子供の頃に練習した漫画の必殺技www包丁人味平の「水面浮島切り」 水に浮かべたキュウリを、包丁 一振りで 真っ二つに切る。 しかも 包丁を勢いよく振って 切るのではない。 原作通りに、包丁を真っすぐに 降ろして一瞬で切る! これは超神業です。 その極意たるや「キュウリを切る のではなく、水を切る」という事。 「世の中に 水ほど切るのが難しい ものはない」水を切れれば一人前 みたいな事が書いてあった。 そこで水を切る練習をしてみた。 が、そもそも それと料理とが何の 関係があるのか 未だ分からない…
皆さんの『マンガ履歴書』が見たい!包丁人味平、男組、野望の王国] ▼大人になって好きになったマンガ・マンガ家 [沈黙の艦隊、一球さん ] ▼年齢問わず、ずっと好きなマンガ・マンガ家 [わしが男塾塾長 江田島平八である!!] ▼「なんか面白い漫画ない?」って聞かれた時に答えるマンガ [わしが男塾塾長 江田島平八である!!] ▼子孫へ受け継ぎたいマンガ [わしが男塾塾長 江田島平八である!!] ▼死んだら棺桶に入れて欲しいマンガ [わしが男塾塾長 江田島平八である!!] ▼最後に履歴書を書いてみた感想をぜひ! [※答えようの無い質問については、江田島塾長に 代弁してもらいました(笑) とに角、アストロ球団→野望の王国→男塾 と続く、バカマンガの系譜は非常に偉大だと 敬愛しております(笑) あと、幼少期と青年時代の間に、少年期を入れる べきだと思います。 少年期(小学校5,6年~中学校1,2年頃)に 読んだマンガは 幼年とも青年とも違って、鮮烈に 影響を及ぼしていると思います。 私にとっては、アストロ球団、味平、男組が ここに入ります。] マンバの常連の お歴々、重鎮の方々がここに集まって おられるのを見て、身の引き締まる思いであります(笑)
相手の漫画力を確かめるのにちょうどいい漫画ある?包丁人味平から美味しんぼ、将太の寿司とか孤独のグルメ、 最近では異世界グルメまで古い年代から若い年代まで色々あるから、 相手もだいたい自分の好みの漫画とか答えられるし 相手がいつの時代に漫画を熟読していたかとかもわかる気がする。 TV化された漫画も多いので、 漫画だけ見た、TVだけ見た、ドッちも見た、見ないなどでも 相手がどの程度に漫画を見ているのかなんとなく感じられるし。 土山しげる先生の作品名とか出たらマニアックだなと思う。
作画&原作、での名タッグと言えば?包丁人味平」のビッグ錠先生と「きららの仕事」の橋本狐蔵先生かあ。 「きららの仕事」は嫌いではないがもう一味あったらいいな、と 思っていたので、そこにビッグ錠先生の味が加わるというなら 凄く読んでみたい。
少年マンガの名バトルを語る「マンバ読書会」開催!包丁人味平 グルメ漫画のパイオニアにして、その後のグルメ漫画のフォーマットを 確立した漫画。 当初はキャベツの千切り対決勝負とか地味だが実用的な対決が多かったが、 「白糸つり鐘くずし」とかパフォーマンス性の高い技を登場させたり、 「カレー戦争編」ではデパートの企業戦争を取り込んだり、 その後のグルメ漫画が行った道をことごとく先駆けていた。 ・将太の寿司 小さな寿司を一個握るために、命懸けで漁に繰り出したり、 悪役が勝つために貴重な浅草ノリの養殖場を焼き尽くしたり、 まさに料理バトルを命がけの世界に昇華した作品。 ・美味しんぼ 食の意味を斬新な形で問いただしグルメ漫画の代名詞になった漫画。 当初は食にまつわる誤解や偽装・利益追求主義を暴き、 食は文化である、というスタンスだった。 そのスタンスが変わったとまでは言わないが、後半は 「究極vs至高」という形でのバトル形式が主になった。 ・鉄鍋のジャン ほとんどサイコパスでダークヒーロー的な主人公が 味わうためとか食べた人を喜ばすためとか抜きにして 己の異常性を隠しもせずに料理バトルで相手を負かすことに 全力をつくしてしまう漫画。 あと、河合単先生や土山しげる先生のグルメ漫画はほとんどが グルメ&バトルの漫画なんだけれども、 あれは一応は青年漫画になるから・・。
あらすじ味平は、板前塩見松造のひとり息子。松造は築地の一流料亭「かつらぎ」の花板である。味平は高校へ進学してほしいという親の反対を押し切り、中学を卒業するとすぐに家を飛び出した。料理人としての原点、だれにとってもおいしい大衆料理を目指して味平が向かった先は横浜。その港でカレーの屋台を開店する。そんな折、ひばりヶ丘では二大デパートが進出し、カレー商戦を繰り広げようとしていた。続きを読む