あらすじ27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称・単独登山女子。鹿児島では桜島が噴火しちゃった! その時、もうひとりの“鮎美”が現れて……。岐阜県・飛騨高山で食べ歩きを楽しんで北アルプスの名峰・西穂高岳でテント泊♪ なぜか初対面の男性と二人きり!? 川でズブ濡れ、窮地を救った自作アイテムとは!? ガラクタの灯油ストーブを磨いたら謎の妖精が出現!? 交錯する人生と新しい出会いに何かが始まる……♪
めちゃくちゃインドア派なるべく平坦な道を歩きたい派なので、山に登りたいと思ったことはないですが鮎美ちゃん見てたら登りたくなる気がします。 ついついSNS見たり本を読んだりyoutube見たり、ひとりで過ごす時間はあっても何か情報を得ようとしちゃうのが常。 自分と向き合う時間を持つのはなかなか難しいことです。 ひたすらに山と向き合い、自分と向き合い、食欲を満たすという原始的な欲望と向き合い、そんな鮎美ちゃんかっこいいなあ…と小松原さんとおんなじ気持ちを抱きました。 まずはスマホを持たずに近所をお散歩するところからはじめようかな…登山はハードル高いので。 山ご飯美味しそうなので漫画飯再現したいのですが、山登らないのに高カロリーなもの食べるのは罪悪感がありまくりますね。でも食べたい。