完結したマンガの感想・レビュー16108件<<231232233234235>>最終回どうだった?Dr.STONE Boichi 稲垣理一郎名無し※ネタバレを含むクチコミです。センゴクの感想 #推しを3行で推すセンゴク 宮下英樹starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと 作者が現地行ってレポートを元にマンガを描いているすごいよかった。 ・特に好きなところは? 武田信玄がらみの三方ヶ原の戦い前後が特に良い ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 掲載誌がヤングマガジンだからか初期は意味のわからないエロシーンが多いのが気になったが充分面白かった。 次は続編の「センゴク天正記」を読む雑草研究部のキラキラ青春物語ザッケン! プクプク 上村奈帆 モノガタリラボ野愛漫画に登場する部活は大体魅力的です。熱血でもゆるゆるでも運動部でも文化部でも、青春っていいもんだなあと感じます。 ちょっと地味めな雑草研究部を題材にしたこの作品も、青春のキラキラが詰まった素敵なお話です。 主人公のゆかりは夢中になれるものが見つからない女の子。部活に入って青春を謳歌しようと思うものの、やりたいことが見つかりません。 そんな彼女が出会ったのは雑草への愛が深い女の子・ドクダミちゃん。 廃部寸前の雑草研究部(通称ザッケン)を存続するべく、部員&顧問探しに奔走しています。 変わり者だけどまっすぐでピュアなドクダミちゃんに巻き込まれて、ゆかりの世界が広がっていくのがとても眩しいです。 ドクダミ茶飲んだりお花ネイルしたり活動内容も楽しそうです。 ちょっと地味なザッケンだけど、友情も努力も青春のキラキラも見たいものは全部揃ってます。主役がロシア美女姉妹でもいつも通りストロベリー サライネスstarstarstarstarstarかしこ大阪人の父親、亡くなったロシア人の母親の連れ子だった姉妹、父親と母親が結婚してから生まれた弟、ちょっと不思議な家族構成だけど仲はとってもいいんです。ロシア人の血を引いてる美人姉妹のダリやんとナス子ちゃん(本名はダリアとアナスタシア)がいいキャラしてはります。そんな2人の職業は網戸なんかに刺繍するアーティスです(なんか分かんないけど現代っぽくていいね!)。途中から「セケンノハテマデ」の主人公モーちゃんとダリやんが自然な流れで恋仲になるのが面白かったな〜。あれからモーちゃんがバツイチになってたのには驚きでしたが…(銀座でホステスしてたあのお姉さんとまだ続いちゃってんのかな?とか妄想しちゃいました)。チラッと「誰も寝てはならぬ」のハルキくんのビーズ刺繍作家のお姉さんも登場されてましたし、サライネス作品は読み込むと楽しいですな。 無人島脱出編読んでソウナンですか? 岡本健太郎 さがら梨々名無し※ネタバレを含むクチコミです。最高!黒博物館 三日月よ、怪物と踊れ 藤田和日郎名無し7年ぶりの黒博物館、開館。 藤田先生とフランケンシュタイン、面白くならない訳が無く……。 『赤い靴の女』って?何のために『舞踏会』に潜入するの? 早く続きが読みたい!SFファンタジーバトルではあるがヴァンパイア十字界 城平京 木村有里名無しミステリーの駆け引きが核にあって、引きよせられる不思議な趣になっていますし、二転三転しつつ一度否定された話が再度復活のひっくり返しなど原作者が推理作家らしい良シナリオだったと思います。 暗い作風で、古い少女漫画趣味な絵柄が人を選びますが、そこさえクリアできるならお薦めしたい作品です。 人の終わりに携わることとは終のひと 清水俊Pom 知ってはいたけど、中々ダークな内容だなって思い手が出せなかったんですが、やっぱり読みたいなと思い読んでみました。 途中で断念することもなく、3巻まであっという間に進みました。と言うか、読めてしまう。 葬儀屋の仕事を知ることができる。 仕事なんだよなぁ。。 所々で色々と考えさせられるマンガだと私は思います。たまに読み返したくなる男の条件 梶原一騎 川崎のぼるstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男梶原一騎/川崎のぼるのコンビのマンガを疲れずに読めるというのは自分の調子をわかるのにちょうどいいかなと思っていてちなみに今回はむちゃくちゃ疲れた。男の条件は「バクマン。」でも紹介された通り5か条が有名なマンガで内容に関しては読んで確認してほしい。 今読み返すと色々ツッコミどころがありツッコミたいところだがそういうのではなく男谷草介と旗一太郎の生き様に共感すればいいだけだな幼なじみを追ってたどり着いたのは異世界!? #1巻応援煌めく恋は異世界で 甘海老りこsogor25主人公の女子高生・ひまりには煌という幼馴染がいましたが、幼いころは優しかったのにいつの間にか彼はひまりに冷たく接してくるようになり、気付くと2人は疎遠になっていました。 ある日、そんな煌が突然ひまりの家にやってきて、謎の古風なイヤリングを渡しただけで帰ってしまいます。 その不審な様子が気になったひまりは彼の後を追ったのですが、彼がとある神社の鳥居をくぐった先に消えてしまうのを見つけます。 慌てて後を追った彼女が鳥居をくぐると、そこは古代日本のような異世界でした。 この作品はそんな経緯で異世界に送られ元の世界に帰れなくなってしまったひまりと、どうやらその異世界では“若様”と呼ばれる存在らしい煌が異世界で暮らしていく様子を描く作品です。 1巻まで読了 約束された幸せ今年の大みそかに付き合う二人【合冊版】 遥那もより野愛学生時代からずっと友達だった男女が付き合うまでを描いたお話。 漫画家志望の北沢とOLのシマ。餃子パーティーしたり豆まきしたりずっと一緒に過ごしているけれど、あくまでもお友達。 気づいたら相手のことを考えていたり、花火大会に誘うのを躊躇っていたり、いやもう絶対好きじゃん付き合っちゃえよ!ともどかしくなります。 でも大みそかに付き合うことがわかってるので安心してキュンキュンできるんですよね……約束された幸せ。 100ワニシステムの作品は死んだり連載打ち切りになったり不幸にむかって突き進むものが多い印象でしたが、やっぱり幸せが待っているほうが嬉しいですね。 ハッピーと胸キュンを享受したいひとはぜひ読んでみてください。間違いなく幸せになります。雰囲気がリアリティを追い抜くバイク漫画あいつとララバイ 楠みちはる名無し昔に好きだったバイク漫画(の多い)先生がいました。 その先生があるインタビューで 「かつてバイク漫画を描いて漫画編集部に持ち込んでも ああ雰囲気漫画ね、で終わらされてしまってばかりだった」 みたいなことを言っていました。 先生御自身では自分の漫画を雰囲気漫画とは 思っていなかったようでしたし、雰囲気漫画というものを あまり肯定しない考えのようでした。 雰囲気漫画とは何か、の定義も難しいのですが・・ ですが、私自身はその先生の作品を 雰囲気がいい漫画、と思って好んで読んでいたので、 その記事を読んで微妙な気分になったことを覚えています。 その先生は楠みちはる先生ではないのですが、 楠先生は良い雰囲気の漫画を描く先生であり、 「あいつとララバイ」はその典型であり、 後の「シャコタン★ブギ」「湾岸ミッドナイト」 に続く雰囲気漫画の先駆けではないかと思っています。 あいつとララバイは話の流れに色々なバイク関係の話が 絡んできますが、わりと細かい部分は雰囲気で作られています。 論理的だとかメカニックな根拠があると言い切れるほどの 話の展開は少なく、あえていうなら 「それでも面白い」「そのほうが楽しい」 と思わせる感じでストーリーが走っていきます。 研二君が超絶テクニックでパトカーを躱すシーンとか、 具体的な描写はありません。 けれど1コマづつやページ全体の流れとかを上手く描いて なんだかおもしろい流れを見せてくれて、読んでる側としては その流れに乗って楽しめて納得しちゃうんです。 まさにその漫画の雰囲気に乗ったモン勝ちの世界。 リアリティを超えてバイクに思い入れが深まってしまう。 良い意味の雰囲気漫画を読ませてくれました。 そしてララバイにしろシャコタンにしろミッドナイトにしろ、 そういう雰囲気に乗ったことを読者に後々までけして 後悔させないだけの面白さがあると思います。 今になって思えば、ララバイの時代ですらすでに 旧車になりつつあったZⅡが最新バイクよりも 速く走る姿を描きながら読者を納得させていました。 そう思わせる雰囲気がそこにありました。 その手法をそのまんま湾岸ミッドナイトでも踏襲し、 それでいて飽きさせぬ色畔ぬ漫画を描いているのですから 楠先生は凄いですね。父娘ネタの短編ギャグお父さんの休日 伊藤理佐かしこ伊藤理佐先生のデビュー作。当時は女子高生(17歳)だったそうです。当たり前だけど絵が全然違う!!線も細くて「ザ・少女漫画」な絵柄です。でも読んでると今現在の完成された伊藤理佐作品に繋がるものを感じ取れます(こないだ読んだ「渡る世間はオヤジばかり」も父と娘のギャグ漫画で面白かったです)。雑誌に掲載されたリアル父娘インタビューや日記コラムなども収録されていました。内容云々というよりも人に歴史ありを体感する面白さがありますね。 幼稚園中退著者によるエッセイ幼稚園から不登校の私が、大学生になるまで(分冊版) ひろさきりこ名無し※ネタバレを含むクチコミです。例えば僕と君が違う星の人間だとして僕と君の大切な話 ろびこstarstarstarstarstarNano同じ学年の東くんが好きな相沢のぞみは、ある日彼を追いかけて駅で告白する。 しかし、東くんの答えは予想だにしていないもので……。 あらすじ、終了!! どんな話かと言うと、相沢さんと東くんが色々お話して仲良くなっていく話です! その話の内容が毎回面白い。 男はなぜ戦いが好きなのか、女はなぜ弱いのか、などなど。 結構なるほど!と思うことが多いです。 そして相沢さんも東くんも可愛いです。 ちょっと変わっていますが、ちゃんと少女漫画してます。 不思議な少女漫画を読みたい時はぜひお手に取ってみてください!ただただ幸せ殺し屋Sのゆらぎ 舟本絵理歌名無し全4巻と若干打ちきり感を感じますが読んだ後の幸福感が半端ないです。 この二人が笑顔でいれる生活、キュンと悶えてしまいます! 出来るなら3巻から出た新キャラや相手の組とのやり取り、殺し屋組織をもっと詳しく掘り下げてほしかった。もっと長い連載で見たかった作品だけど、全4巻でも十分魅力ある作品でした。 ダークマター生成系メシマズ妹はメシマズ 青木U平野愛このメシマズはファンタジーなので、料理好きも嫌いも平和に読めるはず。 名門サミュエル・L・学園主席の才女チヨリが、料理上手なお兄ちゃんに料理を教わりながら大爆破したりしなかったりするお話。 変なもの入れちゃうとか分量間違えるみたいな料理下手あるあるも多少あるけれど、そんなこと問題じゃないレベルです。 ドリンクバーに実験器具持ち込んだり、料理下手をごまかすため爆発物作ったり、もうメシマズなんてどうでもいいんです。面白いからいい。 まず何よりも名門お嬢様学校を「サミュエル・L・学園」にするセンスが大好きです。大好き。君をハッピーにしてみせるっピ!タコピーの原罪 タイザン5starstarstarstarstarNanoまずは単行本化おめでとうございます! ずっと待ってました!ずっとクチコミ書きたかった!! ハッピーを広めるために地球にやってきた、ハッピー星人タコピ―。 お腹が空いているところを小学生のしずかちゃんに助けてもらう。 助けてくれたお礼に、タコピ―は様々なハッピー道具を渡すも、しずかちゃんはなかなか使ってくれない。 ある日タコピ―はしずかちゃんの飼い犬であるチャッピーと出会う。 チャッピーの前で笑顔を見せるしずかちゃんに、タコピ―はしずかちゃんにもっと笑ってほしいと思うようになる。 いつものようにしずかちゃんと別れるタコピ―。 しかし次の日、しずかちゃんは変わり果てた姿でタコピ―の前に現れる。 全身痣だらけで、しずかちゃんは言う。「友達と喧嘩したの」 それなら!と、タコピ―は「仲直りリボン」というハッピー道具を渡す。 しずかちゃんと友達の小指をこのリボンで繋げば、すぐに仲直りができると。しかも無限に伸ばすことができ、遠くにいる友達も安心。 しずかちゃんはそれを一人で使いたいと言う。 しかし、ハッピー道具はハッピー星人の目の届くところで使うこと、異星人の手に委ねてはいけないという掟があった。 それでもしずかちゃんの頼みだっピ!と、タコピ―はその掟を破り、しずかちゃんにリボンを渡してしまう。 しずかちゃんはリボンを手にし、タコピ―に別れを告げる。 タコピ―はしずかちゃんが本当に仲直りができたか気になり、しずかちゃんの家に向かう。 そこでタコピ―は、しずかちゃんの衝撃的な姿を見ることになる。 天井の柱から、だらんと仲直りリボンで結ばれた輪っかに首をかけて浮いているしずかちゃんの姿。 「ぼくが掟を破ったから、しずかちゃんは死んでしまった」 しずかちゃんが自殺してしまったことを理解したタコピ―は、しずかちゃんが死ななくていい未来を考えたいと願い、ハッピー道具ハッピーカメラのタイムカメラ機能を使い、しずかちゃんが死ぬ前に戻る。 どうしてしずかちゃんは自殺してしまったのか、どうやったらしずかちゃんにもっと笑ってもらえるのか。 しずかちゃんをもっと知るために、タコピ―はしずかちゃんの通う学校へと連れて行ってもらうことに……。 というのが一話のあらすじ。 よくあるタイムリープ物だと思うかもしれません。 しかしタコピーはそうはいきません。 まじで展開が!予想できない! 毎週欠かさず読んでいるんですが、毎回頭を抱えています。 この物語がどう終わりを迎えるのか、楽しみで仕方ありません。 今超絶話題沸騰中の「タコピ―の原罪」ぜひご一読ください!もうネーミングがかっこいい東京サラダボウル ー国際捜査事件簿ー 黒丸名無しニッチな職業漫画読むの好きなんですが、警察の翻訳の職業があるとは! 言われてみれば外国人の犯罪者は事情聴取するにも言葉がわからないといけない。 翻訳の仕事をしてるからこそ、日本人ではわからないような事柄も知識として知っている。 聞き出せる。 対話して被害に遭われた方を安心させることもできる。 翻訳ってただ訳すだけじゃなくてコミュニケーションになっちゃうんですね。 バディものとしてもよし、仕事漫画としてもよし、警察漫画としてもよし。 なかなか面白くてドラマ化してほしいテーマだなと思いました。 人間ならいけすかない 餓鬼ならかわいい丁寧な暮らしをする餓鬼 塵芥居士野愛丁寧な暮らしをSNSで発信だなんて背筋がゾワっとしちゃうんですが、餓鬼がやってると何故だかかわいいです。 綺麗な布とかガムシロとか割り箸とか大事に取っといてるのもかわいい。はりきってサイフォン式コーヒーメーカー買っちゃうのもかわいい。梅干してるのもかわいい。 これを人間がやってるといけすかないのに、餓鬼のガッキーがやってると人間味が感じられて素敵なんですよね。認知の歪み……ガッキーを通して自分の悪いところが見えてきます。 人の承認欲求に指差す前に自分の認識を改めなければ。 ビニール袋三角に畳んで心穏やかに暮らしたいと思います。推すってこういうことかもしれんな…ひかるイン・ザ・ライト! 松田舞mampuku衝撃でした。「アクションコミックスから出る美少女の漫画」というのを正直舐めてたと思います。 可愛さもドラマの面白さも、オジサン誌・マイナー誌的な甘えが一切なくてレベル高いです。 「人」と「才能」にフォーカスして、「推し≒主人公たちを応援したくなる」というアイドルコンテンツの本質の部分を漫画を通して疑似体験できる。 文字通り光属性のアイドル漫画ですね。いい作品!滋賀を楽しむ女二人暮らし #1巻応援たびみまん 赤樫あうしぃ@カワイイマンガ私は琵琶湖周辺を撮る写真家・今森光彦さんのファンだったり、用事の空き時間に立ち寄った近江八幡に魅了されたりと、プチ滋賀県ファンだったりします。琵琶湖、好きです。 そんな滋賀で同居する、OLの春川さんと小説家の秋山さん。二人は日々の合間に滋賀の良い所に触れるのですが、『たびみまん』のタイトル通り、旅とも言えない程少しの移動で滋賀を楽しむ、力の抜け方が良いです。 琵琶湖は大きくて穏やかだし、滋賀は風景も良いし歴史もある。地味そうでいて見所たっぷりの滋賀を、めんどくさがりの秋山先輩を連れて回る春川さんは、実は秋山先輩がかなり好きな様子。では秋山先輩は……? 二人の関係に注目しつつ、くるくる変わる春川さんの表情と滋賀散歩にほっこりしましょ! 競馬知識がほぼない初心者が読んでみた。無頼な風 鉄 福本伸行名無し競馬初心者にオススメの漫画をいろいろ聞きまして、なかでも1巻完結だったのでとりあえず今作を読んでみました。専門用語等は多少ありつつも、ストーリーが理解できないことはなかったです。でもマンガとしてあの終わり方で大丈夫だったのか?という疑問は残りました。本当はもっと長く描く予定だったのかなと。主人公の男が悪く言うとぶっきらぼう、良く言えば曲がったことが嫌いな純粋な男、という感じで良かったです。競馬に対する考え方も、刺さるものがありました。 ちなみに一緒に収録されている刑務所のマンガ、競馬は全く関係ないんですけどこっちも面白かったですw轟縞二郎の流儀男の流儀 塚原洋一マンガトリツカレ男「野原ひろし 昼メシの流儀」の作者が描いた「男の流儀」。作者は比較的最近の漫画家なのかなと思っていたけど全く違ったのをちょっと前に気づいた。俺の中で昔のモーニングなどで描いていた塚原洋一と「野原ひろし 昼メシの流儀」の作者が結びついていなかった。 漫画の系統としては俺の大好きな「中年男性が自分自身や一方的に決めた対戦相手と対峙しながら悩むギャグマンガ」といえばいいのかな。泉昌之の「夜行」とか中島徹の「南倍南勝負録 玄人のひとりごと」みたいなマンガ 内容は体格の良い轟縞二郎が自分自身の流儀を追求するあまりおかしい方向に行くというギャグマンガ。「ファミレスの流儀」が好きかな<<231232233234235>>
※ネタバレを含むクチコミです。