あらすじ「人に見とれたのは初めてだった」将来の進路をなかなか決められないでいる入椿。今日も使われなくなって誰も来ない古い診療所に向かうとそこに人影が。それは隣の組の十谷だった。その日から急激に距離が縮まり話は将来のことになり、自分の夢を嬉しそうに語る十谷は入椿にとって眩しく見えた。そんなある日十谷が家でしたと聞き…!?