あらすじ父入院の報を受け、10年ぶりに京都の実家へと帰ってきた納野和。父に代わり、実家が営む和菓子屋・緑松を継ぐと意気込む和だったが、任されたのは店ではなく、跡継ぎと呼ばれる少女・雪平一果の父親代わりで…。
京都土産、無難に八つ橋かバームクーヘンか阿闍梨餅に落ち着いてしまいます。 そこで出会ったこの漫画! そう言う選択肢もあったかと膝をうちたくなります。 和菓子職人の話ですが人間ドラマもちゃんとあり、お菓子に絡めてあってそうだ、京都行こ!と思い始めること間違いなし。 あんまり京都でこう言うちゃんとしたお店入ったことないんですが、憧れる京都像が書き表されてて和菓子の現場も多少はリアルだと思います。 一果ちゃんも和も可愛いし和む… あと京都弁がめちゃくちゃ流暢ですね 生粋の京都民の訛り 今度行ったら買ってみたい、いろんな和菓子!