あらすじ出口王仁三郎はどうやら霊界に入ったようで、その様子を多少誇大妄想気味であるが語っている。我々は王仁三郎を通して見たこともない世界をのぞいてみることにする。子どもの頃から神童といわれ不思議な才能を発揮した王仁三郎だったが、どこかトボけたところもあった。どうやら彼は「屁好き」だったらしい。