ここは、聖ブルーローズ学園。セレブな生徒たちが多く通う学校―――。大病院の子息、大人気インフルエンサー、eスポーツ世界チャンピオン、高校生実業家、そして日本に留学中の王女。中学生の時から気が合い、5人は生徒たちの憧れのグループで…。どんな悩みもズバッと解決! 爽快セレブ学園ストーリー!
「九条朱莉は、俺の唯一無二の女性」 …絶対にこの男から、朱莉を奪い返す…!! 幼なじみでカレカノになった、18歳の朱莉と2つ下の尊。だけど、この恋はもう終わり…。朱莉の父の借金の肩代わりを条件に、朱莉は大企業の社長・大河内京介と結婚することに。しかし傷心の尊の前に京介が現れ、想定外の申し出を!?
「仕返ししようと思うの。私を追いやったやつに」前世でお気に入りだった乙女ゲームの悪役令嬢に転生したエリアナは、最推しである隠しキャラで王子のセシルと出会う。推しのセシルの幸せのため、前世で覚えているシナリオ通り、自分でなくヒロインとのハッピーエンドに導こうと苦心するも、失敗続き。ついには自身の婚約も破棄され、どういう訳なのか、セシルと共に没落してしまう。計画を邪魔していたのがセシルだと気づいたエリアナは、仕返しを行うことを決意した。「ちょっと困らせたり驚かせてやるんだから、覚悟なさい!」セシルの思惑通り、仮の夫婦として田舎暮らしを送るが、いくら溺愛してもエリアナが恋に気づくのはまだ遠く…
「本当に私今日からここで働かなくちゃいけないの…?」地方貴族の娘に生まれたマーヤだったが、父の借金で一家は破産。没落貴族として奉公に出されることになったのは、国内一恐ろしい貴族、サン=シュヴァリエ家だった。ここの使用人は度々行方不明になる噂もあり、絶望に苛まれていると、突然の頭痛からある記憶が流れ込む。「私、前世は女子高生だったわ…!」アルバイトの帰りに事故に遭い、しかも愛読書だったファンタジー小説と同じ世界に転生したと悟るマーヤ。そして小説に出てくるエデル・サン=シュヴァリエは暗殺者であることを思い出し…。死亡フラグ回避のスリルとロマンスのドキドキが止まらない、異世界転生恋愛ファンタジー!
『虚ろ』と呼ばれる異常現象に蝕まれ、極度の食糧難に陥った世界。貧しい村の若者・コノエはある日、不吉の象徴として言い伝えられる【呪い】をその身に受けてしまう。禍々しい文様が手足に浮かび、黒く染まった耳と尻尾…家族もないコノエは村を追われ、呪いを解く方法を求めて旅に出る。忌まわしい存在として命を狙われ、その体に秘められた能力が目覚める…!
会社の飲み会後、仲の良い先輩に二軒目へ誘われた。二人きりで楽しく過ごし、さぁ解散となったところで先輩は「会員制のバー」に行くと言い出して…。尊敬する先輩が行くなら雰囲気のいいオシャレな場所に違いない!連れて行くのを渋る先輩にお願いしてたどり着いたのは…!?その店に入ったことで、私の(性)生活は信じられないほど大きく変わっていった……!【Hなエッセイ大賞】受賞作品がついに漫画化!
バズるの大好き、読者モデルの女子高生・富士見遥は、ある日、同じ学校の先輩・円城寺ちはるの巧妙な誘導で、映画を撮ることに。しかしそれは、着ぐるみが闊歩し模型が爆裂する「特撮映画」だった!! ちはるに翻弄されっぱなしの遥も、個性豊かな部員達の影響で特撮の魅力にハマリだして…!?
その町の丘の上の一等地には、人々から羨望の思いを込めて瑠璃屋敷と呼ばれる大きな病院とその家族が棲む屋敷があった。芙由子の母は下町のおんぼろ診療所で看護師をしていて、芙由子も時々手伝っていた。病院の仕事と匂いが芙由子は好きだった。父を早くに亡くし母が子連れで、あちこちの病院に住み込み芙由子を育てた。そのせいで病院の匂いが懐かしいに違いないと芙由子は思っていた。ある日、母が交通事故に遭った!? 病院に駆け付けると母のベッドの横には見知らぬ初老の男が。初めて見たはずなのに奇妙な懐かしさを覚える。その男は母に死んだと言われていた父親だった!? 母の死後、芙由子は父親の許、瑠璃屋敷に引き取られる事になったが…!?
「好きです!付き合ってください!」ずっと片思いをしていた野瀬くんの背中に思い切って告白した菜穂。「…は?俺?」振り返ったのは野瀬くんと同じ赤髪だけど…誰ッ!?―勇気を出してした初告白、全然知らない人にしてしまいました…。間違い告白から始まるのは─!?※本作品は『告白する相手を間違えました』を一話ずつ収録したものです。
学生時代――出会った瞬間から優しいところに惹かれ付き合うことになった奈々子と義人。周りからの信頼も厚く、男らしく頼りがいのある彼との間にできた子ども…家族で幸せになれると思ってたのに、妊娠してから彼は変わってしまった。日常的に暴力を振るわれ、喧嘩をした後には犯される……娘の前でも非道な行為を繰り返す義人に限界が来た奈々子は逃げだそうとするが……!壮絶な実話をもとに描かれる人間ドラマ!
「アンタのキスは、女を気持ちよくさせられる――」ずっと昔、叔母から仕込まれたキスのテクニック。だけど、大学生になった俺は、キスはおろか女性とまともに話すこともできなかった。そんなある日、海外から戻ってきた叔母に、キスで女の子たちと仲良くなるように説教されて…!?酔った勢いで、俺を見下している女の子の唇を奪ったら、途端にモジモジと発情し、潤んだ瞳で俺を見つめてきて…。それ以来、一変する大学生活。俺に「ヤミツキ」になった女の子たちは、キス以上まで求めてくる――! ※当商品はタテヨミ商品となります。