あらすじ元箸にダメ元で告白した棚果。案の定きっぱりと振られてしまったものの簡単に恋心が消えることはなく、顔を見るだけで真っ赤になってしまう。おまけに元箸は前の席といういつも視界に入ってしまう距離にいて…。あの手この手で諦めようとするけれど、心は傷ついていくばかりで。ついに完全に無視してくれと頼みこむが!?