あらすじ克矢と薫雪は幼なじみ。病弱な薫雪のためにいつも克矢はいつもいろんなお話を聞かせていた。いつからか、薫雪は克矢の話を小説で書くようになりあっという間に薫雪は人気小説家になった。成長するにつれて克矢は薫雪と距離ができたかと思っていたけれど、ある日、薫雪の書斎の棚から、自分が犯されている小説を発見して…?