あらすじ文化都市アテネでデメトリオスは哲学者プラトンと出会う。芸術嫌いのプラトンだったが、手塚治虫の『火の鳥 鳳凰編』に感動し、やがて“運動”の中にも正義のメッセージがあることに気づいていく。そして今度は2020年に漂着したデメトリオスが出会ったのは…!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいたが今回読み返したがより面白く感じたな。マンガに近い話が多かったり円谷幸吉の話があったりといい。「より善く生きるとははどういうことか」というテーマも良かった。 ・特に好きなところは? 「より善く生きる」ためにはどうしたらいいかということを考えているところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! マンガ本編も面白いですが対談も全て面白いのでおすすめです