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三十路(みそじ)、独身(バツイチ)、社会的信用ゼロ。それでも理佐は家を建てる!!これを読めば家が建つ!?迫真の(笑)ドキュメント・コミック!!
30代独女・ほんのり収入…そんな著者が夢を見たのは、結婚…ではなく「マイホームを建てる」こと!! 土地選び、資金調達、設計、建築と、自分の理想の家を実現させるまでの日々を描いたコミックエッセイ。計画性なく「古民家風の家を建てたい」というこだわりを追及する著者ゆえ、笑えるトラブルも満載! 実際の家やこだわりの家具たちを写真で紹介するほか、著者の奔放すぎるオファーを実現させた建築家のインタビュー、そして「新たな小屋」建築秘話の描き下ろし漫画も収録!
主人公・三矢実果(25歳)が働く柿本&アーデン設計事務所が新しく移転した先は、なんと学校の空き教室だった!!とまどいながらも新生活を始めた実果ですが、次々に振ってかかる問題に大わらわで……。新感覚☆学園⇔オフィス・ストーリー第1巻!!
とある設計事務所に面接にやってきた谷待冴子。そこには、冴子に話しかける不思議な犬・デュカスがいた!デュカスの言葉が聞こえるのは冴子だけ。それからいろんな事件が起こりはじめて――?ドタバタ・ショートミステリー傑作選!
「家ってどういう段取りで建てるの?」が知りたくて読みました。家を建てる予定はないです(笑)。当時29歳バツイチだった伊藤理佐先生が友達にそそのかされてその気になって「一人用一軒家」を建てるエッセイなんですが、漫画のネタになるとはいえ若いのによく決断したなと思いました。この決意はなかなか真似できませんが、家づくりのイロハを知りたかった自分にはちょうどよく学べました。建て売りじゃなくてゼロから自分で設計するって選択肢が無限すぎて悩みそうですが、最後には伊藤先生も「もう一回建てたい!」と言っていたくらい一戸建てにハマってたのが印象的でした。やっぱりマイホームって夢あるんですね。 あれからご結婚をされて、今はもうこの家には住んでいないそうですが(「おんなの窓」に売却した家をこっそり見に行く話があった気がする…)、一人で家を建てて暮らしてた経験があるお母さんってカッコいいなと思いました。