お気に入り度を登録
public
star_border
star_border
star_border
star_border
star_border
車椅子の女子高生・海野アサリ。“障害者”というレッテルを張られ、誰とも本気で関わり合う事のない毎日。そんなある日、彼女は「ウィルチェアーラグビー」という競技に出会う。それは障害者スポーツの中で唯一“ぶつかり合い”が許された競技だった――。“好き”に出会うトキメキが、“ぶつかり合う”激しさが、アサリの日常を大きく変えていく!! 『ギャングース』の肥谷圭介が描く、超本格パラリンピックスポーツ青春譚!!
「いっしょにラグビーやらねえか?」 ラグビー特待生で入学した熱き高校1年生・嵐。“嵐を呼ぶ男”を自称する彼は、クセ者だらけの問題児たちを束ねて、高校ラグビーの頂点『花園』を目指す!!! 不良マンガのレジェンド、柳内大樹が描く青春“闘球部”物語!!
食欲モリモリ“ラガ女”が熱いッッ!!!株式会社インテックで働く小林と両角は共同作業で臨んだ社内プレゼンで失敗し本社企画戦略室から、東京郊外にあるスポーツ事業部への左遷を命じられる。しかし、そこで二人を待っていたのはインテック女子ラグビー部社員寮の住み込みの管理人の仕事だった…!食事の支度からお風呂のお供まで肉弾丸娘20人以上を相手にする過酷な強制労働生活が始まった―――。ぽっちゃりでムキムキな闘球娘の肉弾スクラム・グルメコミック!!!★単行本カバー下イラスト収録★
ギャングースが大ヒットした肥谷圭介の次作。 4巻で完結したものの、伏線もしっかり回収されていていい終わり方だったと思う。 ウィルチェアーラグビーというパラスポーツもこれで初めて知ったけど、実際の動画をYOUTUBEで観てみたが、鉄の塊と言えるような専用車椅子達がガッツンガッツンぶつかるのがすごい音と衝撃なのがよくわかる。 この「ぶつかる」というのが本作の主人公海野アサリを魅了するキッカケでもあり、本作ではウィルチェアーラグビーをしっかり解説しつつも、肥谷先生らしいエグみみたいなものも背景に絡んでいて、読み応えも十分ある作品だと思います。