きのう何食べた?よしながふみ23巻まで刊行12件のクチコミ鮭とごぼうの炊き込みごはん、いわしの梅煮、たけのことがんもとこんにゃくの煮物、栗ごはん、トマトとツナのぶっかけそうめん、鶏肉のオーブン焼き、ナスとトマトと豚肉のピリ辛中華風煮込み、いちごジャムetc.……試し読み
クッキングパパうえやまとち171巻まで刊行9件のクチコミ荒岩一味は金丸産業に勤めるごく普通のサラリーマンパパ。だけど、料理の腕はとびっきり!部署の皆が昼食に出ると、荒岩はおもむろに弁当箱を取り出して…。サラリーマンパパが、プロ級の料理の腕前を披露します!!第1巻のメニュー……イタリアン鍋/アイスクリーム/まるごと・ザ・カレー/スペシャルモーニング/イシダイの姿造り/特製ギョーザ/ヘルシー・クッキング/メンタイのり巻き/博多風トン骨ラーメン/アッサリ雑炊/スイートアップル/ベーコン試し読み
美味しんぼ雁屋哲花咲アキラ111巻まで刊行8件のクチコミ東西新聞文化部に配属された新入社員・栗田ゆう子は、希望あふれる出社初日から、憧れの新聞社にも山岡士郎のような無神経でぐうたらな先輩が居ることに驚かされる。だが文化部全員が受けた味覚テストに合格し、大原社主・肝入りの企画「究極のメニュー」の担当者に選ばれたのは、ゆう子と山岡の2人であった…。試し読み
甘々と稲妻雨隠ギド全12巻完結6件のクチコミ妻を亡くし、ひとりで娘の子育てに奮戦する数学教師・犬塚。料理が苦手で小食で味オンチな彼は、ひょんなことから教え子・飯田小鳥と、一緒にごはんを作って娘と3人で食べることに!!月刊「good!アフタヌーン」誌上で連載開始当初から話題沸騰!愛娘&女子高生と囲む、両手に花の食卓ドラマ、開幕です!!試し読み
スイーツ本部長 一ノ瀬櫂佐々木善章全3巻完結5件のクチコミ外川無線電機の東京本部長・一ノ瀬櫂。社内でも優秀と評判の彼には、「スイーツ男子」という誰も知らない秘密があった――。甘いもののためならハードワーク。カロリーだって気になっちゃう。それでも止まらないスイーツ愛!Dモーニングで絶好調連載中のスイーツサラリーマン漫画が詳細レシピ付きで登場!!試し読み
酒のほそ道ラズウェル細木56巻まで刊行2件のクチコミお酒を飲む時はお酒の味はもちろんだけど、季節、天気、お店、雰囲気、酒の肴…なども重要!より美味しく、より楽しく、お酒を飲みたい人に贈る「酒飲み」指南書!大雪、台風、大事件…年に何回かの「特殊な日」には外でお酒を!「非日常」は何よりの酒の肴!試し読み
信長のシェフ西村ミツル梶川卓郎全37巻完結6件のクチコミ現代の料理人・ケン。彼が目を覚ますとそこは戦国時代だった。京で評判の料理の噂を聞きつけた信長は、強引にケンを自分の料理人にするが…!?戦と料理が織りなす前代未聞の戦国グルメ絵巻!コラム&レシピ「戦国めし」も必見!試し読み
くーねるまるた高尾じんぐ全14巻完結3件のクチコミマルタさんはポルトガルから来た貧乏だけど食いしんぼーな女の子。築70年のおんぼろアパートで、慎ましいながらもエンゲル係数高めな一人暮らしを満喫中。紅茶チャーシュー、鶏油炒飯、パン耳タルト、蟹風味のディップ…等々お金はなくても丁寧に。マルタさんの美味しい日々!!試し読み
瑠璃と料理の王様ときくち正太全13巻完結3件のクチコミ「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」きくち正太最新作、挑むは最高峰。居心地ほっこり、食べてびっくり、女主人にうっとりな「瑠璃色食堂」二代目主人・花畑瑠璃が華麗に魅せつける、食堂美食マンガ開店!!試し読み
オリオリスープ綿貫芳子全4巻完結1件のクチコミ本の装丁家・原田織ヱ(26)は、スープが大好き。スープと言っても、種類は色々。思わず真似したくなる、四季折々のスープを、めしあがれ。【1巻のお品書き(一部)】菜の花とベーコンのミルク煮/春キャベツと豚肉のミルフィーユ/枇杷のコンポート/エスニック風スープカレーうどん/オクラとミョウガのおすい物/サバ缶の冷や汁/揚げ茄子のピリ辛煮びたし/トマトソース/トン汁/カブのポタージュ/鶏のブイヨン試し読み
味わった料理を再現するとなると当然だが 味覚や料理知識・経験・技術がいずれもハイレベルで 備わっていないと出来ないわけで、 チェーン店のメニューから老舗名店の味まで そっくり再現してしまうトモくんチュウさんは とてつもなく凄い人だと思った。 きっちりと同じ原材料を使って作るわけではないので、 あくまでもそっくりな味にする、ということだろうけれど、 それでも凄いというか、むしろそれのほうが凄いかも。 それと自分がこの漫画を読んで好印象を強く感じた点が二点。 一つは、各有名店の味をあっさりと再現して見せながらも、 トモくんやチュウさんに、けして素になった料理を軽んじたり、 こんなのたいした料理じゃないから、みたいな 自惚れているとか奢っているとかの感じが全く無いこと。 それぞれの素メニューを尊重しつつ、 味の再現のチャレンジを真剣に楽しんでいる感じがイイです。 もう一つはSガキヤのラーメンの話。 漫画の中でチュウさんが 「中部・東海の中高生の誰もが青春を 共に過ごしたソウルフードよ!」 と言っていますが、私も東海地方出身なので まさに同感。 ただし、あくまでも青春時代の思い出補正があるから 美味しく感じる味であり、だれもが食べて絶賛するような 味では無いと思っています。 ところが名古屋飯が話題になったアタリからか、 Sガキヤのラーメンをやたらと絶賛する食レポとか 多いんですよね。 そういう絶賛食レポとか見るたびに、 なーんか違うんだよなーという想いを感じて いたんですよね。 この漫画のSガキヤ回は、そんな私の想いを ジャストミートした内容でした。 (残念ながら恋バナ的思い出はSガキヤには私はありませんが) 多分、作者の若林先生もそこまで考えて Sガキヤ回のオチを描いてはいないでしょうけれど、 自分としては、あーSガキヤのラーメンを美味いと思う 中部東海の中高生達の心理までもしっかり再現しているなあ、 と感じて嬉しくなってしまいました(笑)。