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過去と現在、現実と幻想の境界に立つトワイライト・ミュージアムにようこそ ▼第1話/契約▼第2話/機械仕掛けのジャングル▼第3話/星の訪問者▼第4話/手の上の友人▼第5話/滝の神▼第6話/ミッシング・ライフ▼第7話/幸せの十円玉▼第8話/勝利の神▼第9話/幸福(しあわせ)アレルギー▼第10話/ハイテクの背徳▼第11話/黥面上のアリア▼第12話/二つの山の物語▼第13話/遥かなる孤島▼第14話/城壁 ●登場人物/実男(大学卒業後1年目から連載し始めた小説で賞をとる/第1話)、奈穂子(大学4年生/実男の彼女/第1話)、マイケル田中(医学系研究者/第2話)、ボブ・ハウエル(会計士/マイケルの親友/第2話)、松園先生(宇宙の構造を研究する博士/第3話) ●あらすじ/実男の書く小説がいきなり面白くなり、賞まで受賞してしまう。しかし実男は日に日に暗くなっていき、奈穂子は彼の愛情に疑問を感じる。そんなある日、実男は真剣な表情をして奈穂子に、思いもよらない秘密を打ち明けるのだった。ビデオの画面に棲む悪魔の猫と、小説のアイデアをもらう代わりに実男がビデオの中に入る契約を交わしたというのだ(第1話)。▼ブラジルのシンジケート命を狙われてアマゾンに身を隠していたボブとマイケル。しかし殺し屋は、ジャングルのなかにまで潜んでいた。太股を撃たれたボブは、マイケルとともにインディオの村にかくまってもらい、不思議な力をもった少女によってその傷を治療してもらう。ある日その少女は、大きな川魚を素手で何匹も捕えていた……(第2話)。▼日夜、正確な宇宙地図を作るための研究を重ねている松園博士は、いつの日かETとのコンタクトが実現するという見解をもっている。ある日、地球上に巨大UFOが出現! 世界中が騒然としているなか、松園はETとのコンタクトを心から待ち侘びていたのだが……(第3話)。●その他の登場人物/芹沢(幼児体形のまま成長させた動物ネオテニマルの研究者/第4話)、宇津木(海洋科学研究所の職員/第6話)、晴美(考古学研究所の助手/第11話)、アリサ(無人島に漂着した少女/第13話)、ザッガード(クシャリア王朝の盗賊/第14話)

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あの日を境に、私は「軽さ」を失った―― シャルリ・エブド襲撃事件生存者、喪失と回復の記録 2015年1月7日、パリで発生したテロ事件により12人の同僚を失うなか、 ほんのわずかな偶然によって生き残ったカトリーヌ。 深い喪失感に苛まれながらも、美に触れることによって、 彼女は自分を、その軽やかさを少しずつ取り戻す。 序文:フィリップ・ランソン(2018年フェミナ賞受賞) ウォリンスキー賞(ル・ポワン誌主催)、ジュネーヴ・テプフェール賞受賞 アングレーム国際マンガフェスティバル作品賞候補最終ノミネート ●内容紹介● シャルリ・エブド襲撃で、「軽さ」を失ったカトリーヌ。「人生の補佐役」たるプルーストゆかりの地をめぐるも、なにも感じない。事件で犠牲になった仲間の言葉も思い出せない。1月11日、フランス全土で400万人がテロに抗議する「共和国の行進」。暴力のツナミの後にきたのは支援のツナミ――。 そんな「1月7日症候群」を相殺するため、スタンダールが経験したように「美に埋もれ、溺れたい」と願い、彼女はイタリアへと飛び立つ。 美と文学で悲しみ(トラウマ)を乗り越える1年間の記録 ●著者紹介● カトリーヌ・ムリス 1980年生まれ。25歳のときに風刺画家のリュスとシャルブに誘われ『シャルリ・エブド』に加わり、報道マンガの世界に入る。主な作品に、『Mes Hommes de lettres(わたしの愛する文学者たち)』(2008年)、『Moderne Olympia(現代のオランピア)』(2014年)など。 ○訳者: 大西 愛子 1953年、東京生まれ。フランス語翻訳・通訳。父親の仕事の都合でフランス及びフランス語圏で育つ。バンド・デシネの翻訳多数。

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