あらすじ古代ギリシャの青年デメトリオスは、壺絵師を目指す“草食系オタク”。だが、抜群の運動神経を見出され、村の復興のためにオリンピック大祭で優勝することを命じられる。才能の認められない壺絵師の道にこだわるか、アスリートとして村の利益に身を捧げるか…。苦悩するデメトリオスが、’64年東京で出会ったのは、あの“漫画の神様”――!? 第2集は感涙のドラマへ!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたが今回読み返したがより面白く感じたな。マンガに近い話が多かったり円谷幸吉の話があったりといい。「より善く生きるとははどういうことか」というテーマも良かった。 ・特に好きなところは? 「より善く生きる」ためにはどうしたらいいかということを考えているところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! マンガ本編も面白いですが対談も全て面白いのでおすすめです