おとりよせしたくなる、マンガに登場するローカル銘菓を集めよう豊臣秀吉が食べた(そして「勝和餅」と呼ばせた)という逸話がある名物なのだそう。ちなみに柏餅を出していたという猿ヶ馬場の茶屋は、歌川広重や葛飾北斎の浮世絵にも描かれています。
マンバで見つけた面白そうな漫画をひたすら書いてくトピック豊臣秀吉を天下人に押し上げた軍師・黒田官兵衛の生涯を分かりやすく漫画化したもの。発表当時は大河ドラマ『秀吉』とかぶっていたため『秀吉と如水』で、1995年に村田書店より刊行された。同社が潰れてほとんど世に出回らなかったため、もともとの題に戻して公開します。 https://manba.co.jp/boards/109902
あらすじ応仁の大乱以後、弱い者は滅び、強い者だけが生き残れるという戦国時代が百年も続いた。天文五年(一五三六)正月元旦、ここ尾張に織田家の足軽で木下弥右衛門とお仲の間に、日輪の子――日吉が誕生した。生まれつき賢く、勝気で鋭い神経をもつ日吉は、光明寺宗忍和尚の「平和は日本一の大将の出現にある!」の言葉に、姉・おみつの叫びを背に故郷をでた……信長の天下平定から家康への架橋となった太閤秀吉の波乱万丈な生涯のスタート!!続きを読む