あらすじ長野に引っ越した元同僚の瀧さんに誘われて、鮎美は厳冬期の八ヶ岳へ。瀧さんの旦那さんも合流し、3人は気温マイナス10度の中登り始めるが……!? 他、ある使命を背負った鮎美が北海道・札幌の里山を祖父のガールフレンドだという美女と歩くことになったり、登山をしながらボディメイク料理を試みたり、菜の花ラーメンを作ったりする第8巻!
めちゃくちゃインドア派なるべく平坦な道を歩きたい派なので、山に登りたいと思ったことはないですが鮎美ちゃん見てたら登りたくなる気がします。 ついついSNS見たり本を読んだりyoutube見たり、ひとりで過ごす時間はあっても何か情報を得ようとしちゃうのが常。 自分と向き合う時間を持つのはなかなか難しいことです。 ひたすらに山と向き合い、自分と向き合い、食欲を満たすという原始的な欲望と向き合い、そんな鮎美ちゃんかっこいいなあ…と小松原さんとおんなじ気持ちを抱きました。 まずはスマホを持たずに近所をお散歩するところからはじめようかな…登山はハードル高いので。 山ご飯美味しそうなので漫画飯再現したいのですが、山登らないのに高カロリーなもの食べるのは罪悪感がありまくりますね。でも食べたい。