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やがて明日に至る蝉

やがて明日に至る蝉

【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】「君は絶対悪くない。」性犯罪の被害者と、加害者の弟。この再会は、運命か。中2の春、ゆうひのクラスに来た転校生は小2まで隣家に住んでいた遥斗だった。ゆうひは遥斗の兄から性被害に遭った過去がある。知られていないと思っていたが、遥斗は「お前はあいつを殺しても罪にならない」とゆうひに持ちかけてきて…?(『やがて明日に至る蝉』より)痛みに寄り添う渾身作から、垂涎の海鮮グルメ喜劇まで。実力派・ひの宙子の世界を味わい尽くす傑作短編集![同時収録]折って切らない。/ホタテガイの女/タラバガニの男
タラバガニの男

タラバガニの男

ある日、柳楽くんの元へ同じアパートに住む花村さんがホタテガイを持って襲来。調理ができない彼女を渋々手伝い、七輪で焼いた絶品ホタテを一緒に食べた。2人は同じ大学と判明し? 飯テロ読切り再襲来!垂涎止まらぬ26P(FEEL YOUNG2023年3月号)
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最果てのセレナード

最果てのセレナード

業界話題の才能・ひの宙子による、天才ピアノ少女と母殺しの激情サスペンス! 北海道の田舎町。ピアノ教室の家に暮らす中学生・律と、その教室に通うことになった転校生の小夜。あるピアノコンクールをきっかけに2人は仲を深めていく中で、小夜は律に、母親を殺したいと告げた。時は経ち、十年後。律は東京の週刊誌編集部で慌ただしい日々を過ごしていたその頃、地元北海道では白骨遺体が発見されて騒ぎになっていた――。十年前の記憶と十年もの空白。その時の長さなど無視するかのように、いま確実に、物語は動き出す。オムニバス短編集『グッド・バイ・プロミネンス』(祥伝社)が多くの心を揺さぶった著者・ひの宙子が、「月刊アフタヌーン」で初の長編連載に挑むのがこの作品。第1話目は異例の8Pカラー付きでスタートし、『グッド・バイ・プロミネンス』を連載した「FEEL YOUNG」とのコラボ企画も話題となった。
グッド・バイ・プロミネンス【電子限定特典付】
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