あらすじ幕末の動乱を乗り越えたクセの強い人物達から構成される明治新政府は、その権力闘争の頂点に達していた。混乱する内政から目を逸らせようと、政府は台湾出兵を決定する。資金援助を求められた弥太郎は、その聡明なる目で時代を見据え、援助を快諾。消えかけていた三菱の火は確固たる炎を上げだした!!しかし同時に三井との骨身を削る争いは激しさを増してゆく――!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 久しぶりに読み返した見たが前半の方が好みかな。お~い!竜馬とかを読んでいるせいか比較的すんなり話が入ってきた。 ・特に好きなところは? お~い!竜馬側とは視点が違う幕末の話というところだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 本宮ひろ志のマンガの勢いがあるようなないような感じだった。なんとなく読むのにはちょうどよかったな