから油断ならなくて面白いです。 一巻読んでみた!長閑の庭 アキヤマ香むおじさん×若いこは多々あれど、 がっつりお、おじいさん…! いや、おじさま? ここまで年が離れると第三者目線としては微笑ましく読めてしまうんですけどどうでしょう。BOYS BE…って…BOYS BE… ~young adult~ 玉越博幸 イタバシマサヒロ野愛BOYS BE…ってこんな健全で爽やかでピュアピュアな恋愛を描いてたんだっけ?新しいシリーズだから?時代に合わせてマイルドになった? なんて思ったけどそれはきっと違う。私が大人になってしまったんだ。ずっと心の中に住んでいたはずチェリーボーイ&ガールがいつの日か出て行ってしまいこのようなピュアな恋愛が眩しくて目も開けられないような大人になってしまったんだなあ…。 現代の世の中にもこの漫画を読んでドキドキするような少年少女たちがいたら、その気持ちを大事にして欲しい。 そしてキラキラピュアピュアな心を忘れてしまった大人はBOYS BE…を読んで心の洗濯をしましょう。初恋を取り戻しに行きましょう。<<441442443444445>>
人との物理的&精神的な距離感が測れない阿波連さんと隣の席になったライドウくんが、すごい距離を詰めていく感じの話。ジャンプ+での新連載 阿波連さんちっこくてかわいいし、距離感近すぎる阿波連さんへのライドウくんの「〜じゃね?」ってツッコミがだんだん癖になる