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「岩手生まれの岩手っこです。農家ならではの荒々しい“鬼の手育ち”でありながら、なぜかナマケモノになりました。なりゆきで、6匹の猫らを従える猫隊長となり、小さな隊員たちと合宿生活をしています。でも、その合宿費(ほとんど食料)がかかるので、家ではちょっぴり肩身の狭い思いをしております。インターネットで皆さんから拾った子猫4匹に名前をつけてもらったのが6年前。以来、“ねこ鍋騒動”をまたいで、ブログや動画で猫らの成長記録をつづってきました。ハンドルネームは<エレファント>と申しますが、身も心も小さな魚座の女です。5年ほど前に『ねこ鍋』の写真集を二見書房さんから出して頂きましたが、このたびまた大変お世話になりました!」自己紹介より
「岩手生まれの岩手っこです。農家ならではの荒々しい“鬼の手育ち”でありながら、なぜかナマケモノになりました。なりゆきで、6匹の猫らを従える猫隊長となり、小さな隊員たちと合宿生活をしています。でも、その合宿費(ほとんど食料)がかかるので、家ではちょっぴり肩身の狭い思いをしております。インターネットで皆さんから拾った子猫4匹に名前をつけてもらったのが6年前。以来、“ねこ鍋騒動”をまたいで、ブログや動画で猫らの成長記録をつづってきました。ハンドルネームは<エレファント>と申しますが、身も心も小さな魚座の女です。5年ほど前に『ねこ鍋』の写真集を二見書房さんから出して頂きましたが、このたびまた大変お世話になりました!」自己紹介より
新しすぎる、「終末×猫」マンガ!! 生ける屍が徘徊し始め、ぼくらの世界は終わりを迎えた―― と思いきや、変わらないまま生きているヤツらもいる。そう、猫!! ひょんなことから、白猫・ユキを助けた男・八尋ジン。1人と1匹の旅は、どこへ向かっていくのか―…? 大事なことは、猫が教えてくれる。
犬と猫を愛するすべての人に 著者の実体験を基に、老いた愛犬の死までを丹念に描いた『犬を飼う』。そして、愛犬の死後、行き場をなくしてやってきた猫たちとの生活を描いた『そして…猫を飼う』。本シリーズに加え、谷口氏が犬と猫との生活を描いた珠玉のエッセイ『サスケとジロー』(全16000字超)、谷口氏の後期犬まんがの傑作『百年の系譜』を収録し、1冊丸ごと、犬と猫を題材とした作品集としました。発表時に大反響を呼び、知る人ぞ知る名作として読み継がれる感動傑作、決定版としてついに登場!! *本書は『犬を飼うと12の短編』(小学館)収録作品の一部を抜粋し、エッセイを加えて再編集した新装版となります。刊行にあたり、すべての原稿を新たに製版し、カラー画稿はすべて4色印刷にて収録、名作『犬を飼う』シリーズの決定版となります。