あらすじ尊王か佐幕かで国内は大きくゆれていた。そんな中、弥太郎は商人・カラスミ善兵衛と組み、住友別子銅山の抜け銅を計画したが、見事に失敗。その後長崎に出張するも、仕事になじめず半年で帰国してしまう……。喜勢(きせ)という美しい娘を妻にめとり、春がきたと思ったのもつかの間、吉田東洋暗殺の知らせが……!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読み返した見たが前半の方が好みかな。お~い!竜馬とかを読んでいるせいか比較的すんなり話が入ってきた。 ・特に好きなところは? お~い!竜馬側とは視点が違う幕末の話というところだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 本宮ひろ志のマンガの勢いがあるようなないような感じだった。なんとなく読むのにはちょうどよかったな