あらすじ漢中にたどり着いた韓信だが、あえて張良の紹介であることを明かさず、仕官を申しでる。しかし韓信の楚での悪い評判を知った劉邦は重く用いようとはしなかった。漢を去った韓信だが、丞相の必死の説得に応じて再び漢へ帰る。そして劉邦も韓信が張良の割符を持つことを知り、ついに韓信を大元帥として用いた!