真田十勇士

真田十勇士

真田幸村に忠誠を誓う忍者・猿飛佐助。家康によって九度山に配流された幸村が再び立ち上がるそのために、佐助は幸村の手足となる十勇士を探し出す旅に出る!誰よりも優れた身体能力を持つ佐助が諸国漫遊、猛者を集めに時速四十キロで駆け巡る!!

×一愛を探して それから

×一愛を探して それから

ついに帰ってまいりました。愛と欲望の国友やすゆき…の代表作『×一-愛を探して-』の最新作『×一-愛を探して-それから』前編、初公開です。デジタルでの描き下ろしでございます。今回も濃厚に“愛”を探しています。後編も近日中に配信予定でございます。何卒、愛と欲望の国友やすゆきをよろしく御願いいたします。

FRESH ZENON

FRESH ZENON

「月刊コミックゼノン」内の人気企画“フレッシュゼノン”では毎号編集部イチオシの新人作家による読み切り作を掲載。これまでに掲載された作品の中から厳選の5作を1冊にまとめて特別に無料配信!掲載作品:桜の華(日笠優)、はんちゃらけ(モリコロス)、土産屋ハチヤ(保谷伸)、狭い女(日暮キノコ)、プラトニックハングリー(暮石ヤコ)。

りびんぐゲーム

りびんぐゲーム

舞台はバブル全盛期の東京。不破雷蔵(ふわらいぞう)は念願の広い部屋に引越をする。同時期に不破の勤める「ナミフクDMサービス」も会社を移転するが、なんと移転先は不破の新居の目の前。しかも地震が起こり、会社の移転先となるはずのビルが傾いてしまい「ナミフク」は不破のアパートに間借りすることに……!

豊臣秀吉

豊臣秀吉

永禄八年(1565)――天下布武を標榜する織田信長は、稲葉山城攻略に苦慮していた。翌年、墨俣を取るべく行動を開始するも、織田家の重臣である佐久間信盛、柴田勝家が斎藤龍興らの軍を前に敢えなく敗退を喫す。そんな時、一介の足軽大将であった木下籐吉郎が「奇策」を進言する。それは、まさに奇跡とも言える策略であり、「天下人への階段」の第一歩であった!「人誑し」と呼ばれた天下人・秀吉の原点がここにある!

ウイニング・チケット

ウイニング・チケット

日本競馬界に衝撃!!当たり馬券を完全伝授!?天才的な相場眼を武器に、競馬界で活躍する馬商・二階堂駿(にかいどう・しゅん)。仕事は順風満帆だった。だが、無念の死を遂げた父の敵(かたき)を一瞥(いちべつ)したその瞬間から、激動の人生が再び幕を開けた――!!

PERIDOT

PERIDOT

風雅(ふうが)学園に転入してきた進藤晶(しんどう・あきら)は、不良たちに襲われたことがきっかけで、クールな美少女・駿河(するが)マヒルと出会った。好奇心旺盛でおせっかいな晶と、腕が立ちながら「誰にも頼らないかわりに、誰にも関わらない」というモットーのマヒルは、次々と学園のトラブルに巻き込まれる――!クール系美少女・マヒル、登場!こばやしひよこがおくる傑作学園美少女ハードボイルド!!

俺の空 Ver.2001

俺の空 Ver.2001

一族だけで小さな独立国をも興せると言われる財閥・安田グループには、一つのしきたりがあった。それは、跡取りとなるものは、一族の者すべてが認める妻を探し、連れ帰らなければいけないというもの。跡取り候補、安田一平はすばらしき女性に出会うため、いつ終わるともしれない旅にでる。出会いと別れを繰り返し、成長を続ける一平の元に、幼くして生き別れた実母の消息が知らされるが……。

昼まで寝太郎

昼まで寝太郎

男の中の男を描くのに定評がある本宮ひろ志が満を持して贈る、江戸を舞台に熱い男が活躍する完全オリジナル時代劇コミック!昼まで寝ている風来坊であり、剣術道場主である「昼まで寝太郎」こと堂内新太郎(どうない・しんたろう)。彼は産婆の取り違えにより、棚倉五万石藩主の座を双子の弟・本多忠幸(ほんだ・ただゆき)へと譲るが、己の信念に従って自由奔放に生きていた。そんな寝太郎を慕う岡っ引き・角兵衛(かくべえ)から、川に上がった死体の検分を頼まれて……!?

いぬ

いぬ

恋愛感情は十分に持ち、彼氏もいる清美だが、彼氏を性欲の対象とすることが出来ない。清美にとって性欲の対象とすることが出来るのは、自分とは何も関係のない中島のような人なのである。ある日、清美のことが好きな中島は清美に勇気を出して話しかけるのだが、中島を見ると頭がHモードに切り替わってしまう清美に犬の代わりをさせられてしまう。好きだけど、したくない。好きじゃないけど、して欲しい…女のコの恋心とエッチをリアルに綴ったハート&下半身放浪記!!

義風堂々!! 直江兼続 ―前田慶次酒語り―

義風堂々!! 直江兼続 ―前田慶次酒語り―

前田慶次と直江兼続、佐渡にて、修羅に入る──。天正十六年夏。家臣の後妻(うわなり)打ちを介して、兼続は天下御免の傾き者・前田慶次と遂に出逢い、二人は互いに惹かれあうのだった。そして、その運命の出逢いからわずか一年。上杉家存亡を賭けたかの、佐渡攻めが近づきつつあった──。