野原ひろし 昼メシの流儀」の作者が描いた「男の流儀」。作者は比較的最近の漫画家なのかなと思っていたけど全く違ったのをちょっと前に気づいた。俺の中で昔のモーニングなどで描いていた塚原洋一と「野原ひろし 昼メシの流儀」の作者が結びついていなかった。
漫画の系統としては俺の大好きな「中年男性が自分自身や一方的に決めた対戦相手と対峙しながら悩むギャグマンガ」といえばいいのかな。泉昌之の「夜行」とか中島徹の「南倍南勝負録 玄人のひとりごと」みたいなマンガ

内容は体格の良い轟縞二郎が自分自身の流儀を追求するあまりおかしい方向に行くというギャグマンガ。「ファミレスの流儀」が好きかな

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男の流儀

男の流儀

主人公・轟縞二郎(とどろき しまじろう)は平凡なサラリーマンで38歳。未婚。趣味は野球、これといった特技はナシ。性格は誠実で実直。ごく普通な男だが、様々なことに流儀を持つ。たとえば、道を尋ねられたらどんなに急いでいても教えてあげることにしている。相手が言葉の通じない外国人であってもだ。男の流儀をとくとご堪能あれ! 【目次】 第1話 満員電車の流儀 第2話 隠れ家の流儀 第3話 立ち食いそばの流儀 第4話 銭湯の流儀 第5話 受診の流儀 第6話 ファミレスの流儀 第7話 タクシーの流儀 第8話 スピーチの流儀 第9話 図書館の流儀 第10話 抜歯の流儀 第11話 手術の流儀 第12話 初詣の流儀 第13話 キャバクラの流儀 第14話 道案内の流儀 第15話 献血の流儀 etc

マンガ 「獄中面会物語」

マンガ 「獄中面会物語」

全国各地の刑務所や拘置所で面会した殺人犯。本書では、個性が際立っていた「7人」について、面会と文通の記録をはじめとする膨大な取材データに基づき、実像をマンガで克明に描き出す。日本中の誰もが知っているような有名な殺人犯たちについて、実際に本人と会った者でしか知りえなかった実像と事件の深層、意外なエピソードの数々はとても興味深い。◆小泉毅(面会場所・東京拘置所) 元厚生事務次官宅連続襲撃事件(平成20年)――「愛犬の仇討ち」で3人殺傷◆植松聖(面会場所・横浜拘置支所) 相模原知的障害者施設殺傷事件(平成28年)――19人殺害は戦後最悪の記録◆高柳和也(面会場所・大阪拘置所) 兵庫2女性バラバラ殺害事件(平成17年)――警察の不手際も大問題に◆藤城康孝(面会場所・大阪拘置所) 加古川7人殺害事件(平成16年)――両隣の2家族を深夜に襲撃◆千葉祐太郎(面会場所・仙台拘置支所) 石巻3人殺傷事件(平成22年)――裁判員裁判で初めて少年に死刑判決◆筧千佐子(面会場所・京都拘置所) 関西連続青酸殺人事件(平成19~25年)――小説「後妻業」との酷似が話題に◆上田美由紀(面会場所・松江刑務所) 鳥取連続不審死事件(平成16~21年)――太った女の周辺で6男性が次々に……

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