あらすじ巴から「家族に会いに実家へ一緒に来て欲しい」と頼まれた一果。緑松の御菓子を手土産に訪れた先で待っていたのは、険しい表情の祖父と叔父で…。他にも和と恩師の再会や、十五夜会など、心温まるエピソード満載。
京都土産、無難に八つ橋かバームクーヘンか阿闍梨餅に落ち着いてしまいます。 そこで出会ったこの漫画! そう言う選択肢もあったかと膝をうちたくなります。 和菓子職人の話ですが人間ドラマもちゃんとあり、お菓子に絡めてあってそうだ、京都行こ!と思い始めること間違いなし。 あんまり京都でこう言うちゃんとしたお店入ったことないんですが、憧れる京都像が書き表されてて和菓子の現場も多少はリアルだと思います。 一果ちゃんも和も可愛いし和む… あと京都弁がめちゃくちゃ流暢ですね 生粋の京都民の訛り 今度行ったら買ってみたい、いろんな和菓子!